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徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2018あぶくま桜回廊 一本桜(2)

2018-04-30 00:13:54 | 福島景勝地/裏磐梯
2018 4/8 福島県郡山市中田町、三春町

滝桜を後にやってきたのは『紅枝垂れ地蔵桜』
滝桜が東の横綱なら、こちらは西の横綱
しかし朝早い時間帯では、向きが西向きのため、逆光/陽が射さない


五斗蒔田桜  青空をバックに映える
郡山市中田町木目沢
藩政時代は馬の産地として知られていた木目沢地区.
五斗蒔田桜のある土手下には馬頭観音様がまつられている。
樹齢は150年といわれ、滝桜の子孫と考えられる。地名の五斗蒔田をとって五斗蒔田桜と呼ばれるようになったらしい


さて、この桜の地主らしき農家のおじさんが、雑誌アサヒカメラを見せてくれた。桜の特集だったが、この近くの龍ヶ岳公園の桜が最近赤丸急上昇という事で行ってみるといいよ、と教えてくれた。 礼を言い、初めて行ってみることにした。ナビ任せだとなかなか場所がわかりづらい

途中道に迷って 忠七桜に立ち寄る。 天気が曇ってにわかに雨が降りそうな雰囲気


かなり細い道、小学校の分校があるというが・・  公園というがあまり整備されておらず駐車場もない
丘陵帯を登っていくと大きな枝垂れ桜があった


龍ヶ岳(じょうがだけ)公園
推定樹齢が260年を超えるエドヒガン8本を含めた11本のエドヒガンが群れを成して生育し、推定樹齢が200年を超えるシダレザクラ2本と推定樹齢300年、樹高28.5mのコブシ1本が樹木群を形成しています。
巨木の桜が群生しているのは福島県内では珍しい。一帯は三春藩領時代に馬産地で、馬が放牧されていた。


この構図かな アサヒカメラに掲載されていた写真は
残雪の安達太良連峰が


一本桜ではないが・・巨木が多い



郡山市中田町上石字舘
上石の不動ザクラ
郡山市指定天然記念物


不動明王を祀る不動堂の境内にあるため名づけられた桜


樹齢は約350年といわれ、滝桜の子孫と考えられている


三春町大字沼沢字古舘
弘法桜
弘法大師がここに寺を開いたことからその名がついたとされています。


沼沢館跡 小高い丘の上の共同墓地内にある二本のエドヒガンザクラ
樹種:エドヒガンザクラ   推定樹齢:400年
同じエドヒガンで色が違う墓守の2本桜


細い農道を入った対岸の丘から

 

 


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