今日は、気仙沼の浄念寺様で東日本大震災物故者追悼法要(併修 法然上人800年大遠忌法要)が行われました。
一昨日と同じように、浄土宗青年会が協力し、私たちも会場に向かいました。
法要に先立ち、京都からお越しいただいた大本山金戒光明寺様による声明。会場には100名ほどのかたが集まり、厳かな雰囲気の中、追悼法要と法然上人の遠忌法要が行われました。
一方、仙台市は最近、観光客が増えております。
その理由は、定禅寺通で開催されている”光のページェント”
光のページェントの様子
このイベントは、20年以上前から行われておりますが、今年は津波により電球を保管していた倉庫が全損したそうです。開催が危ぶまれる中、一年を締め括る時期に被災地として復興への希望の灯りをともしたいとの思いが集まり、見事に開催につながったそうです。
光のページェントは、今月31日まで開催されます。