北鎌倉のあじさい②

メインの明月院の記事がすっかり遅くなってしまいました
忙しさにかまけてこんな時期まで・・・
今更ですが、どうぞお付き合いください

明月院に到着です～

ホントにたくさん咲いています



あじさいってたくさんの種類があるんですね明月院は青をベースにしているらしいのですが、それでもたくさんあります
しばしお写真をお楽しみください
白いあじさい

色が混じっているアジサイ

ベーシックなアジサイ

色が変わる途中のアジサイ

ボンボンみたいなアジサイ

線香花火みたいなアジサイ


入らなかったのですが、こんなところでお茶を飲みながらアジサイを見るのもステキですよ

階段の両側にアジサイが続いています

こんなにたくさんはなかなか見られません

本当に囲まれます

上にあるこの門の辺りは写真のスポットです

下からの写真が良くいろいろなところに載っています

門の横の方に竹林があり、竹とアジサイの組み合わせも純和風といった感じでステキです

夏の竹林もステキです

この辺りでもみごとに咲いています

本堂？に、京都のような丸い窓がありました
今はありませんが、ちょっと前の時期、窓の向こうには花菖蒲が咲き、ここから見えるんですこういう感覚がいいですよね

明月院がとてもいいところでついつい長居してしまいました


もう一つくらいどこか行けるかという所で、すぐ近くの浄智寺という所に行きました

ここにもあじさいが咲いていて、真っ白なウエディングドレスみたいでした

6月の花嫁という感じですね

最後は、やはり「食」ということで
和菓子のお店花仙に行きました

自家製かんてんだというあんみつをいただきました
お盆に1人ずつ違う花が乗って出てきましたオシャレ


日帰り鎌倉の旅も、とても良い旅でした

北鎌倉のあじさい①

北鎌倉に行きました
今の季節といえばあじさいといえば鎌倉ってわけです

梅雨だから雨かと思っていましたが、カンカン照り
夏空ですね～

一般の方の自宅の庭にもあじさいが咲いています
色とりどりでキレイですね～



あじさいを見に行く前にまずはごはんってことで、ビーフシチューで有名な去来庵に行きました

昔の家屋でとても趣きがあります


メニューもこういう雰囲気にあってますね

中は、テーブルとお座敷（こちらのほうがメイン）があり、お庭も見えます

来ました～ビーフシチューセット

写真のセットで2625円ですがんばった
とってもとろとろのお肉が入ってました～
みかけよりずっとあっさりです
このごはんはブイヨンライスなんですが、バタートーストとも選べます

去来庵を楽しんでから、いよいよメインのあじさい寺（明月院）に向かいます

お寺へ向かう川沿い（ドブ???）も癒される風景です

道に沿ってあじさいが咲いていました

アロマランプ

携帯から投稿してみました！
泊まり勤務中、少しでも癒されようと、アロマランプを持ってきました。
結婚式の引き出物カタログでいただいたコレ。
小さいので仕事の泊まり先にも持ってこれます。
ラベンダーオイルを焚いて癒され～
なかなか良いですよ～

日帰り神戸の旅～最終章～

有馬温泉から神戸へ、今度は電車で帰ります
有馬温泉駅から


隣の有馬口駅まで一駅だけローカルな電車に乗ります

有馬口駅からは神戸電鉄に乗り換え、谷上駅まで

谷上からは北神急行でそのまま市営地下鉄に乗り入れ三宮まで直通です

乗り換えが多くて大変そうと思うかもしれませんが、なんてことありません
すべて向かい側のホームに電車が来ているので、スムーズな乗り換えで、行きのバスと所要時間は変わりません
最後に乗った北神急行にこんな表示が

男性1人で乗るのって勇気いりますよね

さて、三宮に到着しました
三宮といえば商店街
左を向けば新しいアーケード

右を向けば昔からの風景

こういった風景も神戸という感じですね

そこから5分もあるくとガラっと変わって旧居留地
さっきとは全く違う世界です

丸の内の仲通りが何本もある一角という感じでしょうか
旧居留地１５番館などの


見とれてしまうキレイな建物がたくさんあります
ウィンドーショッピングをして、最後の目的地EH BANKでお茶をして
帰ることにします

このレトロな扉

重厚な雰囲気って大好きです



トイレへの通路までステキ

カフェオレとモンブランを頼みました
グラスやコースターにもこだわりを感じます


というわけで、高級感のあるお茶タイムを満喫して帰宅へ
三宮からポートライナーに乗って神戸空港へ向かいます
ポートライナーからは明石海峡大橋が見えました

あっという間に神戸空港に到着

最安値のスカイマークで羽田に戻りました


自宅にがんばって持って帰ったありまサイダーのおみやげをみんなで楽しみました


一日でかなり満喫
最初の記事にも書きましたが、いったことある場所なら、こういった旅も楽しいですよ

日帰り神戸の旅③

有馬温泉の中心にあるこの建物。以前泊まった御所坊です
ここの和モダンは最高でした～また泊まりたいなあ

さて、いきなり来たのは「金の湯」です


御所坊と同じ泥のような色の湯ですが、ここは加水したり殺菌処理したりしていますまあ外湯じゃしょうがないですかね
…というわけで入ってきました指の第一関節くらいの深さでもう見えないくらい茶色のお湯です。あったまった～
金の湯の前には飲泉があります一応飲みましたが、あいかわらず間違えてお風呂でお湯のんじゃった時の味でした

金の湯の近くには、レトロなお店が並びます
カフェドボウは入ろうか迷ったのですが、ちょっとおなかがいっぱいで入れませんでした

その隣にも、蔵を改装した小物屋さんがありました


さて、ちょっと街をまわってみます
小さいですが地図を見ていただいても
草津温泉みたいな路地ですね～。レトロ、和モダンに、こういった生活感あふれる路地もあって、こじんまりした中にたくさんの楽しみがあります

温泉寺です名前がそのままでいいですよね

温泉寺の横にこんな看板が。

すぐ近くにあるようなので行こうかと思い、看板の左を見ると・・・
うひゃ～!!この上?!

一瞬ためらいましたが、階段をがんばって登ったほうがご利益がありそうなので、行ってみることにしました
階段の途中に、あら～とってもかわいいワンちゃんが

あ～カワイイ～
しばらくワンちゃんをながめつつ

先へ向かいました。
登りきると立派な神社がありました。

さすがのぼってきただけあって、温泉街が下に見えます


さて今度は「炭酸泉源公園」に行きました
ここからは、なんと炭酸泉が出てるんですよ
あのタンサンです

持っていた空のペットボトルに泉を汲んで飲んでみると
マズイっ!!
うえ
まったく甘みのないシュワシュワの炭酸水に錆びたクギを入れたような鉄の味
近くにいた小学生達も口々に「うえ～」と言っていました

というわけで、この炭酸泉の「銀の湯」に行きました


ここは無色透明の湯ですちょっと長めに入ってポカポカになりました
そうそう、金の湯は650円、銀の湯は550円なんですが、金の湯＆銀の湯両方入るチケットを買えば割引になりますよ

お風呂を楽しんだ後は、おみやげを探しがてらプラプラ
こういう風景が有馬温泉って感じですよね～


う～ん、いい街です

余談ですが、ここに有馬温泉をUPしたことで、このブログの中に日本三名泉が全て入りました
（有馬温泉、下呂温泉、草津温泉です）
なんだかうれしいな～

日帰り神戸の旅②

さてさて、布引ハーブ園を後にし、有馬に向かおうと思ったのですが、思ったより時間があるってことで、北野の異人館を散策することにしました

ロープウェー北野一丁目駅から歩いて行くと、５分くらいで異人館付近に出ます。
ベンの家

イングランド館

旧パナマ館

パラスティン館

風見鶏の家

この辺りの道は、キレイな洋風の建物もありますが、こんな古い道もあるんですね。なんだかいい道です。

新神戸の駅まで歩いて戻ろうかと思ったら、ちょうどシティーループが来ましたラッキー

今回は1回250円なので少々割高ですが、1日券で利用する人は650円でなかなかお得です。中にガイドの方も乗っているのでいろいろ教えてくれますよ


さて、新神戸駅に戻ってきました。
有馬温泉まではバスで行きます
車内でお昼を食べようと駅弁屋さんに寄りました
買ったのはコレ


バスはずいぶんと渋い場所から発車します。

ちなみに結構普通の乗り合いバスだったので、最初の停車駅までのなが～いトンネルを通っているうちに食べないとちょっとはずかしいです
バスもずいぶん年期入ってますので・・・古いな～このボタン。

というわけで到着

久々の有馬温泉です

日帰り神戸の旅①

また久々にやっちゃいました日帰り遠出旅行シリーズ
今回は神戸・有馬温泉の日帰りです
しかも今回は1人旅
前日に思い立ったもんだから、さすがに人も誘えず・・・
それでも強行しちゃいました

いつも日帰り遠出で選ぶのは「一度行ったことある場所」にしてます
じゃないといろいろ行きたくなっちゃうからね～

さてさて、まずは新幹線で新神戸まで一気にいっちゃいます

途中で富士山が見えたので思わずパチリ

寝ていたらあっという間に新神戸に到着

まずは新神戸から歩いて５分ほどのところにある、新神戸ロープウェーに乗り、布引ハーブ園に行きました

ロープウェーから神戸の街並みや海まで見渡せて、とてもよい景色です夜景スポットとしても人気のようです

約10分で到着です。

入園する前のところにバラのお庭がありましたとっても見ごろ。
バラの香水のような香のものもあれば、スパイシーだったり甘かったり。バラっていろいろな香があるんですね

さてさて入場です

ここはお庭というより、この山をくだる歩道に沿ってお花が植えられているようです


久しぶりにてんとうむしをみつけました
カワイイ


ラベンダーやカモミールなど、ハーブ園ならではのお花があります



規模は小さいながらラベンダー畑のエリアもあり、こちらも今見ごろです

園内にもバラのコーナーがありました


バラのトンネル～

抜けたところには「ミュージックローズガーデン」というものがありました。

ここのバラは名前が音楽に関係するものでした。（例：チャールストン・アベマリアなどなど）

1時間くらいあれば見てまわれる規模のところです

最後にある風の丘という芝生広場に、雰囲気のいいベンチがありました。
菩提樹の下のベンチ思わずすわりたくなりました

和菓子の茶タイム

よく、ケーキの記事はUPしているけど、和菓子の記事って
今まであまりなかったです
まあ普段からお茶といえばケーキを食べるということが多いのも事実だけど

というわけで、めずらしくお茶にちゃんとお茶を飲もうと銀座松坂屋の地下に
入っている「慶茶」というお店に行きました
ここは伊右衛門で有名な？？（逆か）「福寿園」の国内唯一の日本茶カフェだそうです


店内は明るめの和モダンな雰囲気です


こういう電灯がおしゃれですよね

メニューはお茶とお菓子のセットで1000円以内くらいが多いです
お茶は・お抹茶・玉露・煎茶・ほうじ茶・玄米茶・冷煎茶から選べるようになっていました
迷いましたが、私はくずきりと玄米茶のセットを頼みました
（ちなみに一緒に行った母は本日の生菓子と煎茶のセット）
頼むと、まずサービスで本日のお茶を一杯出してくれました
「かぶせ茶」だそうです

う～ん茶托もカワイイそしてお味は…フッと口中に香りが広がりました
その後頼んだ玄米茶が到着

お茶っ葉の入った急須と湯のみ、挿し湯用の器がセットになってます
一杯目はお店の方がお湯を注いでくださって待ちます
いい香り～

まろやかな、そして香ばしい玄米茶です

そしてくずきりです
きしめんのようにひらたいくずきり。黒蜜を絡めていただきます
う～ん夏っぽい

最近は都内にもお茶と和菓子でおやすみできるところが増えましたね
ケーキもいいけど、和もいいな～

光センサー都電荒川線のおもちゃ

父が自慢げに買ってきた
何かと思ったら、都電荒川線のおもちゃらしい

都電荒川線のカワイイ地図と黒い線を自動でなぞっていく電車。


電池で走って、しかも前のライトがつきます



う～ん、ゆっくりスピードだけどブレちゃんので、いったん電源を切ってパチリ


自分で黒い線を書いても走りま～す


なかなかカワイイですね～