名無し専家君の研究室(仮住まい)

南京住在の記録。exiteアク禁により一時避難中。

ネットで見つけた言葉

2018年01月11日 | 中国的生活
ネットをふらふら見ていると、大平光代という人のことについて書かれた記事を発見。

心に残ったのは
「確かに、道をはずしたのはあんたのせいやないと思う。親も周囲も悪かったんやろう。でもな、いつまでも立ち直ろうとせーへんのは、あんたのせいやで、甘えるな!」

大平さんのようにやれとかいってるわけじゃない。大平さんは著作の中でこうした方法で集中力を高めているし書かれているそうだ。
◎あれもこれも一度にしようと思わない。
◎したいと思うことを全部紙に書き出す。
◎書き出したものに優先順位をつける。
◎いちばんしたいことが決まったら、それをするためにはどうすればよいのかを考え、紙に書き出す。
◎それをするのに必要なものだけをそろえる。
◎必要なもの以外、目にはいるところには置かない。
◎すべてにおいて無理な計画は立てない。

あと、この記事を書いた永江一石さんの言葉

いままで零細企業のコンサルティングもけっこうやってきた。零細企業 = 経営者です。大別すると2種類ある。

1 泣きそうでも食いついて絶対にやり遂げる人
2 できない言い訳をする人

学歴や職歴には関係ない。一流大学出て一流企業に勤務経験があってもダメダメはダメダメであった。2のタイプをかなり契約打ち切ってきたが、特徴的なのは1の人たちはちゃんと質問をしてくるが、2のひとたちは自分からは全くなにも聞いてこないことだ。これは間違いない。で、課題は当然できてない。ブログ書くとかも全然書いてないし書いてあっても手抜き。で、なんでできないのかというと
「他にやることがあった」「忙しくて」「書くべき事が頭に浮かばない」
と、できない理由をズラズラ並べるわけです。で、最後に「頑張ります」というけどその繰り返し。3ヶ月位して改善されない場合は契約を切ってます。だってこちらもストレスだもん。

引用ここまで

こういう気持ちの持ち方は大事。
学生にもこのことは伝えていきたいし、まずは自分がちゃんとできているのかどうか問い続けていきたい。



もう5月

2010年05月03日 | 中国的生活
4月末から夏になりますた。
連日30度前後。一気に衣替えです。

しっかし、4月から始まったfc2のアク禁はほんとに困る。
しかも、ちょいとブロックがきつくって、exciteを見てる串は通らないんですわ。
面倒すぎて放置中。

いろいろうpしたい写真とかあるんですけどね。
やれやれっす。

連休はとりあえず家でゆっくり。
英気を養って、5日から仕事です。


筋肉痛

2010年04月11日 | 中国的生活
昨日は同僚とバドミントン。かなり久々に運動した。
二の腕がちょいと痛い。

今日はICレコーダー買いに行く。
同僚の先生の分もまとめて2つ買う。
それでちょっと安くなったけど、ネットで買うより高かった。_| ̄|○

それから本屋めぐり。
漢書補注の小さい版があった。12冊で780元。ネットなら500元くらい。
南京の本屋では割引しないので、ネットのほうが安い。

日本語と中国語のある電子辞書はついにシャープが参入。
これで競争して安くなればいいなぁ。


親知らずを知らず

2005年06月30日 | 中国的生活
中国人の先生方と会食中、歯の話になりました。
一人の先生が親知らずを抜くとのことで、あーでもないこーでもないと。

で、中国語で親知らずは「智歯」とか「智牙」って言うようで、
知性の歯であるようです。

だからそれを抜くと知恵がなくなってしまう、なんて冗談言ってました。

「日本と全然意味が違うんですねぇ」
なんて言ってしまいましたが、実は日本語でも「知歯」って言うみたいです。
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靴のサイズ

2005年05月27日 | 中国的生活
結論から言います。
中国には大きい靴がない。

中国では25センチを「40」として、
0.5センチずつ大きくなると数字も大きくなる表示をしています。
つまり、25.5が41、26が42。

これで計算すると、僕は50の靴が必要になります。

しかし、店に貼ってある一覧表はだいたい44まで。
45を超える靴なんてほとん見たことありません。

中国人男性、けっこう背は高いんですが、
そんな人に聞くと、靴は25センチくらいだとか。
(42で大きいほうだ、と言っておりました)

_| ̄|○

夏に日本に帰って、靴を探さねばならんようです。

蝴蝶

2005年05月26日 | 中国的生活
最近よく蝴蝶(hudie)を見ます。
日本語で言う「ちょうちょ」です。(正確には「ちょうちょう」らしい)

しかも大量に。

日本だと2・3匹だった記憶があるんですが、
こちらはなんか、3~40匹が花壇に群がってます。

人だけじゃなくて、ちょうちょも多いのか…

結婚式

2005年05月25日 | 中国的生活
今日は結婚式でした。
知らない人の。

学校の関係者で、どこかの弁公室の秘書らしいのですが、
その情報も知ったのは会場に着いてから。

なんか、盛大なほうがいいということで、外国人教師10人も参加した(させられた)のです。
内訳は
日本人3
韓国人3
インド人1
トルコ人1
スイス人1+その奥さんフランス人1

なかなか国際色豊かです。

とりあえずタダ飯だからいいか、と軽い気持ちで参加したのですが、
やはり世間はそんなに甘くないようで。

挨拶させられました。

外弁「日本語でもいいけど、ちゃんと翻訳してね」
_| ̄|○

言われた直後は呆然。準備何もしてません。

スイス人のジョージさんは外弁の通訳つき。
韓国人の崔さんは中国語のできる李さんが通訳。
私は一人・・・

で、なんとか終わらせました。ノリで
久々に緊張しましたよ。

で、何が問題かって、
新郎新婦はその時分も各テーブルを回って、挨拶しとるんですわ。
聞いちゃいねぇ!

これはわれわれのあいさつだけではなくて、そのあとの歌(オーソレミオ)でもそうでした。

そして中国らしく、三々五々に解散。
われわれ外国人教師たちが外弁に連れられて帰るときも
誰か歌ってました。

かわいそう・・・

カレー

2005年05月24日 | 中国的生活
スーパーで見かけたプリッツですが

和風カレー味

この「和風」というところがミソか。

でも味は、どこが和風なのかようわかりませんでした。

考えてみれば、中国のカレーと呼ばれるのものはまともなものがありません。
だいたいがドライカレー風になっています。

日本で言う「レトルトカレー」もありますが、味がなんか違います。
日本料理屋のカレーは、まだ日本風になってると言えるかもしれません。

カレー、ラーメンなどはときどき日本のものが恋しくなります。