ちまたでは"2駆ドリ"と呼称される、何やら難しそうなドリフトスタイルが流行っている様子。
ケツカキに帰っておいで、スギちゃん…。
RC番長です。
流行っているかは分かりませんが、ちまたでよく耳にする、左右のサスペンションをタイロッド等で連結させて作動させる、"リンクサス"なるものを自作することに。
ベース車両はOTA-R31。リアサスペンションに施行します。
コンセプトは、
「すべてはトラクション向上のために! 車両がロールしてサスペンションがストロークしても、対地キャンバー角の変化を起こさせないで、常にイニシャルキャンバー角を維持する構造を目指す。」
つまり、面出しされたドリフトタイヤの接地面積を変化させず、常に最大のトラクションを発生させ前に出る車にうんたらかんたら・・・。
製作にはTA-06のアルミロッカーアームを流用。
ってこの部品、なんて値段してやがる。
製作途中の写真も説明もなく完成。
左右のナックルをリンクさせ、ミニオイルダンパー2本で制動。
さて、このリンクシステムがどんな動きをするかというと、
左フロントをリフトさせ、車体が右にロールした状態でも・・・、
リンクシステムがこんな動きをして・・・、
イニシャルキャンバー角を維持。タイヤのトレッド面はベタ接地状態です。
コンセプトどおり、対地キャンバー角を変化させない事に成功しました!
まあ、リジッドアクスルやド・ディオンアクスルのほうが、もっと対地キャンバー角の変化を防げるのでしょうが…。
そんな動きを動画でもどうぞ。
どうやらミニオイルダンパーのプリロードを調整する事でトラクションを調整できるようです。
想像以上にタイヤが食って車速がのるので、プリロードを上げて車速を落としました。
ミニオイルダンパーの代わりにタイロッドで固定すれば元のサスペンションに戻ります。当たり前ですが。
「タイヤが違うんじゃねーか?」
と疑惑をかけられた事が、このサスペンションの効果を証明したりしなかったり。
コーナーの立ち上がりでトラクションを掛けられない操縦能力の無さを、発想力と技術力でカバー。
これで離されること無く追走できます。
これ、キット化したら売れるでしょうか…。
これ以降は「ナックルリンクサス」と呼称します。
一番は資金力だと思う番長
ケツカキに帰っておいで、スギちゃん…。
RC番長です。
流行っているかは分かりませんが、ちまたでよく耳にする、左右のサスペンションをタイロッド等で連結させて作動させる、"リンクサス"なるものを自作することに。
ベース車両はOTA-R31。リアサスペンションに施行します。
コンセプトは、
「すべてはトラクション向上のために! 車両がロールしてサスペンションがストロークしても、対地キャンバー角の変化を起こさせないで、常にイニシャルキャンバー角を維持する構造を目指す。」
つまり、面出しされたドリフトタイヤの接地面積を変化させず、常に最大のトラクションを発生させ前に出る車にうんたらかんたら・・・。
製作にはTA-06のアルミロッカーアームを流用。
ってこの部品、なんて値段してやがる。
製作途中の写真も説明もなく完成。
左右のナックルをリンクさせ、ミニオイルダンパー2本で制動。
さて、このリンクシステムがどんな動きをするかというと、
左フロントをリフトさせ、車体が右にロールした状態でも・・・、
リンクシステムがこんな動きをして・・・、
イニシャルキャンバー角を維持。タイヤのトレッド面はベタ接地状態です。
コンセプトどおり、対地キャンバー角を変化させない事に成功しました!
まあ、リジッドアクスルやド・ディオンアクスルのほうが、もっと対地キャンバー角の変化を防げるのでしょうが…。
そんな動きを動画でもどうぞ。
どうやらミニオイルダンパーのプリロードを調整する事でトラクションを調整できるようです。
想像以上にタイヤが食って車速がのるので、プリロードを上げて車速を落としました。
ミニオイルダンパーの代わりにタイロッドで固定すれば元のサスペンションに戻ります。当たり前ですが。
「タイヤが違うんじゃねーか?」
と疑惑をかけられた事が、このサスペンションの効果を証明したりしなかったり。
コーナーの立ち上がりでトラクションを掛けられない操縦能力の無さを、発想力と技術力でカバー。
これで離されること無く追走できます。
これ、キット化したら売れるでしょうか…。
これ以降は「ナックルリンクサス」と呼称します。
一番は資金力だと思う番長
まさか、あんなマシンの動きがするとは…
商品化すれば、売れるかもな…
その時は、分け前をよろしく~(笑)
便乗させて欲しいスギちゃんでした。