フィリピン・ローカル三面記事3月2日～3月8日

マニラでは女性が焼死体で発見される事件が、
２件続けて起こりました。
いずれも現場となったのがラブホテルで、
被害者はフィリピン人男性とチェックインしています。

首都圏警察マニラ市本部は放火殺人事件と見て、
この同一人物と思われる男性を重要参考人として、
目撃者の証言などを参考に似顔絵を作成し、
捜査を進めているのだそうです。

しかし被害者については焼死体の損傷が激しく、
手がかりになるような遺留品も残されてないことから、
身元を特定ができずに捜査は暗礁に乗り上げています。


マニラ連続殺人事件ですね。
女性たちは恐怖に思っているでしょうから、
女の子を引っ掛けてホテルに連れ込むなんて、
難しくなりそうで道徳心を養うのには良いチャンスです(笑)

あっ、私たちはフィリピン人じゃなかったですね。
それなら意外とモテるかもしれません。
日頃、自分はフィリピン人と同化していると自慢している人よりは、
JJのように禿げ、チビ、デブの三重苦の方が・・・・・

自分で言っていて虚しくなってきました。
次の事件ににいきます。



日本人とフィリピーナのカップルには、
年の差が10歳どころか20歳でも珍しくないのですが、
それはフィリピン人同士でも同じようです。
歳の差34歳が生んだ事件です。


リサール州タイタイ町ポブラシオンには、
65歳の男性と31歳の女性が同棲していました。

しかし女性が近所に住む若い男性と浮気をしていたことがバレて、
男性と口論になりました。

その結果、男性はナイフで女性の腹部を2回刺したので、
女性は病院に搬送されましたが死亡したそうです。

刺した男性は行方をくらましています。


若い奥さんを貰うと気苦労が耐えませんね。
その苦労も幸せの一つと思えれば、
問題も起こらないのでしょうが。

しかし65歳の男性が平気で同棲できるのはスゴイです。
「いい年して・・・・」
なんて周りから言われないのでしょうか。

結婚していなくても同棲で子供を産むカップルの話をよく耳にします。
日本人の考えほどには結婚に執着していないようです。
なのに外国人にだけは結婚に固執するのはなぜでしょう(笑)



ケソン市クバオの空き地で遊んでいた、
小学校１年生の少女に性的暴行をくわえたとして、
34歳の行商人の男性が逮捕されました。

男性ははじめ少女に、
「20ペソをあげるからキスしよう」
と持ちかけて少女も了承。

ところがこれでは収まりのつかなくなった男性が、
さらに行為をエスカレートさせたので、
抵抗して自宅に逃げ帰ったのだそうです。

この話を聞いた叔母さんが警察に届けたので、
行商人はマーフィー市場で逮捕されました。


この事件の報道には、
目撃者のことは書かれていませんでした。
叔母さんの言葉だけで警察が動いたんですね。

日本では性的暴行は立証が難しいと言われてます。
それに比べてフィリピンの警察は対応が早いんですね。
たぶん行商人の有罪にまでもっていくでしょう。

小学校１年生に2000円あげるからキスさせてって、
持ちかけるのも考えられないですが、
日本で言うロリコンだったのでしょうか。



今回は性に関する事件の特集のようになってしまいましたね。