■ 都内は桜が満開 多摩川篇
カッパッパー ルッパッパ
昼ザクラァ~!
■ 週末はフラメンコ~♪
週末の金曜には、フラメンコライヴを観賞@西日暮里ALhAmBRA。1stショウ。
写真はダメダメでしたが、フラメンコは情熱的&刺激的でした。
ア~レェィ!
01 セビジャーナス(安藤美佳子、稲見望、斉藤麻衣子)
02 グァヒーラ(辰井浩美)
03 ティエント(哩加)
04 カンテソロ(遠藤あやこ)
05 ブレリア(安藤美佳子、稲見望、斉藤麻衣子)
【バイレ】辰井浩美、哩加、安藤美佳子、稲見望、斉藤麻衣子
【カンテ】ダニエル・リコ
【ギター】増井建一
〈カンテソロ〉遠藤あや子
遠くからの観賞でしたが、動き以上に心理に左右されるダンスなのかなと思いました。時にはしなやかに揺らいだかと思うと、激しく情念を叩きつけるかのごとく振舞う姿には、ダンスとしての型以上に心をいかに表現するかということに重きを置いているのかな、と。ド素人なのでよく解かりませんが。(苦笑)
おそらくアドリブも多くあるのだと思いますが、動作としてのテクニックというよりも、その時の心象を踊り手がどう伝えたいかに委ねられているのかもしれません。それゆえ、上手く伝わらずに抽象的になったり難解に思われたりするんでしょうけれど。足を踏み鳴らす、小刻みに拍手をする、ドレスの裾を持ちながら振る、見栄を切るように型を決める……さまざまな要素を組み合わせて、その時の心理状態を描写するというのは、リズムこそ異なりますが、歌舞伎や能の世界観に近いのかも、と感じました(歌舞伎や能も知らないド素人ですが……汗;)。
次に行く機会があったら、もう少し前目の席でかぶりつきながら見たいな、と思います。(爆)
以上です、キャップ。