盛岡さんさ踊り(岩手県。東北夏祭り1)案内。
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.nejp/jp280 2010年8月2日。
1節。
岩手県の県庁所在地・盛岡市の『さんさ踊り』は、8月1~4日に行われます。
2節。特徴。
この祭りの特徴は、
1。企業色が、ほとんど無い。
祭りによって、青森市の『ねぶた』のように、企業の名前が全面に出るものも有るが。
2。踊る団体は、色々な『さんさ踊り保存会』のようなグループや団体が、ほとんど。
団体名や企業名の文字が、浴衣に染め抜かれることも、ほとんど無い。
3。踊りのメンバーは、次の4種類。
太鼓の人。 太鼓を胸の前で体にに固定して、太鼓をたたきながら踊る人。途中で、2本のバチ(太鼓をたたく棒)だけをたたき合わせる。
笛の人。 横笛を吹きながら踊る人。
踊りの人。 踊るだけの人。
鉦の人。 カネ(鉦)をたたく人。この人1人がたたくカネのリズムに合わせて、他のメンバー全員は、笛と太鼓と踊りのリズムを合わせる。楽団の指揮者をかねている。カネはシンチュウ製で、金色。木の棒の先に象牙の短い棒を取り付けてあって、これでたたく。
踊りの音楽は、太鼓と横笛と、カネ。
4。熟練必要程度。
鉦の人は、全然踊らないが、一定の速さで正確なリズムでたたく必要が有る。
踊りの人は、踊りだけをすればよいから、簡単にも見える。
笛の人は、上半身は直立して笛を吹きながら、腰から下半身は踊りと同じ動きをする。
太鼓の人は、ヒモで肩や腰に固定して、太鼓を胸の前に固定して、撥でたたく円形の皮の部分は、右側と左側に来るようにして、
左手のバチで左側の川をたたき、右手のバチで右側の皮をたたく。
途中で、太鼓の少し上の位置で、バチ同士をたたき合わせることがある。
4種類のメンバーの中では、最も運動量が激しいような気がする。
3節。行って見るときの注意。
1。会場の場所取り。
会場は、広い道路を、交通止めにして、車道が踊りの場所、見物者は歩道で見る。早めに、イスやビニールシートを強いて、場所取りするのは、ドコでも同じ。場所の選び方。日が暮れると、まぶしいくらいの明るい照明設備で、車道を照らす。車道の片側だけから。だから、、照明設備の歩道とは、向かい側の歩道に場所取りしてみると、日が暮れると、踊りが照明の逆光になって、まぶしくて、見えにくい。
照明設備のある歩道側に場所取りするのが、大正解。
2。宿の探し方。
宿がアチコチ満杯の時は、駅ウラ(駅の正面玄関とは、線路をはさんで、向かい側)のホテルなども探す。
4節。動画。
インターネットのYahoo検索画面で、『動画』をクリックして『盛岡さんさ踊り』と入力して、『検索』ボタンをクリックすると、沢山の『さんさ踊り』の動画が表示される。
その中のお勧めの例は、
例1。頭に、赤色の花帽子をかぶる、伝統的グループ。
『盛岡さんさ踊り 2009』 動画 クリック
例2。岡山県倉敷市内のイベント行事に出演した踊り。頭に、赤色の花帽子をかぶる、伝統的グループ。
『盛岡清流会。倉敷音楽祭2009。北東北ー倉敷 交流フェスティバル』 動画 クリック
例3。盛岡市内の会場の踊り。
『盛岡さんさ踊りスタート直前』 動画 クリック
例4。東京の上野駅前で、盛岡さんさ踊りを、上野駅の近辺のグループが出演。 大企業の名前が露出。
『東京さんさ踊りコンペ2010【うえの夏まつりパレード2010】』 動画 クリック
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.nejp/jp280 2010年8月2日。
1節。
岩手県の県庁所在地・盛岡市の『さんさ踊り』は、8月1~4日に行われます。
2節。特徴。
この祭りの特徴は、
1。企業色が、ほとんど無い。
祭りによって、青森市の『ねぶた』のように、企業の名前が全面に出るものも有るが。
2。踊る団体は、色々な『さんさ踊り保存会』のようなグループや団体が、ほとんど。
団体名や企業名の文字が、浴衣に染め抜かれることも、ほとんど無い。
3。踊りのメンバーは、次の4種類。
太鼓の人。 太鼓を胸の前で体にに固定して、太鼓をたたきながら踊る人。途中で、2本のバチ(太鼓をたたく棒)だけをたたき合わせる。
笛の人。 横笛を吹きながら踊る人。
踊りの人。 踊るだけの人。
鉦の人。 カネ(鉦)をたたく人。この人1人がたたくカネのリズムに合わせて、他のメンバー全員は、笛と太鼓と踊りのリズムを合わせる。楽団の指揮者をかねている。カネはシンチュウ製で、金色。木の棒の先に象牙の短い棒を取り付けてあって、これでたたく。
踊りの音楽は、太鼓と横笛と、カネ。
4。熟練必要程度。
鉦の人は、全然踊らないが、一定の速さで正確なリズムでたたく必要が有る。
踊りの人は、踊りだけをすればよいから、簡単にも見える。
笛の人は、上半身は直立して笛を吹きながら、腰から下半身は踊りと同じ動きをする。
太鼓の人は、ヒモで肩や腰に固定して、太鼓を胸の前に固定して、撥でたたく円形の皮の部分は、右側と左側に来るようにして、
左手のバチで左側の川をたたき、右手のバチで右側の皮をたたく。
途中で、太鼓の少し上の位置で、バチ同士をたたき合わせることがある。
4種類のメンバーの中では、最も運動量が激しいような気がする。
3節。行って見るときの注意。
1。会場の場所取り。
会場は、広い道路を、交通止めにして、車道が踊りの場所、見物者は歩道で見る。早めに、イスやビニールシートを強いて、場所取りするのは、ドコでも同じ。場所の選び方。日が暮れると、まぶしいくらいの明るい照明設備で、車道を照らす。車道の片側だけから。だから、、照明設備の歩道とは、向かい側の歩道に場所取りしてみると、日が暮れると、踊りが照明の逆光になって、まぶしくて、見えにくい。
照明設備のある歩道側に場所取りするのが、大正解。
2。宿の探し方。
宿がアチコチ満杯の時は、駅ウラ(駅の正面玄関とは、線路をはさんで、向かい側)のホテルなども探す。
4節。動画。
インターネットのYahoo検索画面で、『動画』をクリックして『盛岡さんさ踊り』と入力して、『検索』ボタンをクリックすると、沢山の『さんさ踊り』の動画が表示される。
その中のお勧めの例は、
例1。頭に、赤色の花帽子をかぶる、伝統的グループ。
『盛岡さんさ踊り 2009』 動画 クリック
例2。岡山県倉敷市内のイベント行事に出演した踊り。頭に、赤色の花帽子をかぶる、伝統的グループ。
『盛岡清流会。倉敷音楽祭2009。北東北ー倉敷 交流フェスティバル』 動画 クリック
例3。盛岡市内の会場の踊り。
『盛岡さんさ踊りスタート直前』 動画 クリック
例4。東京の上野駅前で、盛岡さんさ踊りを、上野駅の近辺のグループが出演。 大企業の名前が露出。
『東京さんさ踊りコンペ2010【うえの夏まつりパレード2010】』 動画 クリック