真夏日

土曜日も暑かったが今日も暑かった.最高気温32度。
朝6時に起きて涼しいうちに早朝サイクリングに一人で行こう　と思っていたのだが、結局寝坊して9時自宅発となってしまった。　暑いので川沿い、山間部の方へ。　ローディの常連コース、南小来川の神社で折り返し、距離６０ｋｍのコース。　一人だとペース上がらず、ゆっくりとなる。文挟を左折し、湧水を頂く店のところで小休止。
今日は左回りとする。　ピストに乗った競輪選手と思われる人がスパートしてい行った。　ここはかつて宇都宮でロード世界戦が開催されたとき、ジャックレモンが練習で試走したという。　川沿いを走る。休みの地区の勤労奉仕？の草刈をする人がおおい。
気温はじりじり上昇し、かつむし暑い。そういえば今日は、岳連の日光白根山清掃登山の日だった。もう３年くらい参加してないなあ。山の上は涼しいだろう。
まだ梅雨明け宣言は出されていない。しかしプールに入りたいくらいの暑さ。水分の補給はこまめにする。まだ暑さなれしていない体にこたえる。登り気味となると、スピードが落ち、受ける風も少なくなり、体に熱がこもってますますペースダウンする。ゴルフ場の登りで１０ｋｍ以下の
速度だ。ピ－クのゴルフ場入り口で一休み。止まるとまた蒸し暑い。ここからしばらく下るが、坂の下りは惰性で風を受けて、苦あれば楽有り。　なぜ苦しい思いをして坂を登るかといえば、その後の下りがさわやかだというのも一つの答え。
さてこれから峠一つ超えだ、と思って走っていると、向こう側から見慣れた２人が下ってきた。Ｓ氏,Ｉ氏の両名。逆周りで走ってきたのだった。　峠超えは暑くてしんどいので一緒に帰ることにする。　またゴルフ場の登り、そこからは下り、下り気味のコース。後ろに付くと、あまり漕がないでも３５ｋｍくらいでペース維持ができる。風が気持ちいい。　湧水の店で小休止。今日は店はお休みのようだ。傍には足尾山塊を源とする、行川が流れている。もう鮎つりは解禁のようで何人かが竿をたれていた。
　命の水。冷たくて生き返る。

行川

ボトル２本も湧水で満たす

お疲れ。大量の汗をかき、1.5kgほど体重が減っていた。