【 #no1レシピ 】2014/1/13放送分 危険な食卓レシピ [(ムル)ジャンオ（うなぎ）ブンジャンオ（あなご）]

キム・ジョングクファンとしては、見逃してはならない(笑)大事な回ですよね?!

だって、これだもーん！

(日本のテレビさん、日本放送してくださいTT。)

うはははは。ジョングクさんが、2012年の危機脱出にMCとして初めて出演して、演技に挑戦して以来、約1年半ぶりの演技再挑戦です。

これだけ見ても笑える…。

でも、笑って何ぼのコーナーでしたからねっ！

そして、実のお兄さんのジョンミョンさんまで出演されて、

こちらはもしや、演技初挑戦?　堂々の棒読み演技でした~（爆）。だって、芸能人じゃないですもんね…。

(←仲良し)

ジョングクさん、試食でも珍しくパクパク。感嘆の声上げたり。勢力のつくうなぎ。筋肉マンには、うれしい料理でしょう。

では、レシピです。

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（クイお好き)

焼きうなぎ　（チャンオ グイ　장어 구이)

材料 : うなぎ4匹, ごま油 大さじ2큰, あら塩 小さじ1

      ヤンニョム(合わせ調味料) コチュジャン: コチュジャン　大さじ２, 料理酒 大さじ1, 砂糖 小さじ1/2, ごま油 小さじ1, 胡椒　少々

作り方 ：　

1. うなぎはごま油を塗り、白焼きにしておく。
2. 2匹は、天日塩を振って、焼き網の上で焼く。
3. もう2匹は、ヤンニョムコチュジャンを塗りながら、焼き網の上で焼く。

ジェイズリビング代表
キム・オンジョン料理研究家

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 (クイお好きアゲイン)

映像の中では、３ｃｍほどの輪切りにしていって、上の写真のように立てて焼く、と水気が流れずに美味しいとおっぱが言ってました～。ボンソンさんのせりふによると、尻尾は、(一番良く動く部位なので)力強さの象徴なので、男性が食べると良いのだそうです（笑）。

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さて、次は、うなぎしゃぶしゃぶです。うなぎしゃぶしゃぶと言っても、海にだけ住むブンジャンオ、と言っていたのでマアナゴです。

ジョングクさんは、「アナゴ！」と言ってました。そう、韓国でも、アナゴは、アナゴというらしいです。でも、日本語由来の外来語だから、なるべくブンジャンオとか、チャンオ（うなぎ、あなご）とか、言うようにと教えられるそうです。

あと、ジョングクさん、シャブシャブ好きなのかな～？　以前別の材料のときも、「しゃぶしゃぶ！しゃぶしゃぶ！」と喜んでました。

日本のシャブシャブとは、違いますが、日本のしゃぶしゃぶも是非味わってみてほしいなぁ。

↓　これも、アナゴかも?　違うかな?　ちなみにうなぎは、毒があるので(加熱したり、きちんと分かって処理すれば食べられないことも無いそうですが）、日本のうなぎやさんには、刺身がめったにないそうです。アナゴも毒があるが、やや弱いとか。でも処理が必要ですね。ご自宅でなさるときは、ご注意を。

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うなぎのしゃぶしゃぶ　（チャンオ シャブシャブ　장어 샤브샤브)

材料 : うなぎ（あなご） 2匹,

シャブシャブだし汁: あなごの頭　2個, あなごの骨　2匹分, 生姜 10g, ニンニク粒 10g, 粒胡椒 10粒, 水 1.5リットル

シャブシャブの野菜 : 白菜 100g, にら 100g, えのき 100g, エリンギ 1本, 玉ねぎ 1/2個,

朝鮮人参　１根

シャブシャブの付けタレ（ソース）: 醤油 大さじ3, 食酢 大さじ1, シャブシャブのだし汁 大さじ1, 辛子 小さじ1/2

作り方

1. うなぎは一口大に切った後、切り目を入れておく。
2. シャブシャブの出しの材料を全部いれて沸かした後、具は、取り出す。
3. シャブシャブ用の野菜は、一口大に適宜なおおきさに切る。
4. シャブシャブ用のなべに出汁を沸かし、シャブシャブ用の野菜とうなぎを入れ、ソースをつけて食べる。 

ジェイズリビング代表
キム・オンジョン料理研究家

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番組では、しゃぶしゃぶの具を取り出した後の出汁にご飯と細かく切った野菜を入れて雑炊(番組ではおかゆと言っていました)を作っていました。ごま油の香りが高いうなシャブ雑炊です。おっぱ、お気に入りなのか、これも美味しそうに食べていました!

ぱくぱくぱくぱくぐー！

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うなぎ鍋　（チャンオタン 장어탕）

材料 : うなぎ1匹、緑豆もやし　100g、もどしたワラビ　100g、セリ　100g、

白ねぎ　1本、赤唐辛子　2本、チョンヤン唐辛子(辛い青唐辛子)　2本、エゴマの葉20枚、塩少々

ヤンニョムジャン(合わせ調味料): 味噌　大さじ1, きれいにつぶした青唐辛子 1/2カップ, つぶしニンニク 大さじ, 生姜みじん 小さじ1, 塩, 粉コショウ　少々

作り方

1. 沸いた湯に作っておいた合わせ調味料をとく。
2. うなぎを入れて、緑豆もやし、ワラビ、セリ、白ねぎ、赤唐辛子、チョンヤン唐辛子を入れて沸騰させる。
3. 塩で味を調えた後、エゴマの葉を載せる。

 

ジェイズリビング代表
キム・オンジョン料理研究家

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エゴマの葉はなかなか手に入らないし、好き嫌いもあるでしょうが、入れるとぐんと韓国料理の味になります。

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最後は、うな丼ですが、調べてみたところ、玉ねぎやパプリカが入っていて普通の韓国うなぎ丼とは、ちょっと違っているようでしたので、仮にフュージョンうなぎ丼としてみました。

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(フュージョン)うな丼　（チャンオドッパプ　장어덮밥）

材料 : うなぎ 1尾, 照り焼きソース(韓国味) 大さじ2, ピーマン　1/2個、アカパプリカ 1/2個, ご飯 1膳

調理法

1. うなぎに照り焼きソースを塗りながら、焼く。
2. ピーマン、パプリカ、たまねぎは、食べやすい大きさに切った後、照り焼きソースで炒める。
3. 鉄板にご飯をよそい、照り焼き(韓国でも照り焼きは、テリヤキ！）うなぎと野菜をのせる。

ジェイズリビング代表
キム・オンジョン料理研究家

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あ、これ、簡単(笑)！うなぎをテリヤキ味にしちゃうのが、ちょっと勇気が要りそうですけど…。

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以上のレシピは、危機脱出ナンバーワンのHPから借用して翻訳したものです。

HP　url...  http://www.kbs.co.kr/2tv/enter/no1/recipe/index.html

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当ブログでは、あくまでキム・ジョングクさんが、美味しそうに食べてるのは、いったいどんなものなんだろ?と言う(自分の)疑問を解決するためにレシピを載せているので、実際に作って実証たものではありません。ご承知おきくださって、自分で作って食べてみたくなっちゃった方は、ご自分で工夫してやってみてください。