時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

どうでも良いが、

2007年05月21日 01時40分57秒 | Weblog
騒然!浅草・三社祭、担ぎ手次々と禁止の“神輿乗り”(読売新聞) - goo ニュース

喜多さん> オイラが子供の頃、もう五十年近く昔の話に成るが、オヤジに
    連れられて三社祭を見に行った時。
    強面の男衆に「ヤクザみたい」と言うとオヤジが「あれが江戸っ子の
    男意気なんだよ」と言われたのを覚えている。
野次さん> 何時から「神輿の上に飛び乗る」ようになったか?
    「それが神様を冒涜する」ものなのか知らないが、ソウいうものなの
    だろうと思っていた。
    だから禁止の話を聞いたときに、「反骨精神むき出しの男衆」が良く
    納得したな?
    時代は変わったか?と思ったが、乗り手・担ぎ手が納得の上での合意
    ではなかった、わけね。
喜多さん> 「危ないから禁止」・「決められた事は守れ」にも一理ある。
    太古には御政道批判や体制批判のデモンストレーションとして「御輿を
    担ぐ」と称して練り歩いた古事もあったわけで、「政治批判・体制批判」
    から、「乗る・冒涜する」の稚拙な反骨精神に成ってしまった感は
    あるが、そうした「反骨精神むき出しの男衆」が、「借りてきたネコ!」
    のように、おとなしかったならば、それもまた伝統に反して「キモイ!」
    ことなのか?