時事放談  野次・喜多 珍道中談義

おなじみ、野次さん・喜多さんの歯に衣着せぬ時事談義

表は対決・裏では合意

2007年11月09日 21時28分32秒 | Weblog
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喜多さん> ネジレ国会では一歩も進まないと喧伝されていた法律が、
      「大連立」「茶番劇の応報」直後からいきなり動き始めた。
      しかも、一見は民主党に歩み寄る形で?
      その裏では政治資金規制改正法案のように大幅に抜け道を
      用意した自民に都合の良い法案も動き出したとの情報もある。

野次さん> やはりオイラの予想通りの展開になり始めた。

堂々と黒幕政治を復活させた自民党く!
参照

喜多さん> 旧自民党お得意の「裏談合密室政治」に完全に逆戻りし、
      「表は対決・裏では合意」の社会党モドキの結果が浮かび上がる。


野次さん> 「表は対決・裏では合意」の「茶番劇で合意したものの、余りの
      ナベツネの汚い報道情報操作に怒った小沢が、恥を掻いてでも、
      党内結束と一部情報の暴露と言う反旗を上げた」というのが真相
      だということだ!
      その証拠に合意のできている問題から法案が成立し通過し始めた
      というわけだろう。
       汚い、小沢と自民党の民意を蔑ろにした密室談合黒幕政治に
      逆戻りしたという「愚民騙しの大茶番」であったのであろう。