new sweater

お母さんからのクリスマスプレゼントは
セーターと"ハリー・バーカー"の
サンタさんトーイだった。
ボクもそしてdandanも犬の洋服は
あまり好きじゃないんだ。でも
お母さんはセーターなら"butter nut"という
ニューヨーク、ブルックリンのブランドが大好きで
ナンテッタッテ手編みなんだって言ってる。
お母さんは自分で編む気はサラサラないらしいけど・・・
背中にイカリのアクセントが編み込まれている
オフホワイトとネイビーのボーダーのセーターなの。
まあそんな訳で、風の強い寒い日には着ることになる。
「J.T、似合っているしカワイイよ」って言われちゃぁ、
ボクだってその気になっちゃうよ。

いい波な東京湾

きのうはいいお天気だったのに
急に風が強くなってきて
お耳が立っちゃうくらいだった。
浦安のはしっこの東京湾の波は
白波もたって大きなうねりが入っていた。
三番瀬側の海岸の5ｍくらいもある堤防に上がったら
最初は怖くて震えたけど、すぐに慣れて
ぜんぜん平気になって、歩いてみたり
見下ろしてみたり、波を見たりしていた。
小さいけれどいい波で、ボクがサーフィンするには
ちょうどいいくらいの大きさの波だった。
むかし、大きなうねりが入った時には
ここでもサーフィンができたんだって。
すごいよね！

Merry Christmas *

いつもはお母さんが作ってくれる
クリスマスケーキだけど、今年は
札幌のパパとママからボク宛にケーキが届いた。
箱を開ける時から興奮してじっと見ていたボクは
いい匂いがするそのケーキを食べるのが
待ち遠しくってずっといい子にしていた。
でも写真を撮ったり、ろうそくをつける準備をしているのを
待ちきれないボクは、はしっこの方をペロペロしちゃった。
大人用のケーキだけど、今夜だけは特別にって
ボクもみんなとメリークリスマス！ &

Happy Happy Christmas * 2010

ドッグランお掃除の日

今日は浦安ドッグランの今年最後の
お掃除の日だった。
ボクたちのお父さんやお母さんが
芝を刈ったり、ゴミを集めて捨てたり
お掃除をしたりしてくれているおかげで
ボクたちはいつも安全に楽しく遊べる。
今日はおもにフェンスに吹き溜まった土を取り除いたり
ボクたちが引っ掻いて凹んでしまった所を平らにしたりしていた。
友だちとあいさつをしたり、走ったりしてから
バルト君とガウガウ遊びをチョッとしたあと
ボクは入口のドアーの所で作業をしている大人たちに混じって
他にワンちゃんはいなかったけど、ボクだけはずっと傍を離れないで
お手伝いをしているつもりでいたけど
大人たちにはきっとわかってもらえなかったと思う。
でもお掃除の日のおかげで、たくさんの犬の友だちに会えて
ボクはうれしかった。
ボクたち犬のお父さん、お母さん、いつもありがとう。

きらきらな夜のお散歩

みんなのごはんが終わってから
イクスピアリまで足を伸ばして
夜のロングお散歩に行った。
ボクは気分がいい。
ふだんは J.Tのためのお散歩なのに
歩かないって文句を言われるけど
こんな日はだれよりも早くスタスタと歩くボク。
あちこちイルミネーションがきれいだった。
ボクたちはきらきらに囲まれたカフェで
食後のお茶タイムをして戻った。
帰り道もボクはルンルンだった。
たのしい夜だった。

アフリカのサバンナ

アフリカのサバンナには
野生の動物たちがたくさんいるらしい。
ライオンさんにキリンさんにゾウさん、
ボクの見たことのない動物たちばかりで
きっと怖い目にもあうんだろうなぁ。
ボクの知っている鳥さんは住んでいるのかなぁ・・
マサイ族も住んでいるらしい。
ボクはマサイ族が作ったオレンジやきみどりの
ビーズの首飾りを時々するけど
チャーコの話では、マサイ族の男の人たちは
みんなすごくおしゃれなんだって。
チャーコはボクのお母さんの妹で
あっちゃんと２人で、今はケニアを拠点に
生活している。
そのチャーコの家にはモモちゃんという名まえの
ネコちゃんがいるらしいんだ。
ネコちゃんならボクもお散歩の時に
よく見かけるから知っている。
遠いアフリカにもボクの知っている動物が
住んでいるんだね。
うれしいね。
そんなお話をdandanとしながら
ボクたちのサバンナで、楽しい午後の
ピクニックタイムをのんびり過ごした。

サイコー！なジャンプキャッチ

曇り空だったけど、久しぶりに
浦安市総合公園に行った。
ここは夏よりも冬の方が気持がいいんだ。
ボクたちはゆっくりお散歩を楽しんだ後
広い芝生の上でフリスビー遊びをはじめた。
今日はちょうどいい風だったのでイイ予感がしていた。
そしてボクはとうとう、サイコーなジャンプキャッチを決めた。
高い高い空中でナイスなキャッチ。
あまりにもじょうずにできたので
自分でもオドロクくらいだった。
今までこれがやりたくて練習をしていたから
うれしかった。
家族に褒められたんだけど、ボクは照れちゃって
平気なようすで、でも自慢顔して
また投げてってせまった。


よーく見て狙いをサダメルんだ。

このくらいのキャッチは比較的カンタン。

フリスビーよりも先に走ってキャッチするのはムズカシイ。
それなのに空中でジャンプして取るのはもっとムズカシイんだ。
今日はトテモ満足でシアワセなボク。

シロちゃんと会う

お母さんが連絡をしてくれたおかげで
今日はともだちのシロちゃんに会えた。
ボクたちはお互いに元気そうだねって
久しぶりのあいさつを交わした。
大人のおしゃべりを聞かされて
時々写真を撮るために、いろんなポーズをさせられて
ボクは遊べなくってちょっとつまんなくなって
吠えたり、大きな声をだしてアピールすると
なんと、シロちゃんママとお母さんから
交代でおやつがもらえた。
食いしん坊なボクとしては
お行儀が悪いと言われてもヘッチャラ。
ダンゼンおやつの方がいいよ。
シロちゃん、今度会うときも
その作戦でいくからね。また会おうね。

ゴージャススープごはんとダイエット

ボクはチョッとだけ太ったと家族に言われている。
ボクとしてはそんなカンジはぜんぜんしないのに
わき腹のあたりがふっくらしてきたと
触ってチェックされる。
そりゃぁ、うちの家族と一緒に住んでいるんだから
ごはんの後のスイーツやフルーツもやっぱり少しは
お付き合いをしているし、ボクも家族にマケジと
食いしん坊なことは認める。
でもボクのお母さんに比べると、ボクはダンゼン
スリムだと思っている。
トッピングがいろいろのごはんは好きだけど、こんな
昆布だしや野菜のスープだしのスープごはんは大好き。
毎日こんなごはんじゃないし
運動量はたくさんあるボクだし
冬対応も考えてのことだけど、それでもやっぱり
お母さんは自分のことを棚に上げて
吉岡油量にお電話で相談をして、同じ内容で
特別にカロリーを100gにつき10kcal下げてもらったらしい。
今日、その新しいごはんが着いた。
ボクとしては、しっかりごはんを食べて
あとは、あんまり間食をしないように
家族みんなで協力すれば簡単なことだと
思うんだけど、でもうちのファミリーには
これがとてもムズカシイことなんだよねぇ・・・

Photo Funia part3

ほんとうにこんな J.Tの絵画があったら
ビックリしちゃうね！

必死で、いじらしいJ.T

家に帰ると入口にあるイスに上り
彼にしたら、だいぶ高い位置になってから
さらに背を伸ばしてハグをして、肩に手をかけ
おまけにしつこいキスでお出迎えをしてくれる。
教えたわけでもないのに、なんとなく
そうなってしまった習慣とは恐ろしいもので
こちらもそうだが、あちらも
しないわけにはいかない様子で
お互いにこれで1つの簡単「ただいまオカエリ」
のセレモニーが終わる。
その後、食事を作ったり、いただいたりしている間も
そばでジッと様子うかがいをする。
何を作って何を食べているのか
今日は自分にももらえるものがありそうなのか
観察に忙しい。
彼はこの家のことに関しては
何でも知っていたいらしく
どこに何をどう置いた、や
新しい何を誰のために買ってきた
ということがかなり重要なようで
チクイチ見ないではいられない性分のようだ。
全ての宅配便は自分のための贈り物
とも思っているフシがある。
これが人間ならばかなりコウルサイ嫌な奴だねと
彼には聞かれないように話している大人2人だ。
まぁ、そんな彼も食事が終わるやいなや
今日の彼のフェイバリットトイを持ってきて
「もうごはんは終わるよね。次はボクと一緒に遊ぼうよ」
という固い固い意思表示をする。
毎夜のこととはいえ、今夜はいつもに増してスゴイ。
こう出られてはこちらも受けないわけにもいかず
絶対に放さない、放したらもう遊んでもらえないと
必死な形相の彼に、こちらも真摯に向かい合ってつきあうことにする。
お留守番の意味を理解している彼は
朝は静かにいってらっしゃいのキスをして見送ってくれる。
いろいろなことをガマンすることも学んだ彼。
でも帰ってきたうれしさは、彼流のやり方で
こんなふうに表現せずにはいられないということなのだろう。
なんともいじらしいと思う夜だった。

秋色の葉っぱ

もうすぐクリスマス。
ボクは毎晩"クリスマス、クリスマス"って聞いてから
アドベントカレンダーの小箱を開けて
おやつをもらううれしい夜が続いている。
でも公園はまだ秋色の葉っぱできれい。
ボクはいつものようにフリスビーで遊んでいたら
垂れ下がっている木の枝に落ちない葉っぱが
何枚か残っていた。
ちょうどボクがジャンプすると枝が動く。
葉っぱも動いておもしろい。
ジャンプ。動く。ゆらゆら。ゆらゆら。
そんなふうに１人で遊んでいるうちに
いつものようにだんだん興奮してきたボクは
その葉っぱを全部むしりとって裸の枝にして
ボクのゲームは終わった。
その後、お母さんに叱られた。

クマさんとスヤスヤ～

テディ好きのお母さんから、クマさんを分けてもらった。
2種類のコットンでできている片足と片耳、お鼻以外は
水玉のプリントのフランス製のクマさん。
ちょっとクマさんとカミカミとペロペロをして
遊んでいるうちに
ボクもクマさんもスヤスヤ～

ともだちのテツくん

今日は家族でお友だちのお見舞いに行く日だった。
その前に緑道公園をお散歩することになり
風がなくてあったかくて気持がよかった。
みんなで「テツくんに会っていないけど元気かなぁ」って
言っていたら、なんと反対側の道をテツくんが歩いていた。
ボクは近づいて行って、久しぶりに再会のあいさつをした。
テツくんは歩くことが大好きで、もう10歳以上なんだけど
とても元気に1時間でも2時間でも平気で歩き続けるらしい。
ボクの家族はボクもテツくんのように上手に歩けるように
なって欲しいって思っているのは知っているけど
ボクにはとても無理なような気がするんだ。
そんなことはともかく
テツくんはボクがお引越して来る前に
浦安で知り合ったはじめてのワンちゃんで
いちばん古いおともだちなんだ。
テツくん、また会おうね。

グルーミング帰りはスタバでひと休み

テリア－ジュのグルーミングの帰りに
スタバでひと休みをした。
たいてい帰り道に寄ることが多いし
お母さんとの待ち合わせにもよく行く。
ボクは代々木にいるときから
スターバックスにはよく行っていたし
最近ではドライブスルーの大きな多摩境店にも行った。
イスに座って歩いている人たちを見ていると
ぜんぜん飽きなくていつまでもいられるくらいとても好き。
この日はdandanにどうする？スタバに行くの？帰るの？
って聞かれたから、通い慣れた道をスタスタ歩いて
駅前のスタバの前まで行っちゃった。
ボクは常連犬だから、お店のいつものお兄さんや
お姉さんがあいさつに出てきてくれるんだ。
フルグルーミングで疲れた帰りは
やっぱりスタバでひと休みがいいでしょ。