このあいだ久しぶりにジャックに会った。
ジャックはボクよりぜんぜん大きいカラダの少し年下のやさしいともだち。
ボクは彼に会うとかならずハグをする。
といってもニンゲン同士のハグみたいなわけにはいかない。
ボクたち、カラダの大きさが違いすぎるから、小型犬同士みたいに
両手で抱き合ったりカラダをくっつけあったりするようなあいさつもできない。
だから決まってボクが彼の足にハグすることになる。
彼のママもそんなボクたちのあいさつの仕方を知っているから
「J.T、ジャックにハグしないの?」っていってくれるんだ。
うれしくなって思いっきりギュッとハグしちゃった
桜の木の下でお花見ハグもイイカンジだったね。
ボクのハグ仲間、ジャック。また会おうね。