J.T-album

Welsh Terrier ウェルシュ・テリア " J.T " の毎日

お留守番

2008年01月31日 | Weblog
J.T君にとってかなり長い時間のお留守番の日。
彼はいつもとは違うことを朝から感じているようだった。
ハウスの中ではおもちゃを壊すことはあっても
そうそういたずらも出来ないだろうし、ひとり遊びも
上手に出来るので心配はしていなかったが
育てのお父さんはハラハラ・ドキドキの様子で落ちつかない。
お留守番とは言っても10時間くらいのことで
お昼ごはん、夕方のおやつの時には
会いに来てあげられるので、まるまるのお留守番ではなかった。
おやつをあげに来た時には、トイレの真ん中に
ちゃんとウンチもしていたので誉めてあげながらよくよく見ると
まるで"サブレー"のようにペッタンコ。
何度も踏みつけたためハウスの中のタオルの上もベッドも足跡で汚れている。
「アッチャー」と思ったがこんなこと程度でカワイイものだ。
遅くに帰ったお父さんはなかなかいい子で上手にお留守番ができてたと
聞きながらうれしそうにニコニコしている。
本人は案外、1人静かに音楽を聴きながら楽しんでいたのかもしれない
今日は何より育てのお父さんがいちばんホッとしたことだろう。

ある日のお散歩ではじめてシチャイました- なぜか”ま" の左下









またも破損。いや、破壊

2008年01月29日 | Weblog
歯が入れ替わるまでのしばらくは、むずがゆくて
何でもかんでも噛みたくて噛みたくて仕方がないようだ。
お医者さまに相談すると、噛んでいいおもちゃを
たくさん与えてください、とのもっともなお返事。
スターバックスのフリースのブランケットは
好きでよく噛んでいる。と思いきや、
家では「かつお節」と呼んでいる硬くて噛めるわけが
ないでしょうと思うストレス解消のおしゃぶり?
味がついているのでおやつとも?言えるものも噛んでいる。
つまりは柔らかい物も紙も硬い物もセーターでも本でも革でも噛みたいのだ。
そんなわけで昨日、引っぱり棒付きの柔らいフリースでできた手足が自由に
動かせるお猿さんのお腹が鳴るおもちゃを買ってみた。
案の定、彼は気に入ったようすで放さない。
齧っているうちに時々「パ フぉー」と音が出るのもおもしろいようだ。
ふと気がつくと胸からお腹の部分が破れ、中の綿がはみ出している。
翌朝縫い付けて補修完成。
ところが、昼にまたも内蔵破裂。口が白い綿だらけになっている時
お父さんと目が合ってしまい、お互いビックリしたそうだ。
夜にまた左脇腹と左足をきつく繕う。
彼の場合は破損というより破壊と言った方がいいのかもしれない。
まだ4ヶ月にならないというのに、先が思いやられる。
直してあげたお猿さんを渡すと喜んで、今度はやさしくしゃぶっていた。
通じたのかなぁ~。






お出かけのはずが・・・

2008年01月27日 | Weblog
ランチが終わってから出かける予定だった。
ウロウロしていると思ったら急に静かになった J.T。
なぁんだ、お昼寝している。
かわいい寝顔を気がつかれないように、起きないようにと
写真を撮っていたら、本を読んでいるはずの
お父さんまでもがお昼寝している。
なかよく2人ともお昼寝しているんじゃぁ出かけられないじゃないの。
ときどき大きくなるお父さんの寝息に J.T は起こされながらも
位置を変え変えまた眠り続ける。
まったく息のあった人たちだ。






突然の再会

2008年01月24日 | Weblog
犬のお友だち、お姉さんのレイラちゃんに
突然会えることになり、うれしい J.T 君。
" シュナウザー " とは相性がいいようで
やっぱりレイラちゃん、好き~!
J.T の顔はいつものようにピンぼけ。




はじめての雪

2008年01月23日 | Weblog
待ちに待った雪が降りました。
喜んでいるのは育てのお母さんだけでしょうか。
J.T 君は生まれてはじめての雪を窓から興味深そうにじ~っと
眺めていたし、外に出た途端に空を見上げていましたね。
もう少し遅い時間だったら
もっとたくさんの白いフワフワの雪を
楽しめたのでしょうが、少し早過ぎたようです。
風邪をひかないうちに帰って来て、白いミルクの方が君は好きかな。




受け入れられなかった " new bed "

2008年01月22日 | Weblog
あまりにベッドが小さくなってしまった。
からだを真っ直ぐに伸ばして寝るとベッドから半分も出ている。
これでは眠りにくいのではないかと、急いで
少し大きめのベッドを買って来た。
ところが見ていると座ることはするのだが
眠る時にはベッドの左横や右横で伸びて寝ている。
もしかしたら大き過ぎてしっくりこないのかも?と
また前のベッドに変えてみた。
思ったとおり。
小さい方がいいみたい。
" 半分だけベッド " でスヤスヤ眠っていた。







変化する毛の色

2008年01月21日 | Weblog
J.T はまだ4ヶ月前の子犬だ。
顔の一部と手足の先っちょはタンだがほとんどは黒い毛で
小熊のように毛がワサワサ、まるでテディ・ベアのようだ。
大きくなるとウェルシュ・テリアは
カーディガンを着ているように
背中の部分が黒く残る以外は、ほとんどタン、黄褐色になる。
どの時期に変化するのかまるでわからないのだが
2週間程前から顔の回りの黒かった毛が少しグレーっぽくなってきた。
表情が少し変わる。
大きくなるのも楽しみだけど、毛の色がどんなふうに
変化していくのかもとっても楽しみ。




きのうの疲れ?

2008年01月20日 | Weblog
昨日ははじめて代々木公園で存分に楽しんだ J.T。
彼の先祖代々の本能なのか穴グラでもないのに
落ち葉の中に潜り込むようにからだを埋めていた。
そんな落ち葉の絨毯で遊んでいるうちに
大きな葉っぱが小さな顎にくっ付いておもしろい表情。
夕ご飯の要求も忘れてしまうくらい、さすがにお疲れだったようす。
きのうの疲れか少し大きくなった新しいベッドの上でスヤスヤとお昼寝。
夜の散歩はどうしたいのかなぁ。




はじめての "ドッグラン" 見物

2008年01月19日 | Weblog
今日は寒いがお天気もいいので近くの代々木公園にお散歩がてら
噂の "ドッグラン" 見物に行ってみることにした。
代々木公園の "ドッグラン" は昨年春にオープンし
都心では最大級の広さという。
行ってみると驚き! 広い!
公園の一画をそのまま使用しているので大小の樹々があり
木の小枝や枯れ葉がある自然のままのドッグランだ。
小型犬用のフィールドと区別なしの2つがあり
その中にそれぞれの犬とその飼い主がいる。
私たちはドッグランのフェンスの外から見学しながら散歩を続けた。
犬たちはたいていノーリードで駆け回りジャレあって遊んいる。
飼い主もそれなりにコミュニケーションの場になっている様子だ。
J.T君はと言えば、あまりにたくさんの犬をいっぺんに見たせいか
はじめは興奮し怖がっていたが、興味を持って気にしたり
無視したり、やっぱり気になったりの様子。
犬にとっては自然の中の最高の遊び場で、しかも友だちにも会える
しあわせな時間を過ごせる場所だ。
人間好きのJ.Tもいつかデビューするのかなぁ。






ちょっと大きかった!

2008年01月18日 | Weblog
J.Tを迎えに行った時に持っていったバッグが、育ての
お父さんの持ち物の「L.L.Bean」のトートバッグだった。
内側に縫い付けられている織りネームは噛むには最高だ。
はじめの頃はちょうどよかったサイズも何となく小さく感じ
次に育てのお母さんの大好きなイギリスのブランド、
「J&M.DAVIDSON」のグリーンバッグのお下がりになった。
これは革で編んだ取っ手とパイピングが最高の噛みごごち。
今のところはそのサイズで間にあっているのだが
もうすぐ、大きい物が必要になるかもと「L.L.Bean」のバッグをオーダーした。
ところが残念ながら持ち手が長すぎて思っていたより大きかった。
床に置いておくと、すかさず内側の織りネーム見つけ
大きなバッグにからだを押し込み喜んで噛んでいる。
このバッグにちょうどいい大きさになると、相当重いんだろうなぁ~。




ひとり遊び

2008年01月17日 | Weblog
お気に入りのスターバックス限定ブランケットの上で
ひとりくつろぎ、かなりご機嫌・・・
こんなふうに遊んでいる姿は
ほんとうにかわいいと思うのですが・・・
ひとたび興奮すると手がつけられないのです・・・
ハウスから出た彼は一瞬たりともじっとしている事がなく
写真はいつもブレブレなのです・・・



女の子のおともだち

2008年01月16日 | Weblog
前日にはじめて会ったのに、翌日も「レイラ」ちゃんに
会いに行った先週でした。
おとなしい女の子のレイラちゃんはこの日
シャンプー&トリミングをしてきたそうで
いちだんとかわいらしさを増しています。
J.T はひと通りの探索が終わるとリラックスしソソウをしてしまい
お水を飲むにも親が器を忘れてしまったため
ちゃっかりレイラちゃんのお茶碗からいただいたりと
何かと親たちはいろいろ反省だったのです。
またやさしい女の子のお姉さんに会いに行こうね。