徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2016 日光 浄光寺/憾満ヶ淵

2016-11-18 11:07:17 | 日光
2016 11/8 日光 浄光寺/憾満ヶ淵

山門と参道脇の紅葉が美しい浄光寺


1200年を越す歴史がある古刹


日光開山の祖勝道上人が日光一山の菩提寺として、仏岩(山内)に往生院を創設した。これが浄光寺の起源である。延応2年(1240)には日光山本坊光明院(輪王寺の前身)と同時に、その六供浄光坊が創立され、後に往生院と合併した。寛永17年(1640)に当地に移され、現在はこの地の菩提寺である。本堂は、昭和48年に増改築されたが、内陣は江戸期のものをそのまま残している。本尊は、春日仏師作と伝えられる阿弥陀如来三尊坐像。本堂には、鎌倉時代の青石の板碑があり、弘法大師真筆と伝えられる「妙覚門」の額が掲げられているが、これも往生院との繋がりを示すものである。境内にもこの寺の長い歴史を物語る史蹟が数多くある。(案内板)


「憾満親地蔵御首」は、憾満が淵の「並び地蔵」にあった大きな石仏の頭。明治35年の大洪水で流されてしまい、後に御首を発見、ここに祀る


天台宗の寺院で足尾の龍蔵寺とかかわりがあるかな?


近くの憾満ヶ淵に行ってみた。










約70体の地蔵群  並び地蔵




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