徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

空撮 クワッドコプターの購入を・・

2015-01-21 12:59:13 | ラジコン 空撮
空撮ラジコンに至るまでの回想・・


一昨年の飲み会で、Kさんがapple shhopでAR DRONE クワッドコプターを買って飛ばしている
という話を聞いて興味深々だった。
帰ってからネットで調べてみた

AR DRONEParrot AR Drone 2.0
AR.Drone 2.0はiPod/iPhone/iPadが送信機になるWi-Fiコントロールの4ローターヘリコプター。
安定飛行とワンタッチ離着陸&自動ホバリングを実現しています。ハイビジョンカメラを搭載し、上空からの映像をカンタンに録画、
手に入れた映像はすぐにYoutubeへアップロードが可能です。
高度な電子制御機能を搭載。 3軸加速度計、3軸ジャイロスコープ、気圧計、水平方向の速度測定用垂直QVGAカメラ(60fps)、3軸の磁気センサー、対地面の高度測定用超音波センサーを搭載。従来のRCヘリでは考えられない超安定性とiPhoneを前後・左右に傾けるだけで操縦が可能なイージーオペレーションを実現しています。離陸は画面のボタンにタッチすれば地上約80cmで自動ホバリング。着陸も画面のボタンにタッチするだけ。「アブソルートモード」では機首の向きに関係なく手元のiPhoneを傾けた方向にフライトすることが可能になりました。
高さ : 11.5 cm 幅 : 52 cm  重量 : 455 g 長さ : 51.5 cm

フランスに本社を置くParrot社が開発




うーんほしいなあ。IphoneやIpadをを送信機代わりにして使うらしい。操縦のアプリソフトは無料でダウンロード。 
本体お値段 43,000 円  しかし送信機とするIphoneやIpad持ってないし、まだ買う予定もない。
まだラジコンの空ものは買ったことがない・・

小学生の頃、凧揚げぐらいか・・空に飛ばすという遊びをしたのは・・ ここから空もの回想録・・
あ、こんなものもあった。まだネットで売られている

昭和40年代かなあ 
「スターヘリコプター」は竹とんぼの進化版。
一応、ヘリコプターの様な形をしている。
後部のひもを引っ張ると、丸いローターが飛んでいく。昔10円くらいで駄菓子やに売っていた


竹ひごと和紙で作るライトプレーン
ゴム動力機 /紙翼タイプ 。 紙袋に入っていた100円くらいだったか。樹脂製のプロペラ、車輪、
針金の脚、  胴体はバルサで翼の骨組みは竹、翼は紙・・  白い接着剤で翼に紙を張る。
プロペラを手で回しゴム動力によって放り投げた後、空中をしばらく飛ぶ。


動力なしの手投げの厚紙でできた飛行機もあったな。先に鉛の錘が着いていたやつ

凧揚げは中学校のころ、飛行機凧というのを作ったことがあった。角ばった胴体に、サランラップを貼り付けかなりの飛行高度が上がった。


凧や紙ヒコーキもそうだが、自分が作ったり手にした物が空を舞い上がる時の気分は、まるで自分が飛んでいるような気分だった。

飛行はしないが、飛行機プラモも大戦中のレシプロ機が好きだった。プロペラ機が。空気をかき回して翼の揚力で空を舞う、というのが好きだったのかも知れない。

そう、Uコン飛行機 というのも小学生の頃よく見かけた。小学校裏の広場でよく飛ばしていた。
円心状に自分の廻りをぐるぐる回ってコントロール・ラインで操縦する。エンジンは2ストだったと思うが独特のオイルの臭いと排気臭があった
Uコン:一般的には模型航空機を1本または複数の操縦ラインを使用して飛行操縦させる手段、およびその模型航空機や関連する器具を指す。
操縦システムは、もともとは「Uコントロール」という商品名で知られ、ラジコン操縦の登場まで、長年にわたって普通の模型機操縦法であった。

ラジコンの固定翼機が出てきたのはもう少し後、小学生高学年の頃か。自衛隊の北宇都宮の駐屯地で休みの日に飛ばしていたのを覚えている。サークルでも会ったのだろうか。アクロバット飛行もやっていて宙返りなどフェンスの外から眺めていた。この頃は大人のための高額な道楽というイメージがあった。 動力なしの車で引っ張って離陸後、空を舞う有人のグライダーも休日に飛んでいたなあ


時は流れて・・ラジコンブーム。 模型店の擬似サーキットがそこら中にできてRCレーシングカーが全盛期だった頃・・あとミニ四駆のバギータイプもあった。タミヤのプロポが目立っていた。各地で大会が催され、某君は子供の大会参加でTVにも出場。しかし自分はあまり興味なかった。

さらに 80年代だったか屋内でも飛ばせるキーエンスのジャイロ付きのヘリコプターが3万くらいで出たとき、興味を少し持ったが・・結局購入してトライすることはなかった。


さらに月日は流れ・・
デジカメやアクションカムなど、低価格な商品でもすごい映像が撮れるようになり、多くの人たちが趣味でいろんな映像を撮影するようになった。
そんな中でも昨年から徐々に人気を集めているのが、クワッドコプターを使った空撮ではないだろうか。
Youtubeの投稿映像にもこの空撮が数多くある。
クワッドコプターとは、ローターが4つあるラジコンヘリコプターのことである。大型機になるとローターが6つ、8つと増えていくが、
全部を総称してマルチコプターと呼ぶこともある。
アマゾンがマルチコプターで商品の配送を行う計画を発表してから日がたつが・・

ということで・・ (次回に続く)








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