2005年途中戦力分析 西カンファレンス 戦力アップチーム(8/14編集)

現時点ではドキドキするような補強をしたチームはない。 ロケッツのスイフト獲得と更にPGを獲得できれば最優秀補強チームに なるだろう。 西カンファレンス ◎戦力アップチーム 　ロケッツ 　レイカース クリッパーズ ◎レイカース なんといってもフィル・ジャクソンの補強？は最高の成果だろう。 またクワミ・ブラウンがジャクソンの手によって再生成長されれば 十分な戦力となる。ドラフトNo10ピック . . . 本文を読む

2005年途中戦力分析 西カンファレンス 戦力維持チーム

補強に動かないチーム、放出と獲得をして＋－０のチーム。 西カンファレンス △現状維持チーム 　ナゲッツ 　スパーズ 　マーベリクス 　ホーネッツ 　クリッパーズ 　ウォーリアーズ 　ジャズ キングス △スパーズ オーリーを残留させて来季も優勝候補筆頭。 さらにアルゼンチンの選手獲得にも動いている。 大きな補強が必要ないほど強力なチーム △ナゲッツ 昨年のマーチン獲得によって資金が尽きた . . . 本文を読む

2005年途中戦力分析 西カンファレンス 戦力アップチーム

現時点ではドキドキするような補強をしたチームはない。 ロケッツのスイフト獲得と更にPGを獲得できれば最優秀補強チームに なるだろう。 西カンファレンス ◎戦力アップチーム 　ロケッツ 　レイカース ◎レイカース なんといってもフィル・ジャクソンの補強？は最高の成果だろう。 またクワミ・ブラウンがジャクソンの手によって再生成長されれば 十分な戦力となる。ドラフトNo10ピックのバイナムにも期 . . . 本文を読む

サンズはさらに強くなる！

昨年大躍進を遂げたサンズだがスパーズにあっさりと破れファイナルに進めなかった。 以前も”サンズは今後どのようなチームになるか？”で語ったが、大きくチームを 成長させるのは難しいと考えていた。しかしＱリチャードソンをトレードでニックスに 放出しカート・トーマスを獲得、ジョージョンソンを残留、ラジャ・ベルを獲得と大きな動きをみせた。 このトレードや契約によってサンズはさらに強くなるだろう。 予想スタ . . . 本文を読む

2005年NBAファイナル どっちが勝つか？

東カンファレンスからはヒートとの激闘の末ピストンズが2年連続でファイナルに進出を果たした。 西カンファレンスからはスパーズが最高の攻撃ｖｓ最高の防御の戦いを制止ファイナルへの進出を決めた。 両チームの特徴は以下のようになる。 １．鉄壁の防御 ２．全員攻撃バスケ 両チームともリーグ屈指のディフェンス能力を誇る。ピストンズは今年最優秀防御選手に輝いたベン・ウォレスを中心に全員のディフェンス能力 . . . 本文を読む

サンズは今後どのようなチームになるか？

０５年大躍進を遂げたサンズだが、惜しくもカンファレンスファイナルでスパーズに敗れた。 高得点を上げながらもそれ以上の失点をしての完敗だった。ラン＆ガンといわれる攻撃型チームがＮＢＡを制覇した歴史はない。それでも今のスタイルを貫き優勝を目指すのだろうか。それとも攻撃力を保ちつつディフェンス力の強化にのりだすのだろうか。 今のサンズの様な超攻撃型のバスケは見ていて非常に楽しい。しかしファンとしては優 . . . 本文を読む

シャックなしでも勝利できるヒートの強さ

ヒートがシャックなしで３連勝を飾った。センターにはモーニングが入りダブルダブルの活躍。 大黒柱のシャックを休ませての勝利は大きい。先発全員が二桁得点を上げシャックとウェイド二人だけに頼ることなく得点できる攻撃は簡単には止められないだろう。もちろん、困った時にはシャックとウェイドの個人技に頼ることもできる。ただ不安なのは先発以外のプレータイムが少ないことか。 . . . 本文を読む

東カンファレンス優勝予想 ヒート ｖｓ ピストンズの場合

現在カンファレンスファイナル進出をかけた争いが続いている。しかしその予想はあまりにも味気ないもになるだろう。よってピストンズ、ヒートがカンファレンスファイナルで激突すると仮定して（誰もが確信しているだろうから）予想したい。 両チームのレギュラーシーズンの対戦成績はヒート１勝、ピストンズ２勝である。 Miami @Detroit L 77 - 78 デトロイト勝利 @Miami Detroi . . . 本文を読む

強力なビッグマンがいないと優勝できないのか？

ブルズ王朝以降優勝チームには必ず一流のビッグマンがいた。 レイカース優勝時期にはシャックが、ピストンズにはWウォレスが。 スパーズにもロビンソン＆ダンカンがいた。現在のNBAでは優勝には 強力なビッグマンが不可欠のようになっている。しかし、シカゴブルズ にはスタービッグマンはいなかった。初期３連覇のグラントや、２期目の ロッドマンは素晴らしい選手だが試合を支配するまでの選手ではなかった。 シャ . . . 本文を読む

NBA新人ランキング

NBAの新人選手の活躍度＆貢献度ランキング ３位 ドワイト・ハワード(オーランド・マジック) ドラフトNo1ピックに違わぬ好成績を収めている。 新人のシーズンダブルダブルは驚異的。 高卒P.F.はガーネットでさえ１年目はよい成績は 収めていない。今後得点力、ディフェンス力を あげればトップP.F.となるだろう。 ２位 エメカ・オカフォー emeka okafor (シャーロット・ボブキャッツ) . . . 本文を読む