生後１２０日

きのうのつづき

救世主・・それは一番身近なところにいました。お母さんが一番抱くのが上手一番あやすのが上手と思っていた私は愕然としました。火がついたように泣き叫ぶ圭達をお父さんに渡したとたんピタッと泣き止みました。
そう、救世主はお父さんでした。なんて見事な寝かしつけ技。以前に一人くらい育てたことがあるのでは・・という思いが一瞬頭をよぎりました（冗談）

なんで私じゃだめなのとしばらくは考えていましたが、考えても仕方が無い。楽させてもらうことにしました。以来寝かしつけはお父さん担当です。

そんな感じなので、圭達はお父さんが大好き。朝「いってらっしゃい」のとき、夜帰ってきたとき、夕食後のひとときなどは毎日見詰め合ってキャッキャ笑ってます。

二人を見てお母さんはいつもやきもちを妬いてしまうのです。たまに拗ねてしまうのです


話は変わって

今日で圭達は生後１２０日を迎えたね。

１００日目はお盆中だったためにできなかったお食い初めを一昨日の日曜日に行いました。お父さんのほうのおじいちゃんおばあちゃんを呼んで５人で祝いました。

お膳は、なんちゃってお膳で、食器もお食い初め用に揃えたものではなく、離乳食用に用意したもので代用しました。鯛ではなくて季節柄さんまにしちゃったし



圭達は赤飯２粒とひじき（煮物）を少々口にしました。半ば無理やりごめんね。おいしいのかまずいのかさっぱり分からない表情をしていましたが、これで一生食べるものに不自由しないはずです

そしてその夜の出来事・・圭達は今日も日に一度のウ○チをしました。なんとそこにはひじきがそのまんま出てきてました。軟らかく煮てあったので出すときに痛くはなっかたようだけど、まだ固形を消化する機能は全く無いらしい。やっぱり離乳食って大事なのねと思ってしまいました。