今日もどこかへ

旅行・グルメ・お仕事などを綴ったページでございます。

沖縄に行ってきました②

2008-03-28 22:26:59 | 旅行のこと
石畳からてくてく歩いて玉陵(タマウドゥン)へ
ここは琉球王朝の陵墓です。
『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の世界遺産の一つです

ガジュマルの林を抜けて・・・



だだっ広い場所・・・
青い空と重厚な石壁が荘厳です



石の壁を抜けて



抜けて・・・



抜けると



玉陵です
第二次世界大戦で大きな被害を受け、復元されたものだそうです。
惜しいですね。

沖縄に行ってきました①

2008-03-22 20:32:57 | 旅行のこと
予告通り、沖縄の旅に行ってまいりました

少々回数が多くなりますが、何回かにわけて記事をUPしていきたいと思います

初日は那覇市内を散策

ってなわけでナハテラスに宿泊しました


評判通り、とてもステキな滞在ができました

とにかくスタッフの方が素晴しいです
いろいろお願いをしたりしましたが、関わった全てのスタッフの方の対応が
とても気持ちよかったです

お部屋も、最近できたというわけではないのに、磨かれていてとてもキレイです
いつも思いますが、できたての新しいホテルより、何年かしてもメンテナンスがきっちりして古さを感じさせないホテルの方が感心します


お部屋の「月桃茶」
とても気に入って何杯も飲んだあげく、おみやげに買って帰りました


那覇観光は初めてだったので、首里城の方に行ってみました
モノレールと100円バスを使って、最初に行ったのは「金城町石畳」です


赤瓦屋根の家が並び、風情があります



この一角にある「いろは庭」でランチをしました



混雑気味でしたが、お母さんががんばって席を作ってくださいました
ホントにありがとうございました
いただいたランチはオススメの石畳定食です
クーブイリチーや(黄色はウコンの色だそうです)、ウムクジアンダギー(紅芋の揚げ物)などうちなー料理です



一つ一つが小さいし、ヘルシーだと思いましたが、食べ終わってみたらおなかいっぱい
満足でした

河津さくらまつり②

2008-03-08 23:13:16 | 旅行のこと
河津のお宿は「離れ家石田屋」に宿泊しました

エントランスを入ったところにはこの辺りの名物「つるし雛」が飾ってありました


こちらは離れ家というだけあり、離れのように建っています

こちらは庭から部屋を見た所

お庭は共用で、お散歩しながら桜以外にも
梅や文旦?など冬でも楽しめました



お部屋はさすが広いです~
和室と掘りごたつの二間が廊下で繋がっています




そしてなんと露天風呂が3つ
①小ぶりの露天風呂

②ひのきの半露天風呂

③お花のきれいなメインの露天風呂

お宿はどれも源泉掛け流しです
ちなみに③以外は熱いので自分で加水などしないとなかなか入れないかも

お部屋以外にもお宿の露天風呂もあります


お料理は春の伊豆を感じさせる豪華なもの
一部だけのご紹介になりますが

桜をモチーフにした前菜


動いている伊勢海老+カニ+あわび


つくしの乗ったおとうふ


伊勢海老の丸ごと唐揚


磯ガニと海草のおみそしる


きれいな桜を見て、お風呂に入り、おいしいものを食べ、ゆっくりさせていただきました

河津さくらまつり①

2008-03-02 18:26:09 | 旅行のこと
河津桜まつり」に行ってきました

久々にスーパーびゅう踊り子に乗車
海が近~い


河津さくら満開の駅前

いっぱい咲いてます

菜の花の黄色と桜のピンクがキレイです

(見知らぬ方、写真とってすみません)

たくさんの露天の誘惑を抜けると、川に出ます

川沿いは、もっと桜が密集してます


そのまま上流にお散歩して、ちょっと中に入ると、河津桜の原木があります

河津桜を見つけたお宅にあるんですよ


この原木の横に立て看板があり、今思えば写真を撮ってくれば良かったです
というのも、ちょっと切ない由来が書いてありました

要旨は確か・・・
この家の飯田勝美さん(故人)が、1955年2月、河津川の雑草の中で偶然咲いている桜を見つけたそうです。
そしてこのお宅に植え、育てて、約10年後の1月にやっと花が咲いたそうです。
その開花を見届けて、その年に飯田さんは永眠されたそうです。
その後新種とわかり、今ではこれだけたくさんの桜が植えられているようです。
(うる覚えなので間違っていたら申し訳ありません)

そのお話しを読んで、改めて木を見ると、たくさんのメジロが桜の花の蜜を吸いに
集まってさえずっていました

土手の桜にもいましたが、この原木にいる小鳥の数が圧倒的に多くて
愛情を持って育てられた木だから、鳥達もそれを感じ取っているのではないかと思ってしまいました

地・温泉の旅@長野

2008-03-01 00:20:20 | 旅行のこと
夏の記事でも利用させてもらいました『地・温泉

今回は長野にある七味温泉に行きました

まず、いきなり「おことわり」なんですが・・・
今回、あまりの大吹雪のため、小布施駅以降、すべて外観の写真がありません
ご了承ください

温泉に行く前に、小布施に寄り道

小布施ワイナリーに行きたかったのです
過去の記事に書いた、軽井沢ホテルブレストンコートのノーワンズレシピでいただいた、ロゼシャンパンを、ここで売っているのです

小さいワイナリーですが、試飲・販売しています


さて、小布施は栗で有名なんです
「栗の木テラス」というお店のモンブランもまた有名

とっても栗~


小布施から長野電鉄で須坂に行き
路線バスで終点の山田温泉まで40分
そこから10分ほど宿の送迎
で七味温泉到着です
もちろん源泉掛け流しのお宿です


雪でお写真が撮れなかったのでHPをみてください
七味温泉渓山亭←音が出ますのでご注意ください

お食事も囲炉裏端で雰囲気があります

内容は、馬刺や牛肉のたたき、自然薯の海苔巻きてんぷら・・・
郷土料理でたらふくいただきました


温泉は白色の濁り湯
単純硫黄泉です
温泉味評論家に言わせますと、やや鉄風味若干渋みあり、と言った感じです


そして吹雪に負けず、露天風呂にも入りました

夜の露天と、もう一つの貸切露天風呂は、雪が光って写真になりませんでした

雪見露天風呂
最高です

土日の旅行は混雑すると思って苦手でしたが、結構慣れてきました

旅行記事のUPもご期待ください?!