2007年12月20日のお題は、「ビュッフォンの針」です。
ビュッフォンの針とは、確率論における著名な問題のひとつでして、フランス人のビュッフォンが案出しました。
間隔が1の平行線を多数書いた紙の上に、長さ1/2の針を落としたとき、針が線と交わる確率を求めよ。
この問題がビュッフォンの針です。答えは1/πになります。一見、円とは無関係に思えるのに、答えに円周率πが出てくるところが面白い訳です。でも、針と線が交わるかどうかは、針の向きに関係しています。向き→角度→回転→円というように連想していけば、円周率が答えに含まれるのは当然ということになります。
なおこの問題は、高校程度の知識で解を導くことができます。私は学習参考書で見たのが最初です。
さて、検索したところ15件かかりました。そのなかで「紺碧の空に夜露死苦」を訪問しました。以下、引用です。
……
ビュッフォンの針」についても解説していましたね。
複雑なのでカット(早送り)されてましたが・・・。
私は内容を知らなかったのですが、でもね、三角関数が出てきてたのでちょっと理解できましたよ。早送り映像でも・・・。
サインとかコサインで落ちる角度の可能性を考えれば、円周率が関係してきますからね。
んん、ビュッフォンさん面白いこと考える人です。
……
ブログ名に夜露死苦などというちょっとお茶目な表記がありますが、ブログの他の部分を読むと、この方は会社でISO14000(環境対策の国際規格)に取り組んでいるとのことなので、技術畑の会社員さんなのかも。
明日から年末年始の旅行です。更新が止まります。
ビュッフォンの針とは、確率論における著名な問題のひとつでして、フランス人のビュッフォンが案出しました。
間隔が1の平行線を多数書いた紙の上に、長さ1/2の針を落としたとき、針が線と交わる確率を求めよ。
この問題がビュッフォンの針です。答えは1/πになります。一見、円とは無関係に思えるのに、答えに円周率πが出てくるところが面白い訳です。でも、針と線が交わるかどうかは、針の向きに関係しています。向き→角度→回転→円というように連想していけば、円周率が答えに含まれるのは当然ということになります。
なおこの問題は、高校程度の知識で解を導くことができます。私は学習参考書で見たのが最初です。
さて、検索したところ15件かかりました。そのなかで「紺碧の空に夜露死苦」を訪問しました。以下、引用です。
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ビュッフォンの針」についても解説していましたね。
複雑なのでカット(早送り)されてましたが・・・。
私は内容を知らなかったのですが、でもね、三角関数が出てきてたのでちょっと理解できましたよ。早送り映像でも・・・。
サインとかコサインで落ちる角度の可能性を考えれば、円周率が関係してきますからね。
んん、ビュッフォンさん面白いこと考える人です。
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ブログ名に夜露死苦などというちょっとお茶目な表記がありますが、ブログの他の部分を読むと、この方は会社でISO14000(環境対策の国際規格)に取り組んでいるとのことなので、技術畑の会社員さんなのかも。
明日から年末年始の旅行です。更新が止まります。