今日もどこかへ

旅行・グルメ・お仕事などを綴ったページでございます。

会津へ行きました①

2007-07-30 22:31:21 | 旅行のこと
またまたちょっと前ですが、1泊旅行でこんどは福島に行ってきました
そんなに写真もないのですが…UPさせていただきます

新幹線で郡山、そこから磐越西線に乗り換えました
たまたま来たあいづライナーです
なんと昔の寝台、どうも「はくつる」の車両のようです


なんとなく寝台だったおもかげが…

すごーい貫通ドアが「押」です

通路に空調のボタンがこれじゃあ勝手にいじれるじゃないですか

ついつい車両探検にでかけ車掌室まで来ました
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くだらないですが、マウスオンです

古き良き車両から、原風景が見えます

そうこうしているうちに猪苗代駅に到着です
外から見ると、方向幕がちょっとずれてる
こういうのがいいですよね


初の猪苗代駅です


あまり写真がなくて申し訳ないのですが、今回泊まったお宿です。
プチホテル星の雫というところです。

お部屋から見た景色です

夏の高原、という感じですね

数字の読み方

2007-07-27 23:43:32 | 乗務のこと
なんだか最近旅行のカテばかりで、このブログは旅行記のサイトになりつつあります
いや~、いいことなんですが

ってなわけで久々に、お仕事カテを書いてみようかと思います

最近、美容院に行ったときに、「え~」って言われたんですが、
10:04発車だったら、普通は「じゅうじよんぷん」って読みますよね
でもお仕事の時「じゅうじころよんぷん」って言う人が多いです。
要は頭の「0」を「コロ」って言うんですね

他にも席番を言う時
A席B席C席D席E席…ってありますが、それぞれ「アメリカ」「ボストン」「チャイナ」「デンマーク」「イングランド」って言います。(なんでここだけ国際的なんだろう)
電話でやりとりする時があるから、「ビー」とか「イー」だとわかりづらいんですよね
10号車も「じゅうごうしゃ」ではなく「ひとまるごうしゃ」と言ったり
2番も「にばん」でなく「ふたばん」と言ったりします。
だから10号車2番A席だったら「ひとまるごうしゃふたばんアメリカ」ですね

電話で聞き間違えないようにってトコから来てるみたいですけど、業界用語みたいでおもしろいですよね

久々の札幌旅行③

2007-07-25 14:55:36 | 旅行のこと
翌朝、一部ブロガーで流行の(笑)、ルームサービスを頼みました
というか、こちらのフロアに泊まると、朝食をルームサービスにできるのです

じゃじゃ~ん!!
またもや豪華です

シルバーや食器が、昔から使われているだろうに、とってもキレイにされていて、そういう所がすごいなあ~と昨日に引き続き思いました

そして、話は飛びますが、本日は登別温泉に寄ってから東京に帰ります

バス停から直近の登別グランドホテルに立ち寄りました
やはりにごり湯に入らねばっ

なかなか広い露天風呂です
誰もいな~い

わ~い真っ白~

内湯も広い~


ゆっくり浸かってあったまりました~

その後は、登別の駅まで戻り、駅前の定食屋さんで腹ごしらえ
1000円以下の定食なのになんだか豪華です~


登別~新千歳までの車窓から
夏の北海道、もう一回来られないかな~


久々の札幌旅行②

2007-07-21 21:45:32 | 旅行のこと
なんと記事をUPして出かけたつもりが、できていませんでした
また時差のあるUPになってしまいましたが、よろしくお願いいたします

もいわ山に来ました
実は来るの初めてなんです~

ここからロープウェーと今の時期はバスで上まであがります

彼はここのキャラクターの「もーりす君」です

ずっと見てたらかわいくなってきました
ロープウェーの待合室からも、札幌の夕方の夜景が見えています

こちらもだいぶ古い施設のようで、壁についているコレはなんでしょうか???

いよいよ上まであがります
ちょっとブレちゃいましたが、円山公園の方向、夕焼けがとってもキレイです


さて、上の展望台には、夜景がウリのレストランがあります
藻岩山展望台レストラン531という所で、カジュアルフレンチです
この日は外国人のお客様も多かったです。

お料理の写真が暗くなってしまいましたが、
前菜のプレートや

ホタテや白身魚のムニエル

牛ロースのソテー

と、またもやおなかいっぱいコースです
(デザートやスープもありますので)

写真の腕が悪いので、なかなか伝わりにくいですが、刻々と変わる、こんな夜景を見ながらの食事は、なかなかロマンティックです
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マウスオンでアップの写真になります)

久々の札幌旅行①

2007-07-16 22:47:00 | 旅行のこと
久々に札幌に行きました
札幌って新千歳空港だし行きやすいので、ついついあまり行かなくなってしまい(札幌在住の方、申し訳ございません)、何年か前の札幌雪まつり以来、通り道になってきてしまいました

久しぶりに(やはり短時間ではありますが)札幌に来ました~

札幌の『JRタワーホテル日航札幌』も気になります
まずは、以前ヒロさんの記事で教えていただいた札幌駅北口のノースプレインファームで生キャラメルとヨーグルトを購入
最近生キャラメルがなんと新千歳空港で買えるらしいですよ要チェック

この日は25度くらいあり、東京人にとってはさわやかな日でした
大通り公園まで歩いて来ました
テレビ塔がキレイに見えます


今回のホテルはホテルオークラ札幌です
最近オークラさんにはお世話になっていますね

エグゼクティブフロアに泊まりました

アメニティもこんなにいっぱい

こちらのホテルは、新しいわけではないのに、すごくお手入れが行き届いていてすごいなと感心しました
タオルやパジャマの質もいいし、お風呂とかもすごくキレイにしています
「ホテルマン」という雰囲気の方が働いているし。いいホテルですね

ウェルカムドリンクをいただいて、出発です
路面電車に乗り、もいわ山に夜景を見に行ってきます


星のや軽井沢旅行③

2007-07-14 23:02:00 | 旅行のこと
星のやさんの中に「嘉助」というレストランがあるのですが、なかなかお値段が張るので、ディナーはホテルブレストンコートのノーワンズレシピに行きました
ちなみに、こちらは以前ランチ利用で記事を書きました
今回はディナーの利用ですもちろんこちらまでも車で送迎してくださいます


またお料理をズラズラ載せてしまいます。(いつも解説がなくすみませんHPにお料理名がありました
前菜のプレートです
・フォアグラパルフェ
・フロマージュのシュー
・ガスパチョ

・信州産アスパラガスのシャルロット~甲殻類のジュレとズワイガニのハーモニー~

・セップ茸とシャンピニオンのブルーテ~パン・ド・エピストクルトン添え~

・信州サーモンのムニエル ソースグルノーブル~ハーブサラダと共に~

・オレンジとパインのソルベ~パッションのスープに浮かべて~

香味野菜を包んだ仔羊背肉のロースト~高原野菜のラタトューユ添え~

チョコレートムースのモンブラン仕立て~ナツハゼアイスを忍ばせて~


いや~んもうおなかいっぱいです
くるしい~~

帰りも星のやさんのお部屋まで送ってくださいましたが、その時に、前回の記事で紹介しました行燈が、お庭でとっても綺麗でした
写真を撮るのを忘れてしまったのが不覚です
星のやさんのサイト内『ギャラリー』というページでそれに近いものが見られます。ギャラリーでは今のところ、夕方の様子なんですが、夜の闇にうかぶ集落もとてもステキです

翌朝、宵の内に降った雨もあがり、今日も山路地2階の部屋はさわやかです

さてさて、朝食はルームサービスを頼みました
だって~こちらのテラスで食べたいじゃないですか~
そしてなんとなんと、こちらルームサービスは12時までやってるんですよ
うれしいサービスですよね
和食・洋食、相当迷いましたが、パンが食べたかったので洋食にしました
じゃ~ん


ゆったりと自分達の時間を楽しみながら、お食事できました


チェックイン~チェックアウトまで最大限いたのですが、もしお金と時間に余裕があれば2泊したいと思いました
2泊で本当に良さがわかる、おもてなしできる、というのがよくわかります
軽井沢という好立地にあるし、また行きたいな~

星のや軽井沢旅行②

2007-07-11 01:05:49 | 旅行のこと
《お宿のネタバレありなので、楽しみに行きたい方は記事を飛ばしてください》
星のやさんは、星野温泉という温泉です
日帰り入浴できるトンボの湯以前にも記事にしました

星のやに宿泊していると、宿泊者専用のメディテイションバスという温泉に入れます
橋の向こうにある建物にお風呂とスパトリートメントがあります

ゆっくり入りたいな~と思ってみると…おや?誰もいない

お風呂のつくりまでスタイリッシュです


湯上りに休憩できる部屋もありますお香が炊いてありました

こちらは温泉ではなく普通のお水ですが、なんだかオシャレですねえ

お湯は、まずうたせ湯があり

天井の高い光の部屋と

こちらにお風呂が続き

まっくらな中で瞑想する闇の部屋があります

最初、誰かいたらこわいな~とドキドキしましたが、慣れるととても落ち着きます
なんだか新感覚お風呂でした。

集落を少し散歩してみました
集落の川に、小船がいました。
夜になると水にあんどんが浮かぶのでその用意のようです

さっきのお風呂が見えます。
こんなイスに座ってボーっとするのもいいです

川にはカモがいましたちょっと写真わかりにくいです

橋があると、ついつい渡ってみたくなります

歩いてて見つけたのはヘビイチゴのようです

集落は、なんだか路地がたくさんあって歩いてて楽しいです

泊まろうか相当迷った水波の部屋です雰囲気とってもいいですよね

メインダイニングの外観です

和食を提供してくれます。「和」ではないオシャレな雰囲気です

2階にあたる部分はライブラリーになっています

お部屋に借りることもできる本や、少しCDもあります

もちろんここの大きなソファーでゆっくりできるように少々のお菓子や

フリーの飲み物があります

時間を気にすることなく、とてもゆったりできる場所でした
このお宿全てがそうだと言えます

星のや軽井沢旅行①

2007-07-08 02:45:37 | 旅行のこと
記事のUPが遅れております
また先月の話ですが、星のや軽井沢に行きました
とても私好みのお宿なので、一度行きたいと思っていたのです
こちらは通常2泊からなんですが、1ヶ月きると、1泊でも予約を受け入れてくれるようです

軽井沢駅から直通のバスに乗り、まずはチェックインをするための棟に行きます。
ガムランのような音楽を奏でていました

その間にウェルカムドリンクで冷たい甘酒のようなものが来ました

名前を呼ばれ、いよいよ谷の集落まで車で送っていただきます

今回のお部屋は、水波の部屋山路地の部屋2階を相当迷ったのですが、山路地にしました
一見、水波にひかれるのですが、山路地二階の方が周りとの接点がないので。水波のテラスにいると、歩いている人と目があって落ち着かないかと。でもどっちも泊まりたい~

というわけで、山路地の二階の部屋です
おふとんなんですが、こういうの何ていうんでしたっけ?ベッドのように高いところにひいてあるヤツです
谷の集落を歩く用に作務衣も貸してくれます

CDプレーヤーもあるので、持ってきたCDをかけて癒されていました

ソファーの奥には、お目当てのテラスが付いています

テラスにもソファーがあるんですお昼寝が森林浴で心地いい~

部屋のお風呂は立派な檜で、窓が開けられる半露天です
桶に入っているのは、ミントで、お湯に入れるためにあるんです

ホントにどれもスタイリッシュなお宿です

お部屋のテラスから見た谷の集落です


道東とチミケップ②

2007-07-05 00:07:19 | 旅行のこと
恒例のお料理紹介です
宿泊費に夕食が入ってる日程はこれで最後です。夏料金はお夕食別になります
またもや、お料理の説明を忘れてしまったので、お写真でお楽しみください







今回もお夕飯を食べている途中でいい空の色になっていました



お花はオーナーの趣味だそうです
北海道で車を走らせてると良く見かけるルピナスかな


よく朝もいつものダイニングでいただきます

相変わらずおいしそうな朝ごはんです


ワンちゃんと遊んだり、桟橋から釣り糸を垂らしてみたり、お昼前までゆっくりさせていただき、今回もチミケップにバイバイです

帰りに知床まで行って見ました
とりあえずは温泉です
知床第一ホテルに行ってみました

とっても大きいホテルですのれんまで大きい

中も、ジャグジーや寝湯や打たせ湯やたくさんありました

露天もあります天気が良ければすぐ近くに海があるので見えますね


もう少し先まで、ということで知床峠まで行くことにしました
と、途中に
いた~!!
鹿さん登場です

こっち向いて~

草に夢中でした

さて、どんどん登ります
ん~道がないっ、のではなく霧がスゴイ

上の方はまだ雪がありました

知床峠に到着ですが、何も見えないので記念碑だけ…


女満別空港まで戻る途中、行きも通ったのですが、濤沸湖がとてもキレイでした小清水の辺りです。

ここにはお馬さんです

こっちむいて~

草に夢中でした

お天気がイマイチでも、十分初夏の北海道を感じられました

空港近くのメルヘンの丘も、夕方できれいでした

またすぐきま~す



道東とチミケップ①

2007-07-02 01:08:46 | 旅行のこと
もう先月の中旬ですが、貯まったマイルでまたチミケップ方面に行きました
雲が多いお天気です

空港でお弁当を買いました種類がだいぶ増えて迷いましたが、今回はこれ「東京老舗物語」
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マウスオンしてます)

さて、飛びますが、女満別に着き、最初に行ったのはオンネトーです

お天気はあいにくですが、それでもキレイです
というか、雨や霧が余計に神秘的に魅せてくれます

水の色がステキですね

向こう側で観光してる方もいらっしゃいます


さて、オンネトーを後にし、次に行ったのは川湯温泉です
以前も立ち寄った川湯第一ホテル忍冬に行きました

なんだか改装したらしくとってもキレイになっていました

早速お湯お湯

誰もいないので撮ってしまいました

もちろん川湯温泉は源泉掛け流しです
酸性-含鉄-ナトリウム-硫酸塩-塩化物泉と書いてありました
硫黄泉、酸性ミョウバン泉など、という表記もありました

温泉味評論家に言わせますと、酸味のある若干しびれる感覚の無味(無味じゃないじゃん)という感じです
小さいですが、露天風呂もあります


さて、いいお湯にもつかり、いよいよチミケップホテルに向かいます
いつも言っているじゃり道がこちら
これを通ると、チミケップに向かってるという気になります
『曲がりくねった~』って感じですよね。

到着した部屋からの眺めです
もう湖の氷もすっかり溶けています
もうすぐデッキのイスでコーヒーが飲める季節です

あいかわらずベッドのキルティングがカワイイですね

ウェルカムドリンクをいただきくつろぎました
もう暖炉も必要ありません