Ph.D, in Juriology

Lecture on Juriism:the one and only way for a better life!!!

そうか。。。スラムダンク!

2015-09-01 22:17:41 | Weblog
先週、急にハワイ時代の友人Nikが仕事で日本に来るけど、
いる?と連絡があって、会うことに。

仕事後に六本木で会う予定が、“○○で会議があって・・・”の一言で、
“私も、○○で働いてるんだけど!”という話になり、
急遽ランチを都合合わせて会うことに。

とりいそぎ、会っていなかった3年間をキャッチアップし、
話題は仕事の悩みなど。

彼に色々今悩んでいることを言ったら、
“まず第一に、キミのように美しく、聡明で
社交的な女性と結婚した彼は、本当に幸せもの。

それを前提に、貴方は留学中も
離れたりくっついたり色々あっただろうけど、
ずーっと彼が貴方のやりたいことを精神的に支えてくれていたはず。

そう、キミにはすでにサポートシステムが整っているんだよ。
これは本当に恵まれていることで、そんな彼の存在には
十分に感謝すべき。
とくにキミのような、良い意味で日本人らしくない、
そして女性らしくない人にとっては、本当に恵まれている(笑)

キミの性格からして、全て自分でコントロールしたいのはわかるし、
完璧を求めてしまうのもわかる。
けど、例えば、彼がバスケットコートのリング下で、
目の前に敵は誰もいなくて、僕にパスして!と、手を振っているのに
キミの性格上、キミはいつもダンクをしなければと思ってしまう。

彼にパスをしさえすれば、ゴールできるのに、
私は完璧に、一人でこのボールをダンクしてやる!って
がんばっちゃうから、つかれちゃうんだよ。

すでに理解のある彼なんだから、甘えすぎかな?くらい、
頼っても良いのでは?”

といわれて、妙に納得。

Nikが笑いながら
" You have support system yo~but you gotta dunk yo~
perfect Juri-san yo~!”と
言うもんだから、大笑い。

それを会社の同僚に言ったら、
“そうだよ!だから、いつも仕事も抱えきれないなら
ふってっていってるじゃん!”と
ご指摘を受けました・・・とほほ。

なんでも頑張っちゃう性格、誰譲りかな?
でも、なんだか最近の自分のことをずばりと言い当てられたようで、
納得がいった。

Nikとハワイで過ごした時間は2年くらい。
時間は短いけれど、なんとも、核心を突いたコメントに
驚いたなあ。

彼に話したら、彼も笑っていました。