タガログ語を話す国

約20年前にフィリピンへ移住を夢見て始めましたが
現在は長期旅行をするスタイルにシフトしました

日比友好の日

2007-07-23 | JJ日誌
皆さん、今日7月23日は「日比友好の日」ですね。

って・・・それだけなんですけれども。

JJが二日続けて投稿するなんて珍しいでしょ。

「普段からフイリピンネタばかり書いている、
フィリピン馬鹿まる出し野郎のクセに、
こういう日にスルーするんじゃねぇよ」
と口の悪い誰かさんに言われたくないばかりに、
ちょこっと書いただけです。


だから、何だという事はありません。
では・・・さようなら





これだとあまりにも味気ないので、
「天と地」という話を一つばかり。

皆さんは「天と地」と聞くと、
「天」は良い方で「地」が悪い方に感じますよね。

「天と地ほどの差が有る」
なぁんてなことを耳にしたりしますが、
「天」は天国だし・・・「地」は地獄だし・・・
(ここは落語調に読んでください)

でも下の写真はその逆のようで・・・







縁台?の上に居るのは、お母さんの包丁さばきに、
無残な姿となってしまった
レチョン・バボイ君(子豚の丸焼き)です。

そして下で涼んでいるアソ君(犬)は、
万分の一にも豚肉の破片に与る可能性はありませんから、
「我関せず」みたいな顔をして寝ています。

でも美味しい匂いを充分に嗅ぎながら、
アソ君がどんな夢を見るのかは、
本人に与えられた自由ですよね。

おそらくもう食べきれないほどの豚肉を、
ご馳走になっている夢でも見ているのでしょうか。


これはJJのお気に入りの写真の一つです。
ちょっとお母さんに退いてもらって、
シャッターを切りました。

周りに居たフィリピン人には、
相変わらず理解できない日本人?
のようでしたが・・・




フィリピンの高校で日本兵の霊

2007-07-22 | テレビに見るフィリピン
昨日21日はTBSのブロードキャスターで、
フィリピンの高校で日本兵の霊を見た生徒が、
ショックで集団失神を起こしていると報道していました。



この高校の敷地の下には、
旧日本軍が掘ったといわれるトンネルがあったそうで、
銃剣や多数の銃弾などが出土されています。

最近になって今までの学校のすぐ横に、
新しい校舎を建設することになって、
着工と同時に集団失神事件が始まりました。

そして何故か女子高校生ばかりが、
集団失神をしてしまうんです。

失神をして別室に運ばれた女生徒は、
奇声をあげてパニックを起こしました。

その女生徒の証言。
「旧日本軍の格好をした人が、
車の上から私に銃口をむけて、
恐い顔で睨んでいるのが見えました」

高校のあるバギオのトゥバ町の、
フロレンシオ・ベントレズ町長の証言。
「建築工事に怒った日本兵の霊が、
私達に何かを訴えとしているのでしょう。
私達はみんな、霊魂の存在を信じているので、
霊を見たのも不思議ではないのです」


フィリピンでは旧日本軍の山下奉文陸軍大将が、
どこかに財宝を隠したという話が有名ですね。
この財宝を掘り当てようと、
今でも捜し求めている人が居るようです。

高校の地主であるフランク・ビナイアンさんの証言。
「もちろん山下財宝の話は知っています。
日本兵の霊はそれを守っているということも、
充分にあると思いますよ」
とその可能性を伺わせています。

近所に住む主婦の証言。
「以前にはよく日本兵将校の霊を見ましたが、
日本人が遺骨収集で持ち帰ってからは、
見なくなりましたよ」

日本から遺骨収集に行った、
フィリピン戦友会の寺島芳彦氏の証言。
「地元の人から毎晩日本兵の幽霊が出て恐い。
床下に日本兵の遺骨があると思うので掘って欲しい。
と言うから掘ってみたら本当にあったんです。
持ち帰った後は幽霊が出なくなったそうですよ」

最初に集団失神が起きたのは7月5日で、
学校側は翌日に祈祷師を呼んで、
地元に伝わる御祓いをしてもらいました。

その祈祷師ジョセフィン・カンデラリオさんの証言。
「日本兵の霊を慰めるために、
さまざまなお供え物を捧げて祈祷しました。
でも・・・
まだ多くの日本兵の霊がこの辺をさまよっています」

なのだそうで、その後も集団失神は続いています。

町長は日本兵の霊を慰めるには、
「日本から神道の宮司や仏教の僧侶に、
来てもらうしか手はないでしょう」
と話していました。

最後にリポーターは、
「日本では、すでに遠い過去の出来事とされている太平洋戦争ですが、
しかし、ここフィリピンの地では、
さまざまな民間伝承・信仰・言い伝えに紛れ込んで、
脈々と旧日本軍将兵の話が語り継がれて居ます」
と、まとめていました。







次々と失神して倒れる女子生徒の一人が、
男の子達に抱き上げられて運ばれる途中、
シャツが捲れてお腹が見えそうになり、
そっとTシャツを直したしぐさが、
「たとえ意識をなくしてもお年頃の女の子なんだなぁ」
と、JJおじさんは感銘を受けました。


土曜プレミアム

2007-07-14 | テレビに見るフィリピン
6月30日の土曜日の夜9時からフジテレビで、
土曜プレミアム
「世界がもし100人の村だったら5」を見ました。

世界中の不幸な子供を集めてきて、
平和な日本でお涙頂戴するという、
「世界残酷物語-子供編」みたいな作りの番組です。






金を掘るための深さ15mの穴で仕事をする9歳の男の子や、
ロシアで兵士として軍事訓練を受ける10歳の男の子が紹介されましたが、
やっぱり世界の貧困と云えば大トリを勤めるのは、
フィリピンのスモーキーマウンテンになるんですね。

どうして彼らが100人の村の1人になのかは分かりませんが。




2年前に同取材をした女の子を捜すところから、
フィリピンの話は始まりました。

トンドに住んで家族のために、
ゴミの山から売れる物を掘り出して、
生計をたてている14歳の少女マニカちゃんが主人公です。

彼女の一家はお母さんのノラさん(41)と、
弟のアンボ(12)、末っ子のアルマンド(5)の4人暮らしです。
お父さんは殺されてしまいました。

寝たきりのお母さんは、
重度の貧血なのだそうですが、
家族で一番恰幅が良く見えたのはJJだけでしょうか。

はじめにトンドを紹介する映像が流れましたが、
JJにも見覚えのあるような景色もありました。

以前に住んでいたバラックの家を訪ねると、
そこには別人が住んでいます。
彼女の消息が知れません。

夕方のスモーキーマウンテンで彼女を探し、
半分諦めかけたとき偶然にマニカちゃんと弟に会えました。

彼女は貧民層のために建てられたアパートに移り住んでいたんです。


ここはJJの彼女Cの家の近所・・・
とういか同じ並びです。

以前に空中写真で紹介したました。
このKatuparanに今回の主人公も住んでいるんですね。

だけどビルの外壁がオレンジ色に塗られ、
彼女のBLDGよりは綺麗な感じです。

懐かしいスタッフに会った彼女は、
早速自分の家へ案内するために、
アパートの玄関にあたる階段から入りました。

この場面・・・おやっと思いましたよ。
もし録画をされている方は検証してください
レポーターの酒井美紀が階段の手すりに摑まった瞬間を。

彼女の家についてこのブログに書いたときに、
「汚いから階段の手すりは絶対にさわるな」
と注意をされたことを話しました。
ホコリか何かが人間の垢に水分を加えたような物質となって、
分厚く積もっていたんです。

階段は共有部分ですから、
誰がが掃除をしないと汚れますね。
子供たちが気にしないで手すりに触ったということは、
それなりに清掃してくれるシステムがあるということです。

マニカちゃんの家は小さいながらも二部屋(一つはロフト)になっていました。
JJの彼女の家の方が少し広いですが、
一部屋ですから二部屋はある意味リッチなんですね。

家賃は月3000ペソ(約7500円)だそうで、
引っ越した事によりこの家賃が重く圧し掛かり、
家計がさらに苦しくなったんですって。
電機・水道は止められ、食べる事さえままならないようです。

(注-コメントでDreamersさんから間違いのご指摘を頂きました。
本当は1000ペソです。
訂正すると共に関係者の皆様?にお詫び申し上げます・・・4/16)

ちなみにJJの彼女Cの家は家賃が、
月2000ペソ(約5000円)ですから、
トンドの中でも底辺であるこの撮影現場より、
さらに安いところに住んでいるってことですね(涙)

マニカちゃんはアンボと階段の隙間から下の階を覗き、
廊下で他の家族が子供にスイカを食べさせているを黙ってみていました。
この時にも手摺?にもたれ掛かっていますね。

このシーンを見たテレビのスタジオでは、
ゲストが「可哀想だ」とメソメソ泣いていましたが、
JJは廊下部分も綺麗なことへの驚きの方が大きかったですよ。


ここでJJの推理ですが・・・

この貧困層アパートはなかなか空きが出ません。
たぶんマニカちゃんの一家は、たまたま空いた3000ペソの部屋を、
なんの計画もなく勢いで借りてしまったのでしょう。
後先のことは考えないフィリピン人ならではですね。

ゴミ山の中からまだ履ける靴下を見つけたマニカちゃん。
「とっても嬉しいわ」
と早速履いていましたね。
そんなに靴下が欲しかったのでしょうか?

この日は稼ぎが良かった方で、
150ペソになりました。



現役の方のスモーキーマウンテン






マニカちゃん一家はあまりに生活が苦しいので、
一番下の子供を近所の家へ預けようとしますが、
子供がグズッたので断念しました。

スタジオは涙なみだのシーンです。
「あぁ、世の中にこんな事があってはいけない」ってね。

でもフィリピンでは近所や親戚に子供を預けるのなんて、
日常茶飯事で良く聞く話ですよね。


実際にフィリピンで生活をされている方のブログを見ても、
遠い親戚の子供を預かっている人が大勢居ます。

Cだって生活にちょっと余裕が出たと部屋を借りて、
田舎から親戚のおばさんと従姉妹を呼んで、
従姉妹が学校を卒業するまで面倒をみようと計画したんですって。

JJには相談なしに話が進んでいましたが止めたんですよ。
だって余裕が出たのはJJの民間援助金のお陰ですから、
止めさせる権利がありますものね。

普段は自分が食べられないとボヤイテいるくせに、
生活が多少向上した途端に他人の面倒をみたがるんです。
フィリピンの「美徳」だからしょうがないんですけれどもね。

そう、ここの国民はすごい裕福でなくても、
少しの余裕があれば他人の面倒を見たがる人々です。
連れ帰られたマニカちゃんの弟にとっては、
それが幸せだったのか長い生涯でみたら分かりません。

預ける方も預かる方も日本人が考えるほどには、
そんなに深刻ではないのかもしれません。
日本人の尺度で勝手に「可哀想な話」にしているんですね。

見ず知らずの国の子供のことに涙しますが、
日本だって100年ほど前は「おしん」のように、
養子や奉公に出されたんですけれどもね。


このテレビ局は2年前にも取材をしていて、
その後一時期ですがお母さんの体調がよくなり、
働きに出て家計にゆとりができたので、
マニカちゃんも少しだけ学校に通える時期があったそうです。
(・・・ふ~ん・・・)

12歳ですが小学校2年生のクラスに入りました。

数ヶ月は学校に通える幸せを味わうのですが、
ふたたびお母さんの具合が悪くなり、
またゴミの山を掻き分ける生活に戻りました。

ここでもゲストの涙ぐむ場面を映しています。


再びJJの推理ですが・・・

「同情するなら金をくれ」
当事者ならそう考えても当然でしょう。

トンドでなくても日本人とみたら、
何とかしてお金がほしい国です。
写真を撮ったというだけでお金を要求するマニラです。

めったに外国人なんか来ないトンドで、
日本のテレビが取材なんか来たら、
当然のように出演料?を請求するでしょうね。
「国際友好のためにタダで映していいよー」
なんて有り得ませんから。

前回の取材では多少のお金を家族に払ったのでしょう。
(地域の長や近所の人だって黙ってみていないですよね)

そのお金は家族全員のものですが、
主人公のマニカちゃんが褒美に学校に行かせてもらったと推理しても、
どこに無理があるでしょう。

前回の取材は2年前だと言っていましたね。
実際にマニカちゃんが学校に通ったのは、
2005年~2006年です。



マニカちゃんと弟そして末っ子と三人は、
スモーキーマウンテンで大人たちに混ざって、
ゴミ拾いを行うようになりました。

トラックから降ろされるゴミの山を、
金になる物を探し出すために、
皆が先を争って拾っています。

機械に巻き込まれたり、トラックに撥ねられたりと、
危険と隣り合った作業です。
食べるためとは言え、幼い兄弟には大変でしょうね。

「仕事が無い」
「給料が安くて働くのが馬鹿らしい」
といろいろな理由をつけて働かない人の多い国で、
この兄弟は立派だと思いますよ。

でもCに聞いたら
「あそこで働く子供は沢山居る」んだそうで、
「じゃあ、あなたもスモーキーマウンテンで働いたら」と聞いたら、
「それは格好悪いし、あそこは臭いでしょ」
と言われました。


世界の人々からみると、
日本人は自分で人生をある程度決められる数少ない国の民です。
そして世界の大半は生まれ落ちたときから人生が決まっていて、
普通の努力では何も変えることの出来ない一生をおくる人々です。


ですから可哀想に思うのは勝手ですが、
フィリピンにはそんな人々が沢山居るということは、
現地組の方々は十二分に承知されていますよね。

テレビ局も本当にマニカちゃんのことを考えているなら、
当日は昼間より予告していたゴールデンタイムの番組ですから、
制作費の中の海外取材費を少し倹約して、
出演料として100万円でもマニカちゃんにあげられたでしょう。

そうしたらマニカちゃんが二十歳になるまで、
毎月々1万円の生活費が得られますよね。
これで家賃や光熱費は充分賄えますから、
ふたたび学校にだって通えます。

それをテレビ局がしないのは、
マニカちゃんの生活が今のままであってほしいからでしょう。

番組チャリティーキャンペーンとして、
0990-588-883に電話すると315円の寄付が出来るんだそうですが、
世界155ヶ国の恵まれない子供たちにあげるそうで、
なんで今回紹介した子供たちに多くないのよ!
とはフィリピン贔屓のJJの意見です。

しかも寄付の紹介があったのは番組の初めです。
まだ番組に感動も何もない時に流しちゃっています。

番組の最後に特別にマニカちゃんの支援として、
視聴者に募金を呼びかけるわけでもないし、
NGOにマニカちゃんを紹介する訳でもありませんでした。




それが彼女の決められた人生ならば、
簡単に生涯を変えてはいけないと判断したのでしょう。

日本でテレビを見ていた人々へは、
遠い国の子供に涙するだけで、
テレビ局もそれ(視聴率)以上は望んでいないのでしょうね。


しかし「天国に一番遠い島」のHELLさんは、
毎日お酒を飲んで面白楽しく生きているようですが、
何人もの貧しい子供の面倒見ていて、
彼らを学校に行かせ卒業させています。

小学校だけでなく大学まで行かせるなんて、
なかなか出来る事ではありませんね。

ことさらのように取り上げて、
その場限りの涙を誘う日本のテレビ局。
個人の力で現地の子供を幸せにしている日本人。
「遥々日本からテレビ取材班がトンドまで行ってこの程度かよ」
というのが正直な感想です。

この程度の番組では、
多少なりともフィリピンを知ってしまった人間には、
感動なんてありませんでした。





おまけ

放送の後日、Cに電話をしたときの話。


J「スモーキーマウンテンでゴミ拾いをしている子供がテレビに出たよ」
C「そうですか」
J「日本人は見ていて可哀想だと泣いていたよ」
C「そうね、大変でしょ」
J「オレンジのアパートに住んでいるんだって」
C「あっちはスモーキーマウンテンに近い方よ。
30番代の棟のアパートね」
(一緒にはされたくない雰囲気)
J「家賃が高くて電気とか水道を止められているんだって」
C「あはは」
J「あなたの家は大丈夫でしょ」
C「たまに大丈夫じゃなーい」
J「・・・家賃も安いのに・・・それって・・・・」


養女虐待死

2007-07-11 | ニュース斜め読み
ブログネタに何かないかと、
彼女に国際電話をして聞いてみたら、
一昨日からのニュースで、
マニラに住んでいる日本人(もちろん男性39)のシオザワさんが、
自分の4歳になる養女を殴り殺して留置所に入ったそうです。

また現地妻か家族にでも嵌められたのではないかと思いましたが、
まにら新聞によると、
「養女は階段から勝手に落ちて死んだ」
と供述しているようですから騙された訳でもなさそうで、
真相はまだ判っていません。

トンドの巷では
「やっぱり日本人は野蛮で恐いわよねぇ」
という事になっているんだそうで、
折角の彼らの描いたイメージを壊すといけないので、
「日本人ならアタリマエ」
と訳のわからないコメントをしておきました。

※名前のシオザワは彼女が記憶で言ったことで、
正確かどうかは不明です。



ピナイ好みの日本人

2007-07-09 | あちらの話
7月7日の毎日新聞に、
訳のわからない記事がありました。



セブ島に新日系人と呼ばれる兄弟が住んでいるそうです。
お兄さんはリョウマ(竜馬?-25)、弟はシンサク(晋作?-17)

フィリピン人の母親はマニラで、
日本人男性と知り合い結婚しました。

のちに二人は日本へ帰ってきます。
そしてリョウマを産みました。

でも母親はクリスチャンなのに父親と離婚してしまいます。
母子は日本に留まりました。
(よくある話です。フイリピンには離婚はないというのですが)

母親は別の日本人と再婚します。
そしてシンサクを産みました。

でも母親はクリスチャンなのに二度目の父親とも、
離婚してしまったのです。
(よくありすぎる話です。
フイリピンってこんなのばかりなのでしょうか)

母親は三度目の結婚はしないで、
兄弟を連れてフィリピンに帰りました。
(生活保護を受けながら日本で暮らせたのに?)

それからは飲み水も買えない、
極貧生活を送ってきたんだそうです。
(お決まりのパターンですね)

リョウマ君の話。
「僕は実の父親の顔を知らない。
2度目の父もお金を数回送ってきただけ。
僕は2度、父親に捨てられたんです」
(どちらもお母さんの選んだ人です)


でも幸いに兄弟は支援団体の手で今月中に日本に戻り、
就職できるようになったんですって。

ふたたびリョウマ君の話。
「日本人の父親に2度捨てられたとことは、
僕の心の片隅にしまって頑張ります。
だって後からやって来る同じ境遇の、
新日系人の面倒もみなければなりませんから」

(二人がそれぞれのお父さんに似た、
いいかげんな性格の新日系人じゃなくて良かったですね)

さすがに毎日新聞です。
なにが訴えたいのかよく判らないニュースです。


それにしてもピナイって、
なぜ責任を持たないような日本人ばかり選ぶのでしょうか。
人の良いのだけが取り得のお客さんなんて、
それこそいっぱい居たでしょうに。
別にSEX優先で相手を選んでいるわけじゃないでしょう。

そういえばフィリピンには、
家族を捨てて逃げちゃったお父さんピノイも多いようで。

それとも、たまたまこう云う話ばかりが目立つのでしょうか。







そうそう・・・・・
リョウマ君が後輩を気にかけていたように、
同じような境遇でフィリピンに住んでいる新日系人は、
数万人も居るんだそうです・・・げげげっ


やっぱりピナイの選ぶ人って・・・・・

フィリピンフェスタ2007

2007-07-07 | こちらの話
すでに5月にhitomiさんのMahal na mahal kitaで紹介していますが、
今月の14日(土)15日(日)に代々木公園で、
フィリピンフェスタ2007が行われます。

以前はフィリピン・ファミリーデイと云う名前だったそうですが、
昨年よりフィリピンフェスタとなりましたので、
今年は第2回になるんですね。





昨年は一人で行きましたが、
親父一人はつまらんかったとです。

可愛いピナイが居るかなと下心もあったのですが、
ファミリーデイがヘンシ~ンしただけあって、
昔は可愛いかったピナイと家族連ればかりでした。

それでも今話題の鈍感力に優れたJJは、
今年も行ってしまうのでしょうね。





公式ホームページはこちら

http://www.philfest.pagjapan.org/index.php?option=com_content&task=view&id=44&Itemid=60



JJみたいに、
「なんだか硬くてお祭りっぽくないじゃん!」
という方はこちら

http://www.admars.co.jp/tgs/0707phil-fiesta.htm