お陰様で好評のレッドビーシュリンプオークションは12月初めで
すでに完売となり、現在またブリーディングに勤しんでいます
注文続きでブリーディングが追いつかなくて悔しい思いです
私も昔ビーを落札したらとっても小さなビーばかりで
がっかりしたことがあります
ですから自分はあまりにも小さなビーシュリンプは送りたくないし
グレードの低すぎる赤白の薄い個体も送りたくない
どうしても時間がかかってしまいます
でも毎日のようにグレードアップした稚エビがどんどん生まれています
白黒元祖ビーはさらにグレードの高い個体ばかり生まれてきていて
将来(あと数か月)が楽しみです
私がこだわっているのは
3バンド、4バンド、タイガー、日の丸、モスラ等の赤白模様ではなく
いかにビーの身体に白がべったりのっているか
赤がどれだけ鮮やかに真っ赤か
ヒゲすべてが真っ白
尾びれの扇がどこまで白いか…ということです
4バンドだから数百円でモスラだから数千円、数万円とかではなく
それぞれの模様でグレードの高さ、美しさを追求したいと思ってます
何度も言うようにモスラが一番美しいとは思いません
赤色がなくなった究極の白ビーが全然人気がないのも当然です
白ビーの血が少しでも入った血統でさえ忌み嫌われていますね
かすれた白さは誰が見ても中途半端で美しくありません
ビーシュリンプに負けずに殖えているのが
あの気持ち悪い水中のナメクジ悪党プラナリア
毎日せっせと捕獲しています
捕っても捕っても減らないなんちゅう多さか、うんざりします
それでも稚ビーや脱皮中ビーを食べるらしいので撲滅作戦は続きます
国産グッピーも毎日稚魚が生まれているので
隔離して稚魚水槽に移しています
稚魚水槽では3大貝獣が残飯整理、水質浄化係として活躍してます
貝の繁殖も同時進行でやっているので
古代貝アンモナイトスネイルと
カワニナとブルーラムズホーンスネイルは
同じ水槽で一緒に飼わず別々にグッピーと共に飼っています
一緒に飼っている水槽もありますが
ブルーラムズの産卵数が少なくなるので
カワニナがラムズの卵を食べるのかどうか現在調査中、警戒中なのです
ほとんどの水槽でカワニナがどんどん繁殖をリード
卵胎生の強みを活かして1ミリから2ミリへ3ミリ成長した稚貝もいます
ずっとガラス側面にへばりついて動きません
カワニナについていろいろ調べたり観察してわかったことは
ホタル商売業者は蛍の餌となるカワニナ飼育に力を入れ
カワニナにはチンゲン菜等の野菜を与えているようです
つまりはカワニナは水草を食べるのがアンモと同じく当然なんですね
で、私の水槽では浮き草アマゾンフロッグピットとEテネルスを食べました
さらにミクロソリウムとEウルグアイエンシスをも食べることがわかりました
しかし、なぜかマツモやアナカリス
南米モス等は被害にあっていません
まあ、ブルーラムズも微妙に水草をちょびっと食べてはいるようですが…
もちろんビーシュリンプたちにも水草は非常食以上の大切な餌でもあります
と言うことで、カワニナ&ビーシュリンプ水槽には
マツモ、アナカリス、南米モス等の食しない水草を入れてます
経験から古代貝アンモナイト・スネイルが一番ブリーディングが難しく
つまり種親を育てるのに時間がかかり
産卵孵化させたとしても稚貝を上手く大きく多数成長させることは難しいので
繁殖簡単なラムズホーンやカワニナよりも価格が高くなるのは当然だと思います
ちなみに私はビーシュリンプ水槽の床砂には大磯を使っているので
酸性の強い土ソイルを使っているビーマニアには
弱アルカリ性に傾く貝殻は相反するものであるかもしれません
私はビーエビの殻・白さにはカルシウムも必要であると思うので
あえて貝とビーの共存を勧めているのですが
ソイル水槽では貝たちの貝殻が溶けて可哀想だとは思います
ご自分でご判断してください
何度も言いますが、これだけビーシュリンプ飼育に
リスクの大きいソイルが流行した背景には
有名ブリーダーと業者との癒着があったからだと私は思います
安いどこにでもある熱帯魚飼育の定番・大磯砂よりも
水草マニア受けする専門アイテム商品がステータス、ブランドとなりましたが
それは有名ブリーダーが率先してブランドものを使い、その飼育方法が
熱帯魚雑誌に紹介され、メーカーも有名ブリーダーが使っているとPR
広告CMでも頻繁に紹介されてきた経緯があります
あまりにもおかしすぎ、滑稽です
かつてその水草専門高級アイテムを私もどっさり売ってきたからこそわかるのです
(今思えば私は勧めた問屋や同業者に騙されたと思ってます)
みんながやっているから~日本人がバカな心理をついた作戦の一例ですね
何であんなちょびっとの土が千円以上もするのですか?
趣味の園芸コーナーでもあんな高い商品売ってまへん
他の商品も同じことが言えます
だいたい、人間様でも食べない500円~千円もする
少量の無農薬ホウレンソウを
エビに食べさせるなんて異常だと思いませんか?
勝手に暴言吐いて、関連業者の皆様、商売の妨害してすみません
でも私は誰もが安く簡単に飼育繁殖できるアクアペットを知ってもらいたいし
犬猫ペット人口よりもアクアペット人口を増やしたいのです
その面白さ、美しさ、感動を共に分ち合いたいのです
犬猫は都会アパート生活では飼いにくいけど
鳴かない爬虫類や両生類、熱帯魚は飼えます
熱帯魚、エビ、貝等はさらに飼育繁殖も簡単なのです
金持ちだけが独占してきたペット飼育は過去の話なのです
美しい水槽、清らかな水がある部屋
それはストレス社会で狂った人間を癒して元気にさせてくれる
水晶以上のパワーがあると思います
エジプト文明は母なるナイル川の賜物のように
水があるところに文明は生まれ発達してきました
生物は水がなければ生きられないし、人も住めません
川や海があるところに村ができ、町ができ、大きな街ができました
母ちゃんの腹の中、羊水の中で、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類と
進化してきて生まれてくる人の赤ちゃんは水が大好きですぐに泳げますよね
だって人の赤ちゃんは魚だったんですもの
雨音に安心して癒されるのは母ちゃんの腹の中と同じ音だからだし
水がある風景は人を癒しパワーを与えてくれるのです
★アクアペット界の羅須地人協会ジョヴァイエ・モリオーネ店HP
ペットショップ・ジョヴァイエ・モリオーネ
すでに完売となり、現在またブリーディングに勤しんでいます
注文続きでブリーディングが追いつかなくて悔しい思いです
私も昔ビーを落札したらとっても小さなビーばかりで
がっかりしたことがあります
ですから自分はあまりにも小さなビーシュリンプは送りたくないし
グレードの低すぎる赤白の薄い個体も送りたくない
どうしても時間がかかってしまいます
でも毎日のようにグレードアップした稚エビがどんどん生まれています
白黒元祖ビーはさらにグレードの高い個体ばかり生まれてきていて
将来(あと数か月)が楽しみです
私がこだわっているのは
3バンド、4バンド、タイガー、日の丸、モスラ等の赤白模様ではなく
いかにビーの身体に白がべったりのっているか
赤がどれだけ鮮やかに真っ赤か
ヒゲすべてが真っ白
尾びれの扇がどこまで白いか…ということです
4バンドだから数百円でモスラだから数千円、数万円とかではなく
それぞれの模様でグレードの高さ、美しさを追求したいと思ってます
何度も言うようにモスラが一番美しいとは思いません
赤色がなくなった究極の白ビーが全然人気がないのも当然です
白ビーの血が少しでも入った血統でさえ忌み嫌われていますね
かすれた白さは誰が見ても中途半端で美しくありません
ビーシュリンプに負けずに殖えているのが
あの気持ち悪い水中のナメクジ悪党プラナリア
毎日せっせと捕獲しています
捕っても捕っても減らないなんちゅう多さか、うんざりします
それでも稚ビーや脱皮中ビーを食べるらしいので撲滅作戦は続きます
国産グッピーも毎日稚魚が生まれているので
隔離して稚魚水槽に移しています
稚魚水槽では3大貝獣が残飯整理、水質浄化係として活躍してます
貝の繁殖も同時進行でやっているので
古代貝アンモナイトスネイルと
カワニナとブルーラムズホーンスネイルは
同じ水槽で一緒に飼わず別々にグッピーと共に飼っています
一緒に飼っている水槽もありますが
ブルーラムズの産卵数が少なくなるので
カワニナがラムズの卵を食べるのかどうか現在調査中、警戒中なのです
ほとんどの水槽でカワニナがどんどん繁殖をリード
卵胎生の強みを活かして1ミリから2ミリへ3ミリ成長した稚貝もいます
ずっとガラス側面にへばりついて動きません
カワニナについていろいろ調べたり観察してわかったことは
ホタル商売業者は蛍の餌となるカワニナ飼育に力を入れ
カワニナにはチンゲン菜等の野菜を与えているようです
つまりはカワニナは水草を食べるのがアンモと同じく当然なんですね
で、私の水槽では浮き草アマゾンフロッグピットとEテネルスを食べました
さらにミクロソリウムとEウルグアイエンシスをも食べることがわかりました
しかし、なぜかマツモやアナカリス
南米モス等は被害にあっていません
まあ、ブルーラムズも微妙に水草をちょびっと食べてはいるようですが…
もちろんビーシュリンプたちにも水草は非常食以上の大切な餌でもあります
と言うことで、カワニナ&ビーシュリンプ水槽には
マツモ、アナカリス、南米モス等の食しない水草を入れてます
経験から古代貝アンモナイト・スネイルが一番ブリーディングが難しく
つまり種親を育てるのに時間がかかり
産卵孵化させたとしても稚貝を上手く大きく多数成長させることは難しいので
繁殖簡単なラムズホーンやカワニナよりも価格が高くなるのは当然だと思います
ちなみに私はビーシュリンプ水槽の床砂には大磯を使っているので
酸性の強い土ソイルを使っているビーマニアには
弱アルカリ性に傾く貝殻は相反するものであるかもしれません
私はビーエビの殻・白さにはカルシウムも必要であると思うので
あえて貝とビーの共存を勧めているのですが
ソイル水槽では貝たちの貝殻が溶けて可哀想だとは思います
ご自分でご判断してください
何度も言いますが、これだけビーシュリンプ飼育に
リスクの大きいソイルが流行した背景には
有名ブリーダーと業者との癒着があったからだと私は思います
安いどこにでもある熱帯魚飼育の定番・大磯砂よりも
水草マニア受けする専門アイテム商品がステータス、ブランドとなりましたが
それは有名ブリーダーが率先してブランドものを使い、その飼育方法が
熱帯魚雑誌に紹介され、メーカーも有名ブリーダーが使っているとPR
広告CMでも頻繁に紹介されてきた経緯があります
あまりにもおかしすぎ、滑稽です
かつてその水草専門高級アイテムを私もどっさり売ってきたからこそわかるのです
(今思えば私は勧めた問屋や同業者に騙されたと思ってます)
みんながやっているから~日本人がバカな心理をついた作戦の一例ですね
何であんなちょびっとの土が千円以上もするのですか?
趣味の園芸コーナーでもあんな高い商品売ってまへん
他の商品も同じことが言えます
だいたい、人間様でも食べない500円~千円もする
少量の無農薬ホウレンソウを
エビに食べさせるなんて異常だと思いませんか?
勝手に暴言吐いて、関連業者の皆様、商売の妨害してすみません
でも私は誰もが安く簡単に飼育繁殖できるアクアペットを知ってもらいたいし
犬猫ペット人口よりもアクアペット人口を増やしたいのです
その面白さ、美しさ、感動を共に分ち合いたいのです
犬猫は都会アパート生活では飼いにくいけど
鳴かない爬虫類や両生類、熱帯魚は飼えます
熱帯魚、エビ、貝等はさらに飼育繁殖も簡単なのです
金持ちだけが独占してきたペット飼育は過去の話なのです
美しい水槽、清らかな水がある部屋
それはストレス社会で狂った人間を癒して元気にさせてくれる
水晶以上のパワーがあると思います
エジプト文明は母なるナイル川の賜物のように
水があるところに文明は生まれ発達してきました
生物は水がなければ生きられないし、人も住めません
川や海があるところに村ができ、町ができ、大きな街ができました
母ちゃんの腹の中、羊水の中で、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類と
進化してきて生まれてくる人の赤ちゃんは水が大好きですぐに泳げますよね
だって人の赤ちゃんは魚だったんですもの
雨音に安心して癒されるのは母ちゃんの腹の中と同じ音だからだし
水がある風景は人を癒しパワーを与えてくれるのです
★アクアペット界の羅須地人協会ジョヴァイエ・モリオーネ店HP
ペットショップ・ジョヴァイエ・モリオーネ
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