7/23 会津祇園祭見学後、60KM離れた尾瀬沼へ
御池の大駐車場に車を停め、会津交通シャトルバスで沼山峠へ。約20分で到着。片道500円。
尾瀬沼を訪れるのは何年ぶり何回目だろう。始めて訪れたのが大学3年の頃。水芭蕉の季節に。
レンタカー3人で夜通し運転して沼山峠へ。まだその時は車両規制なく、舗装も1部で、早朝到着後、大江湿原で水芭蕉の群落に感動し、~尾瀬沼半周し、ナデっ窪の急登でヒウチ岳に登って御池に下山し御池ヒュッテに停まった。
まだ金欠学生だから装備など大した物がなく、当時のバックパッカーが使うフレームザックを担いで登った。
雨はふらなかったが雨具はアメリカ軍サープラスのゴム引きポンチョだった。靴はキャラバンシューズ。2人はフレームザックで1人はUS.ARMY放出品の背嚢だった。その頃から入山者は多かったと思うが・・
まだ初夏のニッコウキスゲの群落は拝んでいなかった。
ので今回は1泊し、大江湿原のキスゲの絨毯と夕焼け、日の出、朝もや・・などをデジカメで撮影することが目的だった。しかし尾瀬沼ヒュッテのHPによるとキスゲの群落は今年は僅かだと写真が載っていた。
残念だが仕方ない。三脚はどうしようか迷ったが、使用箇所限定されるので結局持たず。
しかし残りの課題題材の夕焼け日の出等も不発に終わった。
約1時間で大江湿原。平日にも関わらずハイカーは多い。中学生らしき林間学校?グループが大勢
木道脇にチラホラとニッコウキスゲ。他にはワタスゲが多い
僅かながらニッコウキスゲ群落が見られた場所。三本カラ松から尾瀬沼北湖畔への分岐
黄色い絨毯のようになる大江湿原の写真を見るとやはり物足りないか。
大雨の水没とシカの食害が影響していると言う。
瀬沼ヒュッテの天場にテントを張ってから、東へ1時間、峠を越えて小渕沢田代を始めて訪れる
小さ目の湿原で池塘もある。ここを山中さらに進むと奥鬼怒沼。
ワタスゲが目立った
此の花はキンコウカ?
長蔵小屋の庭にさいていたヒメサユリ
尾瀬沼と夕焼け。雲が多く空を赤く焦がす理想的な景色は拝めず。
日没後の尾瀬沼ヒュッテ
長蔵 第2
テントサイトは尾瀬沼ヒュッテにて予約制800円。28サイト有り。小屋に泊まる約1/10の値段で・・水場、水洗バイオトイレも割と近いし、木の高床式で平坦、雨が降っても水びたしになることはない。
1人用では十分広いスペース。以前はなかったから割と新しい開設だろう
朝3時半、モーターの音のような低周波が聞こえる。小屋の機械音かと思ったが違う。森の中から聞こえる。
昆虫の羽根音だったのだろうか?やがてホトトギス、カッコウの鳴き声に変わっていった。
僅かなエリアでの朝焼けを撮るのに失敗。
誰もいない早朝の大江湿原
ヒウチ岳
朝の三本カラ松。霞もほとんどなし
沼の南側 三平下から西の端の沼尻までのコースを歩く。
大雨によるものか木道の崩壊箇所あり。
沼尻休憩所
休憩所近くの池塘
ワタスゲの群落の 北岸の浅湖湿原
3本カラ松近影。 2時間ほどで尾瀬沼周遊は終了、12時にテント撤収、のんびりと帰途に着いた
御池の大駐車場に車を停め、会津交通シャトルバスで沼山峠へ。約20分で到着。片道500円。
尾瀬沼を訪れるのは何年ぶり何回目だろう。始めて訪れたのが大学3年の頃。水芭蕉の季節に。
レンタカー3人で夜通し運転して沼山峠へ。まだその時は車両規制なく、舗装も1部で、早朝到着後、大江湿原で水芭蕉の群落に感動し、~尾瀬沼半周し、ナデっ窪の急登でヒウチ岳に登って御池に下山し御池ヒュッテに停まった。
まだ金欠学生だから装備など大した物がなく、当時のバックパッカーが使うフレームザックを担いで登った。
雨はふらなかったが雨具はアメリカ軍サープラスのゴム引きポンチョだった。靴はキャラバンシューズ。2人はフレームザックで1人はUS.ARMY放出品の背嚢だった。その頃から入山者は多かったと思うが・・
まだ初夏のニッコウキスゲの群落は拝んでいなかった。
ので今回は1泊し、大江湿原のキスゲの絨毯と夕焼け、日の出、朝もや・・などをデジカメで撮影することが目的だった。しかし尾瀬沼ヒュッテのHPによるとキスゲの群落は今年は僅かだと写真が載っていた。
残念だが仕方ない。三脚はどうしようか迷ったが、使用箇所限定されるので結局持たず。
しかし残りの課題題材の夕焼け日の出等も不発に終わった。
約1時間で大江湿原。平日にも関わらずハイカーは多い。中学生らしき林間学校?グループが大勢
木道脇にチラホラとニッコウキスゲ。他にはワタスゲが多い
僅かながらニッコウキスゲ群落が見られた場所。三本カラ松から尾瀬沼北湖畔への分岐
黄色い絨毯のようになる大江湿原の写真を見るとやはり物足りないか。
大雨の水没とシカの食害が影響していると言う。
瀬沼ヒュッテの天場にテントを張ってから、東へ1時間、峠を越えて小渕沢田代を始めて訪れる
小さ目の湿原で池塘もある。ここを山中さらに進むと奥鬼怒沼。
ワタスゲが目立った
此の花はキンコウカ?
長蔵小屋の庭にさいていたヒメサユリ
尾瀬沼と夕焼け。雲が多く空を赤く焦がす理想的な景色は拝めず。
日没後の尾瀬沼ヒュッテ
長蔵 第2
テントサイトは尾瀬沼ヒュッテにて予約制800円。28サイト有り。小屋に泊まる約1/10の値段で・・水場、水洗バイオトイレも割と近いし、木の高床式で平坦、雨が降っても水びたしになることはない。
1人用では十分広いスペース。以前はなかったから割と新しい開設だろう
朝3時半、モーターの音のような低周波が聞こえる。小屋の機械音かと思ったが違う。森の中から聞こえる。
昆虫の羽根音だったのだろうか?やがてホトトギス、カッコウの鳴き声に変わっていった。
僅かなエリアでの朝焼けを撮るのに失敗。
誰もいない早朝の大江湿原
ヒウチ岳
朝の三本カラ松。霞もほとんどなし
沼の南側 三平下から西の端の沼尻までのコースを歩く。
大雨によるものか木道の崩壊箇所あり。
沼尻休憩所
休憩所近くの池塘
ワタスゲの群落の 北岸の浅湖湿原
3本カラ松近影。 2時間ほどで尾瀬沼周遊は終了、12時にテント撤収、のんびりと帰途に着いた
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