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2023 11/29 京都市東山区本町
東福寺は、1236年に九条道家によって創建され、奈良の東大寺と興福寺から一文字ずつ取って「東福寺」と名付けられた寺院。 東福寺が建てられたのは鎌倉時代に遡り、なんと着工から完成まで、19年を要したと言われています。
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am8:00 臥雲橋(がうんきょう)から通天橋方面を眺める。臥雲橋」は一番西側にある木造の橋。地域の方の生活道路ともなっているため、拝観料がかからずに通ることができる
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拝観8:30待ちの行列に並び、日下門から境内へ 1時間早い特別早朝拝観があるらしいが、事前申し込制でJRの会員登録が必要らしい。
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一方通行
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境内には約2000本のもみじが植えられ、その紅葉は屈指の名所とも言われるほど。紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ、ミツバモミジ
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境内を東西に横切るように「洗玉澗(せんぎょくかん)」という渓谷があり一筋の川が流れているのですが、その上に架かるのが、臥雲橋、通天橋)、偃月橋(えんげつきょう)の“東福寺三名橋”と称される3つの橋です。
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「通天橋」は、三名橋のなかで最もフォトジェニックな橋。眺めの良さから観光用の橋と思われがちですが、けっしてそうではなく、本来は修行僧が渓谷を渡らなくてもいいように、本堂(仏殿)と開山堂をつなぐために架けられた“修行の橋”です。渡るには、拝観料が必要です(通天橋 1,000円※秋季)。今回は通天橋のみ
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方丈
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通天橋のせり出した部分。朝早かったので人がいないわずかな時間帯に撮影できた
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臥雲橋方面の眺め
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境内には宋から伝わった「通天モミジ」と呼ばれる三葉楓(葉先が3つに分かれている)など楓の木が多い。今回撮影できなかった
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通天モミジは赤ではなく黄金色に染まるらしい
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六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です
もとは桜の木が植えられていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたものである。
周辺は歴史的風土特別保存地区に指定されている。東福寺には桜の木が1本もありません。渓谷を埋める木のほとんどがモミジだから、これほどまでに圧倒的な紅葉となるのでしょう。
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東福寺は京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。近代に入って規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院である
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東福寺は、1236年に九条道家によって創建され、奈良の東大寺と興福寺から一文字ずつ取って「東福寺」と名付けられた寺院。 東福寺が建てられたのは鎌倉時代に遡り、なんと着工から完成まで、19年を要したと言われています。
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am8:00 臥雲橋(がうんきょう)から通天橋方面を眺める。臥雲橋」は一番西側にある木造の橋。地域の方の生活道路ともなっているため、拝観料がかからずに通ることができる
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拝観8:30待ちの行列に並び、日下門から境内へ 1時間早い特別早朝拝観があるらしいが、事前申し込制でJRの会員登録が必要らしい。
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一方通行
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境内には約2000本のもみじが植えられ、その紅葉は屈指の名所とも言われるほど。紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ、ミツバモミジ
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境内を東西に横切るように「洗玉澗(せんぎょくかん)」という渓谷があり一筋の川が流れているのですが、その上に架かるのが、臥雲橋、通天橋)、偃月橋(えんげつきょう)の“東福寺三名橋”と称される3つの橋です。
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「通天橋」は、三名橋のなかで最もフォトジェニックな橋。眺めの良さから観光用の橋と思われがちですが、けっしてそうではなく、本来は修行僧が渓谷を渡らなくてもいいように、本堂(仏殿)と開山堂をつなぐために架けられた“修行の橋”です。渡るには、拝観料が必要です(通天橋 1,000円※秋季)。今回は通天橋のみ
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方丈
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通天橋のせり出した部分。朝早かったので人がいないわずかな時間帯に撮影できた
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臥雲橋方面の眺め
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境内には宋から伝わった「通天モミジ」と呼ばれる三葉楓(葉先が3つに分かれている)など楓の木が多い。今回撮影できなかった
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通天モミジは赤ではなく黄金色に染まるらしい
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六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です
もとは桜の木が植えられていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられたものである。
周辺は歴史的風土特別保存地区に指定されている。東福寺には桜の木が1本もありません。渓谷を埋める木のほとんどがモミジだから、これほどまでに圧倒的な紅葉となるのでしょう。
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東福寺は京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。近代に入って規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院である
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