熊本市役所の正面玄関にあるモニュメントです。
私は勝手に加藤清正公の兜をイメージしたものだ
と思い込んでいるのですが
本当のところはわかりません。
この側には、前回紹介した幟がはためいています。 . . . 本文を読む
熊本城と熊本市役所の間の電車通りには、道の両側にこの幟がはためいています。
今まで気がつかなかったのですが、これは2種類あるのですね。
幟の上の方に家紋がありますが、手前は細川家、奥は加藤家の家紋だろうと思います。
既に皆さんはご存知だったのかもしれませんが、この発見がちょっと嬉しくなってカメラに収めた次第です。 . . . 本文を読む
以前九州新幹線の工事状況の中で高麗門踏切を紹介いたしましたが、これは「高麗門」があったところの側にあります。
今から400年以上前に加藤清正公が花岡山方面からの敵の侵入を防ぐために29の門を造られたそうですが、高麗門はそのひとつで、熊本城への通用門だったそうです。
明治のはじめに解体されたらしく、今はその跡と地名が残っています。当時はどんな風景だったのでしょう?まさに城下町だと実感します。 . . . 本文を読む
これも同じく博多から熊本へ向かう特急の車中から撮りました。
福岡のどこかの駅(久留米あたり?どこか忘れてしまいました)で撮った一枚です。
博多駅近辺もそうですが、福岡で見かけた高架は、熊本のそれに比べて高さが高いのが特徴的です。同じ高架でも、場所によって微妙に違うんですね。 . . . 本文を読む
博多から熊本への特急の車中から撮りました。
玉名駅を過ぎてしばらくしてからですので、和水(なごみ)町付近だろうと思います。
景色が開けると突然現れたような印象を受けました。
美しい田園の中を九州新幹線の高架が走っています。
何だか上り口のような長いスロープ(階段?)が付いています。
これは何でしょう?工事が終わったら外すのかな? . . . 本文を読む
熊本市の新町の風情有る一画をご紹介します。
新町には数多くの「旧町名」が示されており、ここは「旧新鳥町」と表示されていました。
九州新幹線の工事箇所と熊本市営路面電車の電車通のちょうど中間あたりのところですが、古い街並みが残っていて、緑も多く、交通量もそんなに多くはなく、散歩には持って来いの通りです。
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熊本駅周辺は、再開発で大きく変わっていました。
駅の側に新しい道路ができたり、今まであったビルが取り壊されていたり、今後どのように変わっていくのでしょう。
熊本駅のホームから写した九州新幹線高架工事の様子です。
左側に見える高い建造物は新しい駅舎でしょうか? . . . 本文を読む
毎日暑い日が続いていますね。
「火の国」だからという訳ではないのでしょうが、ここ熊本は暑いです。
あまりの暑さに僅かな日影を求めて緊急避難しているワンちゃんと出会いました。
アスファルトは焼けるように熱いのでしょう。可愛いけど、ちょっとかわいそう。 . . . 本文を読む
段山陸橋が取り壊されて、九州新幹線の高架工事が進んでいます。
左側と右端が取り壊された段山陸橋の残骸で、緑のネット(足場)あたりが九州新幹線の高架工事です。
写真の右側が上熊本駅方面になります。
真ん中に見える煙突は、かの有名な「熊本酵母」を生み出した酒蔵の煙突です。(たぶん)
美味しい吟醸酒が飲めるのもこちらのおかげですね。 . . . 本文を読む
今度は、島崎方面(トンネルの反対側)から撮影した写真です。
九州新幹線の高架工事箇所から電車通り側を撮っています。
陸橋がバッサリ切られています。
後方に藤崎台球場の照明が見えています。
そういえば8日は熊本城から花火があがるんで、ここからも見えるかな。 . . . 本文を読む
熊本市の新町と島崎方面を結ぶ陸橋が九州新幹線の高架工事に伴い取り壊されたと聞いていましたが、現地を見に行ってきました。
最近通っていなかったので、実感が沸いていませんでしたが、完全に封鎖されていました。
写真は熊本市営路面電車側からの入り口です。 . . . 本文を読む
熊本市電の洗馬橋電停(たぬきの宝庫)には、何故か"りす"が居ます。
電停の敷地と道路との境目に円柱があり、その上に座っています。
たぬきが居るくらいなので、りすが居てもおかしくは無いのですが、何故?
ひょっとして、りすじゃ無いのかな?
まあ可愛いからいいんですけど . . . 本文を読む