J.T-album

Welsh Terrier ウェルシュ・テリア " J.T " の毎日

テツ君

2014年04月30日 | dogs


この間久しぶりにテツ君に会った。
ご近所にもパピヨンのテツくんというともだちがいるけど
ジャックラッセルのテツ君は、もうずいぶん前からのともだちだ。
彼はロングウォークのお散歩が大好きで、ボクなんかより
ぜんぜんアニキなんだけど、いつも元気なんだ。
家の人たちは「J.Tはテツ君と一緒にお散歩すればきっとじょうずに
ウォーキングができるんじゃないの~」なんて、のほほ~んと言ってるけど
ボクは、なんていうのかなぁ・・・ある意味気分屋というか、
ときどきあまのじゃくというのか、かなりの個性派というか、
違った意味でナマイキというか、最終的にワガママというか・・・
まぁそんなところなの。
でもいつかテツ君とロングウォークしてみたいなぁ。
きっとたのしいだろうなぁ・・・





お山の大将

2014年04月29日 | park


ダンダンよりも早く駆け登って
ちいっちゃなお山の大将なボク。
いつも通るたびに子どもたちが楽しそうに遊んでいたから
ボクも登ってみたかった。
だぁれもいなかったし、遊び好きのお母さんと一緒
だったからO.Kがでた。
駆けて登ると一瞬のことでただ登るだけじゃ
オモシロイ!とはいえないから、1回だけでやめちゃった。
でもお山の上から見る公園の景色はいつもと違って見えた。







Green world

2014年04月27日 | park


グリーン色の世界に突進したボク。
ときどき、こういうことをしたくなる。
ボクが隠れてしまうくらいのグリーンの中で
見上げてみるとdandanが遠くに見えるけど
きっとボクがどこにいるかわからないだろうなぁ。
なんとなく、ちょっとたのしい感じがする。
ボクのGreen world








On The Road

2014年04月21日 | daily life


いつからか、ずいぶん小さい頃からだったと思うが
歩道にある白線の上を歩くことが好きな彼だ。
きょうの小雨の散歩も相変わらず一瞬出かけることを
躊躇したものの、ドアまで戻ることなく出かける。
そしてきょうは白線の上を歩くことに決めたようで
ひとたび歩き出すと白線上をまっしぐら。
マンホールを囲んだ黄色い線には目もくれず
いつもより少しだけ早いスピードでスタスタとリズミカルに歩く。
いつもの匂いを嗅ぎながらのウダウダ散歩ではない分
こちらとしても軽やかな散歩になり助かるというもの。
白線だけでなく縁石を歩くこともよくあることで
直線でも曲線でもその縁石に沿って歩くことが癖になっている。
なんとも面白い彼の愉快な ”On The Road” だ。





きょうもお留守番みたいなんだ…

2014年04月17日 | daily life


ボクの家族はそれぞれ忙しそうな日が続いている。
だから朝のお散歩もさっさとすまされてしまって
いつものように行きたいところをジブンで考えて歩いたり、
走ったりはもちろんできないし、とうぜんフリスビーもできない。
きょうの朝は緑道の公園を歩いた。
ボクは感じている。どうやらきょうもお留守番みたいなんだ。
もう3日目。ひたすら眠っているからけっこうアッというまなんだけれど
でもね、甘えん坊のボクとしてはやっぱりちょっとさみしいんだ。
あぁあ、きょうもお留守番みたいなんだよねぇ。





おつきあいのお礼

2014年04月16日 | daily life


めずらしく2人で出かけた。
銀行の用事を済ますため、ベンチで待っていてもらう。
そんな時には必ずといっていいくらい、最初だけたいてい3回
「ワンワンワン」と吠える。
もしかしたら「イッテラッシャイ」あるいは「マッテルヨ」と
いっているのかもしれないのだが、その声たるや
やたらと大きく響くから恥ずかしい。
その声を無視して1件目を終えて、またお隣りの銀行前で待っていてもらう。
やはり3回「ワンワンワン」
吠えてからは静かに座っている。
あまりに静かなため、こちらの方が気になってしまい
ときどき中からそ~っと見てみる。
「なぁんだ、イイコにしてるじゃないの」
そして最後にパン屋さんの前で待っていてもらう。
当然「ワンワンワン」
「帰りに公園によってピクニックにしようか」というと
しっぽが揺れすぎてどこかに飛んでいってしまいそうなくらいの勢いだ。
おつきあいのお礼はゆっくりたのしい2人のじかんだった。












あれれ??小さかった!

2014年04月12日 | park


いつものお散歩。
サクラの花びらが浮かんでいるちいさな流れのところを
いつものように端っこを行ったり来たり歩いていた。




やっぱり気になる。石がある。と、戻ってみた。
乗ってみよう。
お散歩しているときは敷石があると歩いたりジャンプをして
渡ることが多いボク。
いつものように敷石に乗っかった。




あれれ!?意外に小さかった。
これじゃ向きも変えられない?
バランスをとりながら
ゆっくりゆっくり動いてみる。
そろりそろり。








ふぅ~落っこちずに向きを変えられた。
アブナかった。
さぁ、お散歩の続きをしよう。





サクラとボク

2014年04月10日 | daily life


みんなが好きなサクラの花はもう散ってしまってきているね。
お花見をたのしんでいた子どもたちをお山の上からあきずに
ず~っと見ていたボク。
そんなボクのことをじ~っとだまって待っていてくれたdandan。
そしてJ.Tの森ではサクラの花びらのじゅうたんのうえを
マイペースでふ~らかふ~らかと歩いたボク。
サクラさん、また会おうね。







狂犬病予防集合注射の日、ルーシーと。

2014年04月09日 | daily life


きょうは狂犬病予防注射をしてもらいに
いつも行くふれあいの森公園に出かけた。
たくさんのワンちゃんが来ていたから並んで待ち続けて
ようやく順番がまわってきて注射をしてくれたお医者さまは
主治医の先生だったからビックリ。
注射はほんの一瞬で終わったから、ともだちのバルトや
ひさしぶりのボルゾイのロンやランディのもとに近づいて行って
他にもたくさんいたみんなにあいさつをして、みんなで声を出して
おしゃべりをしてヨロコビを表現したボクたちだった。
そしてルーシーがやって来た。
みんなが帰ってしまってから、ボクはルーシーをJ.Tの森に案内して
いっしょに歩いたんだ。
まだ数回して会っていないルーシーなんだけど、ボクたちは
形が似ているし、お顔も似ているし、グルーミングも同じところだし、
なんだかたくさん会っているような気がしてしまう。
ルーシー、またいっしょにお散歩しようね。

















フリスビーの練習風景

2014年04月06日 | park


きょうもNewフリスビーで練習をした。
練習といってもボクの場合は遊びだから
たのしんでやっている。
でもだんだんうまくなっているのが自分でもわかるんだ。
空中でじょうずにキャッチできることが多くなった。
そんなときはうれしくなってニコニコ笑顔になっていたり
わざわざ大廻りをして戻っていったりする。
きょうのボクの練習風景。
1人で投げて写真も撮っていたダンダンは大忙しだったね。






















ボクもお花見

2014年04月03日 | park


きょうは雨。お散歩に行こうとレインコートも着せられて準備万端で
お外に出たけど、やっぱり雨はキライ。
階段まで行って、雨もようをみてから速攻で戻って
きょうはお散歩中止!
dandanはいいの~?といってたけど
「いいの。きょうはお散歩なしにしよう。
お家でフッボールゲームをしてくれればそれでいいよ」
でもきのうはお天気でお花見をしている人たちがいたよ。
ボクもちょっとそんな気分でさくらの花を見あげながら
ゆっくりお散歩をたのしんだ。
あ~ぁ、雨でさくらもかわいそう。
あしたは晴れるといいね。











J.Tの森、冒険の森

2014年04月01日 | park


「J.Tの森」と呼んでいるちいさな森。
じぶんのペースで探検できるし、こじんまりしているから
ボクにはぴったりなんだ。
ボクの祖先はイギリスのウェールズ地方で、キツネやアナグマ、
カワウソ、ネズミなんかを追いかけたり、巣穴から
追い出したりして猟犬として活躍していたんだ。
匂いフェチなボクとしては猟犬の血が騒ぐから
こんな森ではどうしてもウキウキになってしまう。
活気に満ちあふれた頑固者のウェルシュ・テリアは
ウェールズ地方のニンゲンの気質とおんなじらしい。
でも家の人たちもウェールズのニンゲンに負けないくらいに
頑固だから、育ての親と祖先の気質がミックスされて
ボクはかなりの頑固者ってことになる。
ここはJ.Tの森、ダレにも邪魔されずにマイペースでいられる
ボクにとっての冒険の森なんだ。