J.T-album

Welsh Terrier ウェルシュ・テリア " J.T " の毎日

ボクのオモチャ・ゾウさん

2010年06月29日 | Weblog
ボクはコワレテもチギレテモ気にいっている
オモチャは捨ててほしくないんだ。
大切なオモチャを取る時は、お口でソ~ッとソ~ッと
取るくらいにシンチョウにやさしくする。
でも詰め物なんかが入っているタイプは
ボクが興奮してかじりすぎて、縫い目から中みが
出てきちゃって、直してもらってもまたこわれる。
ボクの場合は呑み込んじゃう危険性があるからって
気にいっているのにサヨナラするものも、けっこうある。
ボクとしてもザンネンなんだけど
自分でわかっていてもやめられなくなるんだ。
そんな中でもヘンな顔したゾウさんはスゴク大切にしている。
このお写真は買ってもらった日に撮った1年前のものだから
お鼻がまだちゃんと付いているゾウさん。
でもダンカイ的にお鼻が短くなって、今は全くない。
だからもうゾウさんじゃないんだ。
でも家ではアイカワラズ、ゾウさんって呼ぶ
ボクの大切なオモチャなんだ。
夕べもごはんの後、これで遊びっぱなしだった。
やっぱりスキ。ボクのゾウさん。



今日も土手で全力疾走

2010年06月26日 | Weblog
よく行く土手でいつものようにお父さんと
草の上を自転車と並走して走った。
今日は曇りだったし、ボクは走りたくて
ウズウズしていたから、最初から猛スピードだった。
お決まりの150m位ある直線を全開で走っている間も
土手の上のコンクリート道をボクを見ながら自転車で走っている
お母さんを何回もチラチラ見ながらも走り続けた。
お母さんはボクの全力疾走についていけなくて
かなりビックリしていたみたい。
その後はお父さんに抱かれておしゃべりしながら川を見ているうちに
気分がよくなって気持ちもよくなってまったりしてきて
ちょっとウトウトしてしまったボク。



日陰でひとやすみ

2010年06月24日 | Weblog
お父さんと土手を走った後、隣りの舞浜公園に寄った。
走るのが大好きなボクも、さすがに暑かったから
お水を飲んで、それから大きな木の下の
日陰のベンチでひとやすみした。
赤いお花がたくさん散っていて、きれいだった。
今日は疲れちゃったし、暑くて動きたくないから
dandanもう少し、ここにいようよ。



彼流な「お手伝い」

2010年06月23日 | Weblog
いつからか私たちが何かをする時、一緒にしたいという
彼の行動が多くなる。
元来、何にでも興味があり、何にでも顔を突っ込みたい
オシャマさんで、家のことは何でもわかっていたい。
人間だったらかなりイヤな奴だ。
お買い物から帰った後には、袋の中身が何で
どこにしまうのかまでチェックする。
それで、何をクッキングするのかも見ていたい。
まぁ、よく飽きもせずに最初から最後まで
見ていられるものだと関心するほどだ。
共に生活をしているのだから
いろんなことを一緒にしたいという気持は
当然と思っているようで、解らなくもなく
むしろ彼らしく納得してしまうのである。
それが「お手伝い」ということばを覚え
惹かれ、気に入ってからというもの
その時から彼はお手伝いに執心している。
お布団の準備のおてつだい。
足に抱っこのように絡みつき、本人はお手伝いのつもり。
彼がよほど他のことに夢中になっていない限り
これが毎夜続く。
バスルームをお掃除していると、やはり後ろから足に絡みつく。
離してはまた絡む。お手伝いな訳だ。
お風呂に入っていても、シャンプー好きとしては気になるらしく
傍に来て、へりに両手をのせジッと見る。
次はボクの番?それとも今度は何をお手伝いしようか
という顔をしている。
そのお手伝いの後は、ひとまず何んであろうと
「どうもありがとう。もういいよ」と言うと去って行く。
彼としては一緒に何かをしたことで満足し、さらに
ありがとうと言われると、かなりいい気分な訳だ。
そんなこんなで、彼流のこれから、さらに新しいお手伝いが
続くのかと思うと、オモシロイやらタノシイやら
オモイヤラレルやらなのである。



お花の前でポーズ

2010年06月20日 | Weblog
弁天の公園はいつもお花がいっぱいできれいだ。
お母さんと2人で一周をゆっくり歩いていたら
黄色のお花がずっと続いていた。
いつものことだけど、お花の前で写真を撮らせてって!
だからボクはお座りをして、横を向いて
チョッと笑ってみた。



犬のセンパイ

2010年06月17日 | Weblog
ボクたち犬の社会も、先輩やお年寄りを尊敬する。
ただただヤンチャなだけでは
マナー知らずということになってしまい恥ずかしい。
ドッグランは友だちに会ったり
走り回ってばかりじゃなくて
いろんなことを教わる場所でもあるんだ。
いいコもいるし、臆病なコも、そして
イヤな奴だっているけれど
それも犬の社会だから、そこそこ
うまくやっていかなくちゃね。
いくつかわからないけど、歩くことすらたいへんそうな
でも、がんばってドッグランにやって来る
年長犬のマックス。
「やぁ、マックス、今日もいい天気だね」と
側まで行ってゴアイサツ。



ミッキー・ムニョスのボードで surfing

2010年06月13日 | Weblog


椎名内に行ったら、波がよくなくて結局、飯岡に向かった。
ここは2度めのポイントだから覚えていた。
「SURF MEXICO」の土佐のおじちゃんが
ボクのために "ミッキー・ムニョス" のsurftech 11.6.1フィートの
モノスゴク長いボードを持って来てくれたんだ。
それでボクは土佐のおじちゃんとセッションすることにした。
南の風が強くて、いつもメローな飯岡もコンディションはよくなかったのに
ミッキー・ムニョスの11フィートの威力はすごくて
土佐のおじちゃんはバンバン、テイクオフしちゃうから
周りのサーファーには悪いけど、ボクがいちばん乗れていた。



土佐のおじちゃんは大きい人なのに
それでも、こんなに長いボードなんだ。



いい波に乗った後にはうれしくなって
アウトに向かうボードでクルクル廻ってしまうんだ。
たくさん乗れたおかげで、ボクはバランスのとり方が
よくわかってきて、またも上達したと思うよ。
surfingは楽しいなぁ。



あたらしいフリスビー

2010年06月11日 | Weblog
ボクはボールやフリスビー遊びが大好きで
ボールもフリスビーも、もう何代目?か
わからないくらい、いろいろ試したり壊したりしている。
ボーダーコリーの得意技みたいに、ボクも
フリスビーを空中でキャッチしたいんだけど
チッチャイボクにはラテックスのフリスビーでは
けっこう重いし大きいし難しいんだ。
かといって、プラスチックの小さいのでは
さすがのボクもコドモダマシみたいでカッコ悪いし
それに小さすぎても難しいんだ。
それでいつもの黄色いフリスビーに落ちついていたんだけど
ドッグランでよく会う柴犬の友だち、よし君のお母さんが
ボクにってナイロンの軽いフリスビーを
ボクがドッグランに着くのを待っていてくれて
プレゼントしてくれたんだ。
ボクはお家で見てスッゴクうれしかった。
おまけに昨日はよしくんのお父さんがこのフリスビーで
一緒に遊んでくれた。
何回も何回も飛ばしてくれて、ボクはサイコーに楽しかった。
これはあんまり遠くまでは飛ばないんだけど
空中でキャッチするゲームにはいいみたい。
よしくんのパパとママ、どうもありがとう*



Music for Dogs

2010年06月09日 | Weblog
犬のための、猫のためのCDが発売されているようだが
先日、シドニーのオペラハウスでは世界初の
犬のためのコンサート「Music for Dogs」が開催されたようだ。
1000人?か1000匹?かが集結し
犬たちは彼らにしか聴こえない音に反応し
吠えたり遠吠えをしたりしたのだそう。
J.Tは子守唄のジェームス・テイラーで
気持がよくなってウトウトする他は
高い声のせだろう、マリア・カラスの「マダムバタフライ」に
反応したくらいで、どんなジャンルの音楽を聴いても
一緒に歌をうたうことはない。
しいていうなら、夜の散歩の時に
チャルメラの音に反応し、遠吠えをしたことがある。
完全にハーモニーになっていたが
なぁんだ、キミはジェームス・テイラーのくせして
チャルメラなのかいな、と思ったものだ。
そんな彼も、自転車に乗りながらdandanの吹く口笛には
反応し、彼の方にクルッと向きを変え
うれしくなって顔を近づけ”キスキス”で感情をあらわす。
口笛好きなJ.Tと今度一緒に歌ってみたいものだ。
でもどうか、チャルメラだけはゴカンベンを。



水遊び

2010年06月07日 | Weblog


なかなかサーフィンに行けないけど
少し時間があるからって葛西に水遊びに出かけた。
前に買ってもらっていたフロートコートを
初お試ししてみたんだ。
なぁんだ、水遊びの時に使うものだったんだって
この時わかったボク。
ナイシン、こんなの着せられて道を歩くとしたら
ゾッとするなぁって思っていたんだ。
でも水の中でこれを着けていると
勝手に浮いちゃうから泳げるボクでも
すごく楽に泳げるし、おもしろい。
いくらでもいつまでも遊べちゃうから気にいったよ!!





またもdandanの展覧会

2010年06月05日 | Weblog
ボクのお父さんのdandanこと小林昭がまた展覧会をしている。
今度はやっぱり写真家の、芝田満之さんというおじちゃんと
一緒の展覧会らしい。
オープニングパーティーはボクには声がかからず
お留守番だった。
出好きのボクとしてはちょっとショック。
でも10日、木曜日までやっているから
なんとか1日でも行きたいと思っているボク。



”dandan ”の作ったごはん

2010年06月04日 | Weblog
ボクのお父さんは家族には
"dandan" って呼ばれているから
ボクも小さい時からそう思っている。
誰からもお父さんと呼ばれないから
犬の友だち家族にお父さんとかパパは?って言われても
何?人?誰?ってことがよくあるんだ。
きのうの朝ごはんは、そんなdandanが作ってくれた。
メニュー:吉岡油糧のボクのオリジナルドッグフード
     キャロットのすりおろし 
     バナナ 噛み応えを考えたらしく2種類のきり方
        (dandanらしい)
     ブロッコリー 見えないくらいほんのチョット
           (これじゃぁ入れても無くてもわからないくらい)
バナナのおかげ?でエネルギー満タンになって
公園で走って、フリスビー遊びもした。
よそん家のコのお父さんがボクと遊ぶのが
楽しくなって、dandanよりもたくさん遊んでくれた。
でも帰りには歩くのがイヤで、お散歩はキライなボクでした。