シクサーズのアイバーソンが左手親指骨折、ペイサーズのJオニールが肩痛。
プレイオフ争いの2チームに衝撃が走った。僅差の争いをしている2チームだけに
彼らの故障は痛い。特にアイバーソンはウェバーの加入で気合いが入ってきただけに
残念だ。本人は出場するつもりらしいが、今年は無理をせずマッシュバーンが復調するで
あろう来年のために怪我を悪化させるようなことはして欲しくない。一方この二人の故障で
最も喜ん . . . 本文を読む
プレイオフ進出がかかるカンファレンス8位争いが熱い。
コービーが復活したレイカース、主力が戻ってきて連勝中のナゲッツ、
優勝候補なのに勝率5割でうろうろしているウルブスの3チームが
8位の座をかけて奮闘している。
3チームともプレイオフに進出する実力があるのだが、西のレベルの高さが
それを許さない。
私の希望はナゲッツ、予想はウルブスです(^^
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ここ数年で1試合で10点以上得点する選手が5,6人いる試合は普通になってきた。以前は二桁得点は2,3人が主流であった。チーム内のビッグスターが20~30点取り、周りがそれをサポートする形だ。それが今では得点力が分散し10~20点取る選手が5,6人いる。サンズが良い例で、スタメン5人すべてが1試合平均10点以上挙げている。4人が20点以上あげた試合も吸う試合ある。他にもキングス、マブス、スパーズ、ウ . . . 本文を読む
シアトル・スーパーソニックスが開幕ダッシュに成功した。多くのファンがまったく予想していなかった出来事だ。レイ・アレン、ラシャード・ルイスの活躍はある程度予想できた。彼らが頑張ってもチーム力の低さを跳ね返すことはできないと思われていた。しかし、ふたを開けてみると強豪そろう西カンファレンスの首位争いをしている。9連勝した時点でも私はこの強さに疑問をもっていて、強い相手とは対戦していないからそのうち負け . . . 本文を読む
シーズンが開幕した。初戦の感想を述べたい。
キングスvsマブス
キングスはダグ・クリスティーが響いているようだ。だが、今後大きな不安材料はない。
マブスは予想通りノビツキーが攻撃に専念できる環境が整った。テリーとスタックハウスを
控えで使っているのもその作戦の一環であろう。その二人が控えにいるのは非常に心強い。
2人が控えのポジションに不満を持たずにシーズンを遅れればノビツキーの得点王は現実 . . . 本文を読む
昨年ピストンズに優勝を奪われ、西高東低の勢力図が塗り替えられたかに思われている。しかしまだまだ西カンファレンスのほうが圧倒的にレベルが高いといわざるを得ない。シャックが東に移籍したことによってさらなる群雄割拠の時代に突入した。
○プレイオフ進出が確実なチーム
スパーズ
ウルブス
キングス
マーベリックス
○おそらくプレイオフに進出するであろうチーム
ナゲッツ
グリズリーズ
ロケッツ
○ダ . . . 本文を読む
ここ数年西高東低の実力差といわれてきたが、去年ピストンズが優勝したことによりその評価も崩れたように思われる。またシャキール・オニールのヒートへの移籍から東カンファレンスの逆襲が始まる。
○プレイオフ進出予想チーム
1.ほぼ確実に進出するであろうチーム
ピストンズ
ペイサーズ
ヒート
マジック
2.プレイオフ進出争いを最後まで展開しそうなチーム
ニックス
バックス
ウィザーズ
ネッツ
キ . . . 本文を読む
米国日付11月2日にNBA 2004-05 シーズンが開幕する。開幕前にプレシーズンゲームなども参考にした新しい戦力分析と、プレイオフ進出チーム予想を掲載したい。
○プレイオフ進出チーム予想
西、東カンファレンス各8チーム
○上記チームの中から優勝争いをするであろうチームの戦力分析、比較
上記各チームのキープレイヤーの選出。
(その選手がいないとチーム戦力はかた落ちになるような選手)
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NBA TV'の Rick Kamlaが選んだスモールフォワードトップ10
1. Andrei Kirilenko, Jazz:
2. Shawn Marion, Suns:
3. Antoine Walker, Hawks:
4. Carmelo Anthony, Nuggets:
5. Richard Jefferson, Nets:
6. Peja Stojakovic, Kin . . . 本文を読む
予想先発メンバー
G.Jason Terry
G.Jerry Stackhouse
F.Michael Finley
F.Dirk Nowitzki
C.Erick Dampier
6th
[評価]
マーク・キューバンがオーナーになってからは常に大胆な補強を繰り返してきたマブス。今年も思い切った改革に踏み切った。昨年の主要メンバーであるスティーブ・ナッシュ、アントワン・ウォーカー、アントワ . . . 本文を読む