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2014年、モリオーネ美術水族館内のアンモナイトスネイル45センチブリード水槽で成長続ける数百匹の稚貝たち(1センチ前後)
アンモナイトスネイル飼育水槽の理想形にやっとたどり着いた気がする。
底砂は、暗い大磯ではなく、アフリカンシクリッド用の白い小石にした。これでアンモナイトも映えるし、弱アルカリ性の水質もぴったりだ。
餌は何でも食べる。増えすぎたウォータースプライト(葉っぱがやわらかい水草)をどっさり入れると翌日にはまったく消えている。凄い暴食ぶりだ。
はじめに一緒に産卵したブルーラムズホーンスネイルの方が成長が早かったが、しばらくするとアンモナイトの方がブルーラムズを追い越して大きくなってきた。
アンモは1センチまで大きくするのは弱弱しくて大変だが、この1~2センチぐらいの大きさの時の貝殻が一番美しい。