拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

でたらめホイップとスモールループ

2012年09月01日 15時42分09秒 | ham
先日の壊れたパイプでデタラメホイップを作る
芯線をパイプの中に通し出てきたら上から下に巻いてみた、線長は3m

ループは受信用のループでこれは教科書通りだ、径は17cm
同軸は5Cテレビ用

コンデション悪くてビーコン入感せず
だから受信感度がどんなもんか今のところ不明である
それにしてもバンド内静か、GWDXには最適な状態です(朝)


追記:夕方28Mhz福島ビーコン入感、トランシーバーはミズホmx-28s
ホイップタイプはトランシーバに手を触れていると感度が良くなる、コイルの中央を掴むと感度が際立って良くなる。

ループはトランシーバ本体に手を触れても触れなくても変わらない(感度は変動せず)、感度は「本体に手を触れたホイップ」と同じくらいか。ループの向きによりヌル点有り、こんな小さいループなのに指向性有り、知ってはいたが驚きであった。mx-28のSメータ―はともに振れず。ループ・ホイップ感度はほとんど同じ、送信がどちらもできないならばおいらはループを選ぶだろうね。
全長約50cmの「ショートホーンホイップ」の感度は上記のアンテナの十倍はある。※ブログ内検索してください。
この時のベランダホイップアンテナではrci-2950トランシーバで受信した福島ビーコン信号は59。

追記2:ホイップのコイルの巻き方をみつ密巻から1mmピッチへ
感度良くなる。手で触れても感度が変動なし。本体へ手を触れると感度が良くなるのは改良前と同じ
追記3:ノイズを凄く拾う。やっぱりコイルを手で触れると感度が変動、このホイップタイプは却下廃案ダナ
同じ大きさならまじめにホイップ作った方が良いということに落ち着く
ループタイプはノイズを拾わない、本体に手を触れても感度変化無し。eスポワッチ用にグッドです・DXワッチ用にもプリアンプつければ使えるんじゃなかろうか。更に小型のを試作してみたい。スモールループはその後、ノイズ源の探索に活躍した。