２００７年の飛ばし始めに行って来ました。
「チップマンク」「ステラノーヴァ」「てんとう虫」が出撃！
「寒いからリポ温めないとダメだよ。」
と、先輩からアドバイスを受けました。
低温でリポの放電性能が落ちると言う情報は知っていましたが、実際に体験した事がないので実験してみる事にしました。
実験に使ったのは万が一墜落してもダメージが無い（少ない）「てんとう虫」です。
まず、冷えた状態のままのリポで発進！
いつもとパワーが全然違います。
スロットルフルハイで垂直上昇しません。
ハーフスロットルで数回旋廻させると極端なパワーダウン。
時間にして３分程度しか飛びませんでした。（普段は１５分程飛びます）
続いて「懐で温めておいたリポ」に変えて発進！
おっ！いつも通りの感覚。
そのままパワーが落ちるまで飛ばし続けてみました。
１０分を過ぎた頃から若干パワーダウン。
ま、普段通りですね。
フルハイを多用しロール、ループ等で遊んでこの時間ですから、ハーフで普通に飛ばしてるなら１５分は飛ぶでしょう。
自分自身で体験してみてその違いにビックリ！でした。
寒い冬場は「リポを温める！」実感できました。
続いて、大晦日に送信機モデル設定違い→墜落→修理→「病み上がり」のステラノーヴァ発進！
（リポは「てんとう虫」を飛ばしてる間に懐で温めておきました。）
トリムを調整する必要も無く、以前のように元気に飛んでくれました。
チップマンクの出撃です！
スロットルフルハイだと凄い勢いでカッ飛びます。
ロール、ループも当たり前のようにこなしてくれる楽しい機体です。
そんな事ばかりやってると疲れるので（笑）、ハーフでスケールフライトを満喫。
「ローパス決めるから写真撮って下さい！」
と、先輩にお願いしましたが…
写ってない…（－－；）
確かに普通のデジカメで動いている被写体を撮るのは難しいかもしれないですね。
本日、「てんとう虫」が４匹集まったので“てんとう虫ドッグファイト”も開催！
↑自分の「てんとう虫」出撃前に私が撮影。（誰かオレが飛ばしてるところも撮ってよー！）
「てんとう虫が」が飛び回ります。
ただ、ちょっと目を離すと自分の「てんとう虫」を見失う恐れがあります。（笑）
カラーリングを変えて新しいのつくろうかなぁ～。
そんな事をしていると違う仲間も合流。
ＴＡＩＹＯの「アクロファイター」を持ってきました。
「ドン○・ホーテで安かったから買っちゃったよ～！」
（散々トイラジをバカにしてたくせに！笑）
ノーマルで飛ばしてみましたが結構な勢いで飛びますね。
旋廻時のラダーコントロールが“ボタン打ち”である事を除けば充分にノーマルで遊べる飛行機ですね。
その後も、チップマンクをメインに思う存分「飛ばし始め」を楽しんで来ました。
