トモダチ作戦とは、たてまえ、
米軍の核戦争のための、貴重な実施訓練、実験場となった
アメリカは自国の利益しか考えない 日本のために来たのではない
【米軍】 福島原発事故は、米国が近代戦を研究する上で 思いも寄らない実験場 となった http://journalism-blog.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-1819.html
2011年 6月 21日 15:46 JST
【在日米軍海兵隊基地キャンプ・バトラー】日本は、米国が近代戦を研究する上で思いも寄らない実験場となった。|今年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原発事故により、テロ・グループがダーティボム(核汚染を引き起こす爆弾)を爆発させた場合に直面する可能性があるような状況が生まれたためだ。
先週沖縄を訪問したアモス米海兵隊総司令官向けの背景説明で、在日海兵隊当局者は、震災支援で発動された 「トモダチ作戦」について、最悪の戦争シナリオに対する米軍の対応を研究する上で有益だった との認識を示した。
同作戦に関わった第265海兵中型ヘリコプター飛行隊指揮官のダミエン・マーシュ中佐は「トモダチ作戦は恐らく、放射性環境下では最も有名な作戦になるだろう」と述べた。
米海兵隊の航空機が放射能汚染下で作戦行動するのは今回が初めて。マーシュ中佐は、この経験は「戦略的な価値がある」と強調。アモス司令官に対し、将来、「原発災害、ダーティボムやテロ事件などがどこかで起きた場合、われわれが対応できることを想定することは難しくない」と説明した。
続きは http://journalism-blog.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-1819.html