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R指定クマ映画『テッド』監督の新作西部劇、10月10日に公開決定!

2014-11-21 02:40:37 | 日記


(シネマトゥデイ)


 ちょっとお下品なテディベアのコメディー映画『テッド』を手掛けたセス?マクファーレン監督による新作西部劇『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』の日本公開日が、10月10日に決定した。当初予定されていた9月より少々遅れての公開となる。


 同作では、西部開拓時代を舞台に、銃すら撃ったことのない地味な羊飼いアルバート(マクファーレン)が、ある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女アンナ(シャーリーズ?セロン)と恋に落ちたばかりに、西部最悪の大悪党クリンチ(リーアム?ニーソン)から命を狙われるようになるさまが描かれる。アルバートを振る元ガールフレンドには、『レ?ミゼラブル』のアマンダ?セイフライドがふんしている。


 いざ銃を撃ってみれば、こぶし一個分ぐらいしかない距離にもかかわらず、ビンに弾を命中させることができないダメ男?アルバートは果たして生き残ることができるのか。『テッド』が大ヒットし、第85回アカデミー賞の司会を務めたマクファーレン監督は、本作で再び司会にオファーされることになるのか。期待したい。(編集部?井本早紀)


映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』は10月10日よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開


日清紡HD、ブラジルでブレーキ用摩擦材の新工場を建設

2014-11-19 23:01:27 | 日記
日清紡ホールディングスは11月5日、同社のコア事業のひとつであるブレーキ事業で南米ビジネスを拡大するため、連結子会社であるTMD Friction do Brazil S.A. (TMDブラジル)を新立地に移転し、生産能力を拡充すると発表した。

同社は、2011年に世界有数の摩擦材メーカーTMD Friction Group S.A. (TMD社)を買収し、自動車ブレーキ用摩擦材の世界シェアでナンバーワン?メーカーの地位を獲得した。また、中国、アメリカ、日本に次ぐ世界第4位の自動車販売台数国であるブラジルを、ブレーキ事業のグローバルリーダーシップを確固たるものにするための重要な拠点と位置づけている。

TMDブラジルは、現在、サンパウロ州インダイアトゥーバ市に拠点を構えているが、周辺の市街地化が進んでいること、工場増設に必要な敷地の余裕がないことなどの理由から、同州のサウト市郊外に移転し、増産体制を構築することとした。操業環境を改善するとともに、品質と生産性をさらに向上させ収益力の強化を図る。

今回の投資額は142百万レアル(約64億円)であり、2016年末までに新工場を建設し、移転を完了する予定。これにより、現在の売上を2020年には倍増させる計画としている。

村尾純司@DAYS


偶然が重なるのは、良運の兆し?

2014-11-17 19:38:24 | 日記
ありえないようなことが頻繁に起こると、何か他の力が働いているのでは?と勘ぐりたくなることもあります。質問者のmerry_mamaさんは「何年も会ってないし、思い出す事もなかった人の事を、『そういえばあいつどうしてるだろう?』なんて思うと突然その人から連絡があったという経験」が1日に何度も起こるそうで、そんな現象の意味について教えて!gooに質問されました。

「『あいつどうしてるかな?』とふと思い出したら相手から連絡という体験!」

■思い浮かんだことと外界が繋がる偶然

「何百キロも離れた県外で、『あー。これはYさんに聞けば一発なのになー』と思っていたら、自分の目の前にクルマが停まり、Yさんが出てきたこと。ウソみたいだった」(SpiralGalaxyさん)

「お客様ですが『最近あのお客は来ないな。どうしているんだろう』と思っているとひょっこりご来店してくださったり」(kiyottiさん)

知人との奇跡的遭遇は皆さん数多く体験されているようですが、この現象は、

「『シンクロニシティ』というヤツですね。ユングが提唱したもので日本語では共時性と訳されています」(tiltilmitilさん)

とのこと。有名なエピソードでは心理学者ユングが「クライアントと黄金虫について対話をしている最中に、窓から黄金虫が入ってきた」という話がありますが、質問者さんのいうように、この事象が何度も起こると少々気にはなります。

■共時性は良運の波に乗るサイン?

心の内面と外界の事象が一致する偶然は共時性の特徴の一つですが、質問者さんは他にも「知りたいなと思った事が、何かアクションを起こす前に向こうから情報が飛び込んでくる」そうです。それに対し、

「そういう流れに身を素直に任せていると欲しい情報が山のように入ってくるから不思議」と話されるのは、irodorusakuraさん。

「シンクロニティが自分のいいように多発するのは素直な証拠。感謝して受け取っているともっとたくさん遭遇するそうです」と、チャンスが起こりやすい時期と解釈されています。この時に舞い込んできた情報を「いぶかしがってそんなバカな!!とせっかくの好機を否定するよりホイホイついていくとわらしべ長者的に(わらしべ長者ってわかんなかったらどうしよう)タイミングがもれなくついてきます」と良運の兆しとして、受け取ってはと話されています。

オカルト系の噂では、共時性は「願い事の叶う前触れ」との意味合いでも使われ易いようですが、度重なる偶然を単なる「偶然」と一笑するか、何かのチャンスと考えるか。一種のげんかつぎともとれそうですが、あまりに偶然が重なるなら何かしらインスピレーションが高まっている時期と考えてもいいのかもしれません。

天城毅彦(Amashiro Takehiko) →記事一覧


エアネット、Gumblar 対策で共用ホスティングサービスの FTP セキュリティを強化

2014-11-14 10:32:54 | 日記
データセンター関連サービスのエアネットは2010年3月25日、同社の共用ホスティングサービス「WEBooth」で、Gumblar などによるコンテンツの不正改ざんリスクを低減すべく、FTP アクセスセキュリティ機能を強化した、と発表した。

Gumblar は、ウイルスに感染した PC から FTP アクセス情報を盗み出し、Web サーバーのコンテンツを改ざんしてしまうが、これによる被害は、2009年以降拡大しつつある。

同社では、事前に登録された IP アドレス以外からの FTP アクセスを制限する「FTP アクセス制限機能」を「WEBooth」に標準搭載した。

これにより、顧客ユーザーの PC から FTP パスワードが漏えいしても、外部から Web コンテンツにアクセスすることはできず、不正な改ざんを防止することができる。

また、通常の FTP アクセスの際に送受信されるパスワード情報などを暗号化できる「FTPS」(FTP over SSL)にも標準対応した。

電通、エスキュービズムと業務提携~ECプラットフォーム「DECIDE」共同構築へ

2014-11-11 03:50:17 | 日記


(gooニュース×MarkeZine)


 電通は、小売業向けにECの開発とソリューションを提供しているエスキュービズムと業務提携した。今後、ECプラットフォーム「DECIDE(Dentsu E-Commerce Ideal Designing Engine)」を共同で開発し、3月上旬には販売を開始する予定。


 今日、EC事業における課題は、集客方法、販売方法、コンテンツづくりやCRM、オムニチャネル化など多岐にわたっている。その結果、業務が煩雑になり、運営コストが増加してしまうといった悩みを抱える企業は少なくない。また、ECモールへの参加企業、自社ECサイトを保有する企業、これからECに参入予定の企業とでは、それぞれ規模や課題の範囲が大きく異なっている。このような背景から、両社は今回の取り組みに至った。


 「DECIDE」の特徴は、受注データ、サイト内の行動データ、広告の出稿データなどを組み合わせることで、統合的なマーケティング?データとして活用できる点にあり、広告領域からeコマース領域までを結ぶ、幅と深みのあるソリューションの提供を目指す。

オムニチャネル:実店舗やオンラインストアをはじめとするあらゆる販売チャネルや流通チャネルを統合すること。および、そうした統合販売チャネルの構築によって、どのような販売チャネルからも同じように商品を購入できる環境を実現すること。