孫息子とミカン狩りをやって20個収穫。 その後枝豆を収穫していたら野鳥の素晴ら
しい囀りが聞こえてきた。昨年12月10日に庭に現れたのを紹介したイソヒヨドリの♂。
「お爺ちゃん 3羽いるよ」と孫が言う。「え~?」と見まわしてみたら♀もいて確か
に3羽いた。 朝と夕方にジョウビタキに出してやっている僅かばかりの餌はイソヒヨドリ
のものになった。 昨年の冬に越冬した若い♂が2羽を連れてやってきたのは出してやった
餌をすぐき食べに来たので間違いない。 昨年の子は3月にいなくなったけど、背中の
白い点がこんなに多くなかったのでこの子は昨年とは違って連れられてきた子だ。
ということでイソヒヨドリに振り回されたので収穫しか出来なかった。
今日の収穫:ショウガ(1株)・枝豆・ミカン〈20個・合計130個)
ショウガの花は咲くのかな・・・と間近で見ていたら1㎜くらいの緑色のきれいで小さな
蜘蛛が蕾の真ん中から出てきたので掘り取ってしまった。こんな感じで茎の先に蕾が付いた。
ショウガはあまり出来が良くなかった。右上に種球のひねショウガが見えている。
ひねショウガ。立派な割には出来が悪かったのは場所が悪かった。
よく見ると右下にあるのはこれも種ショウガ。何でこんなことになったのかわからない。
枝豆は膨らみ方が少ないまま色が黄色く変わり始めて大豆になる手前だった。
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