拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

蒲の穂アンテナ

2012年09月15日 19時42分25秒 | ham
The ear of a cattail

蒲の穂アンテナ
軽い28MhzのFM帯用トップローディングホイップです、帯域が広くありませんFM帯とssb帯共用ができません。

あまりに帯域が狭いのはエレメント線径が細いからでしょうかトップローディングだからでしょうか
エレメントは屋内電話線を使っています。
エレメントケースは軽量なabs樹脂パイプ、コイルは宝星焼酎のpetボトルです






28Mhz二線式ホイップアンテナ(廃案)

2012年09月12日 18時33分27秒 | ham
改造ホイップアンテナ「28Mhzショートホーン」が缶の取り付け部分が、ぐらつき始めたので解体

先端をアルミ線で作って見た。
アンテナ全長はご覧の通りなが~くなりました。
んで広帯域化のため二本エレメントにしてみたんだが二本線よりも折り返し型の方が帯域が広いことが分かった。
二本線の長さを僅かに差をつけてみたがそれにより広帯域になることは無かった。
あわよくば、CWバンドとFMバンドの一石二鳥を狙ったが

で、最終型がこれです
先がとがっていない、アルミだから軽くてふにゃふにゃ
普通のホイップより安全だな山ではいいかもしれんな。

最終型全形 先端が折り返してあります


先端二本エレメント 左右の長さを変えてみたがいまいち広帯域化ならず


先端折り返し これが良


追記9月14日:先エレメント取り付け部分の構造が調整難儀。廃案となった。帯状の板で作るといいかな?





美郷町林道運用

2012年09月08日 11時11分31秒 | ham
北緯32度24分27.8秒  東経131度25分45.4秒
(現・美郷町)西郷村田代滝の内林道=九州自然歩道で珍神山まで遊歩するも標高492mで黒雲発生で撤退。
林道はほとんど舗装、苔で滑ります。アンテナスペース有り 北方向展望良し

28Mhz、FM、QRP、100mw、ロッドアンテナで歩行運用
時間:午後一時半ごろから、
結果:空電のみ!


AWXアンテナの短縮法

2012年09月05日 08時18分46秒 | ham
雑メモ
スチールメジャーの帯板を使ってリニアローディング、付けたまま押しつぶして収納が可能

逆L型アンテナは水平垂直両偏波に有効・有利なのであろうか?
もしそうならば電圧給電ツェップもどきを逆Lに設置、2.5m+2.5m楽ちん

F型逆L型モービルアンテナ、バンパー内蔵


追記:色々思案したが、
登山用としては重量、容量などを考えると1/2λのバーチカル系か
もしくはデルタループだな。
重さ関係なければ塩ビパイプでフレームを作って・・なんて考えたが塩ビって意外と重いんだよな却下

山岳運用についての考察

2012年09月02日 09時02分27秒 | ham
28Mhz・50Mhz

軽量
☆自然物へのダメージ無きこと、
低打ち上げ角
簡便な設置と調整
☆風景を侵害しない

☆印は必須条件

ループ系、バーチカルツェップ、ノンラジヘリカル、アローライン
どのように短縮をするか、チューナーでちゃちゃと、

デルタループ系
10mの導線・・長!
利得と打ち上げ角では絶対有利

awxも偏波が変化するよな伝搬に関して良好な気がする
ただawxは大きくて目立つ形 「風景を侵害する」
その特性を生かしたままコンパクトにする方法は。
アンテナを支えるパーツも強度必要になる、重くなりそう

バーチカル系
設置良、打ち上げ角良、風景侵害軽度、グラスロッドつりざお

などなど