プレイオフ1回戦3試合目でレジー・ミラーがまたまた33得点と大活躍。やはい引退が決まっているプレイオフは気合いが入っている。後1,2年は充分戦えるだろうがこの調子をファンに見せつつ引退するのもまた美しいか。ミラーが奇跡を起こしてくれることを期待する。 . . . 本文を読む
サンズは僅差で逃げ切って2連勝。ブルズもウィザーズを破り2連勝。
1回戦突破が決まったわけではないが、両チームともこの勢いは止まりそうにない。
ブルズはゴードンが先発してないようだが、何か意図があるのだろうか?
またスパーズはナゲッツに大勝し、本来の力を出せた。76点に抑えるディフェンス力は
さすがだ。デンバーとしては勢いをつけて一気に行きたかったところだが、スパーズに本来の戦いをされると1回 . . . 本文を読む
プレイオフ1回戦2試合目においてモーニングが16分のプレイタイムで21得点9リバウンドと大活躍をした。発病から一時は引退をして古巣に戻り、現在は元ライバルのシャックの控えにいる。体調面から後何年プレイできるかわからないが優勝候補である今年に是非とも優勝して欲しい。レジーミラーの活躍と共にオールドスターの活躍は心が踊るものだ。
毎回この活躍ができるとは思えないが、それでもこの活躍は相手チームにとっ . . . 本文を読む
2005年のプレイオフが始まった。東西とも8位の座はもつれたが、ネッツとグリズリーズがプレイオフ進出をはたした。キャブスはまだ若いチームなので来年こそ!と意気込めるが、西でプレイオフ進出を逃したウルブズは来年に向けてチーム改革が必要になるだろう。昨年カンファレンスファイナルまで進み戦力もダウンしたとは思えない中での結果にガーネットなど主力選手の志気が来年もあるだろうか。
今年のプレイオフは東西 . . . 本文を読む
ブルズ王朝以降優勝チームには必ず一流のビッグマンがいた。
レイカース優勝時期にはシャックが、ピストンズにはWウォレスが。
スパーズにもロビンソン&ダンカンがいた。現在のNBAでは優勝には
強力なビッグマンが不可欠のようになっている。しかし、シカゴブルズ
にはスタービッグマンはいなかった。初期3連覇のグラントや、2期目の
ロッドマンは素晴らしい選手だが試合を支配するまでの選手ではなかった。
シャ . . . 本文を読む
日本時間で土曜日深夜25時から衛星放送でウルブズvsナゲッツが放送される。
ウルブズはこれに勝ってプレイオフ8位争いにとどまりたい。一方ナゲッツは
勝利してプレイオフ進出を確実なものにしたい。
日本でのNBA放送予定 . . . 本文を読む
4/4 にスパーズがマッド・ドッグことグレン・ロビンソンを契約をした。
ダンカンを怪我で欠くスパーズにとっては大きな補強だ。ロビンソンひとりでは
ダンカンの穴を埋めることはできないが、オフェンス面に関していえば十分な働きが
期待できる。すでにプレイオフ進出を決めているスパーズだが、ダンカンが抜けてからは
敗戦が目立ってきた。プレイオフに嫌なムードを持ち込まないためにもロビンソンの補強を機に
盛り . . . 本文を読む
名門レイカースがプレイオフ進出を逃した。コービーの怪我もあり戦力が整わない時期も
あったが、現有戦力がそろったとしても現在の西カンファレンスではプレイオフ進出は難しかっただろう。チームは来季に向けてインサイドの強化が必要になる。そしてコービーは今後プレイヤーの長所を生かしチーム力を上げるプレイが求められる。彼もチームさらなる飛躍が求められる一年が待っている。 . . . 本文を読む
今シーズン限りで引退が決まっているペイサーズのレジー・ミラーがヒート相手に31得点をたたきだし勝利に貢献した。ミラーはペイサーズ一筋18年間、ミスタークラッチと呼ばれ、ここぞというときの勝負強さが目立つ大ベテラン選手だ。見た目ひょろひょろでとても一流選手の体格には見えないが正確なシュートとここ一番の勝負強さでリーグ屈指のプレイヤとして活躍してきた。しかし彼には優勝経験はない。常にマイケル・ジョー . . . 本文を読む