時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

名ばかりの国民投票かと思えば

2007年05月14日 23時42分17秒 | Weblog
投票法名称に「国民投票」の文言なし、憲法改正に対象限定(読売新聞) - goo ニュース

喜多さん> 名前ばかりの「国民投票」と思ってはいたが、それすらでもない事が
    明示されているわけだ!
野次さん> 国会議員が変えたい部分(憲法改正に対象限定)のみを、「騙して
    でも改正させてしまおう」という、ヤラセ国民投票法案であるという、
    それだけのことさ!
    憲法より、ザルな政治資金改正法をしっかりと改正しろ!
    と言いたい。
    所詮国会議員や官僚・役人の為の「主権者軽視の特権的投票法案」。
    最低投票率は無いほうが改正しやすい。
喜多さん> 推進派は主権者たる国民の意思を軽視してでも「国軍・軍隊」を
    持つためだけの「法的手段」を持ちたいだけ?
    それだったらば、野次さんの言う「非核三原則を撤廃して、自衛の為の
    報復的核ミサイル弾道弾を公式に持つ」ほうが、よほど効果的であり、
    安価に済む自衛策。
野次さん> 自民党に騙されて主権者国民を無視した民主党。
    こんな簡単なトリックにも気が付かないバカ派党だから、救いようが
    ないヤツラだってこと、数字のトリックで簡単に騙せる愚民に見合った
    愚劣な国の政府・政党・野党。