熊野古道の中辺路の復旧は来年3月に
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2011年12月25日
今年9月の台風12号で大きな被害を受けた和歌山県の世界遺産、熊野古道の中辺路は、)
来年3月ごろには、すべての区間で通行できる見通しになりました。
熊野古道のうち、
田辺市から始まる中辺路は、京都から熊野本宮大社など熊野三山を結ぶ(ほんぐう)(さんざん)最も重要な参詣道で、およそ90キロが世界遺産に登録されています。
ことし9月の台風12号であちこちで土砂崩れや倒木が起きたため、一時、ほとんどの区間で通行することができなくなる被害を受けました。
その後、県や自治体によって復旧作業が進められ、
現在、田辺市本宮町にある三越峠付近の約9キロだけが通ることができなくなっています。
この区間は、高さ100メートルの斜面が崩れ落ち、道自体がなくなる最も被害が大きかったところで、土砂がまだ滑り続けている所があり、斜面の状態が安定するまで、まだ、しばらく時間がかかるものとみられています。
道を管理している田辺市によりますと、
来年3月ごろには、斜面の状態も安定するということで、
熊野古道の中辺路が、すべて通行できるようになるのは、来年3月ごろになる見通しになりました。
2節。相川の意見。
このブログの次の記事
『熊野古道。中辺路(熊野本宮大社~湯の峰温泉~猪鼻王子)の縮尺9千分の1 等高線入り地図』 2010年10月29日
クリック
の9節の『地図31』の中央の少し上寄りの『要害森山』の文字のスグ上に、『三越峠』の赤色文字がある。
9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
クリック
を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください。
NHK和歌山 『熊野古道中辺路復旧来年3月に』 2011年12月26日
クリック
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2011年12月25日
今年9月の台風12号で大きな被害を受けた和歌山県の世界遺産、熊野古道の中辺路は、)
来年3月ごろには、すべての区間で通行できる見通しになりました。
熊野古道のうち、
田辺市から始まる中辺路は、京都から熊野本宮大社など熊野三山を結ぶ(ほんぐう)(さんざん)最も重要な参詣道で、およそ90キロが世界遺産に登録されています。
ことし9月の台風12号であちこちで土砂崩れや倒木が起きたため、一時、ほとんどの区間で通行することができなくなる被害を受けました。
その後、県や自治体によって復旧作業が進められ、
現在、田辺市本宮町にある三越峠付近の約9キロだけが通ることができなくなっています。
この区間は、高さ100メートルの斜面が崩れ落ち、道自体がなくなる最も被害が大きかったところで、土砂がまだ滑り続けている所があり、斜面の状態が安定するまで、まだ、しばらく時間がかかるものとみられています。
道を管理している田辺市によりますと、
来年3月ごろには、斜面の状態も安定するということで、
熊野古道の中辺路が、すべて通行できるようになるのは、来年3月ごろになる見通しになりました。
2節。相川の意見。
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『熊野古道。中辺路(熊野本宮大社~湯の峰温泉~猪鼻王子)の縮尺9千分の1 等高線入り地図』 2010年10月29日
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の9節の『地図31』の中央の少し上寄りの『要害森山』の文字のスグ上に、『三越峠』の赤色文字がある。
9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
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NHK和歌山 『熊野古道中辺路復旧来年3月に』 2011年12月26日
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