2015.9.14 東日本豪雨ボランティアin宮城県大崎市

９月１４日(月)

宮城教区浄土宗青年会の皆様が「東日本豪雨」にて被害を受けられた、

宮城県大崎市にてボランティアを行いました。



昨日開設されたボランティアセンターにはたくさんのボランティアの方が見えています。

昨日は甲子園で準優勝した仙台育英の野球部の生徒さんたちがお手伝いを行ったようです。


今回は宮城教区浄土宗青年会より９名の方が、川の氾濫による床上浸水をうけた民家のお手伝いをしました。












大崎市古川の矢目地区にて、家財など被災したものを運ぶ、床下の泥を運ぶなど、一日がかりでお手伝いを致しました。



ニュース、新聞などで報道されている渋井川ではなく、他の川の氾濫により被害を受けた地区にお邪魔しました。

東日本大震災でも問題になりました、被災件数の多い少ないに対する、目も向けられない地域にお邪魔したかと思います。

被災の範囲が広い、大きいに関わらず、被災された方にとっては一つの災害であることは間違いないです。







東日本大震災より４年半、自然災害を改めて考えさせられる一日となりました。