EMERALD WEB≪拝啓 福澤諭吉さま≫

政治・経済・生活・商品情報などさまざまな話題で情報を発信してます。

米国の最新ステルス戦闘機F-35Bがサウスカロライナ州で大破

2018-09-29 05:50:28 | 軍事・兵器・訓練演習・自衛隊

米国の最新ステルス戦闘機F-35Bがサウスカロライナ州で大破

 2018年09月29日 03:03   SPUTNIK
 

 

米国のステルス戦闘機F-35Bがサウスカロライナ州で大破した。

ビューフォート郡の保安官の話ではパイロットは緊急脱出を行った。

CNNテレビは大破したのが第5世代戦闘機のF-35Bであったことを確認した。


CBSテレビによれば、F-35B戦闘機の事故はこれが初めてのケース。

ビューフォート郡の保安官はツィッターに次のように書いている。

「午前11時45分頃(日本時間29日午前0時45分頃)グレイスヒル地区のクラレンドンロードと

ジョー・アレンドライブの付近で航空機事故があったとの通報があった。軍部はこれが軍用機であったことを

認めた。」

 

保安官は、パイロットは「無事、緊急脱出に成功」し、現在、医師の診断を受けていることを明らかに

している。


27日、ロイター通信によると、米国がF35戦闘機を実戦で初めて使用していた。


初めて実戦で使用された機体は、アラビア海上の米強襲揚陸艦「エセックス」から飛び立ち、

アフガニスタン領内にあるタリバン関連の目標を破壊した。


28日、米国防総省とロッキードマーティン社はF-35の派生型の11度目の供給契約を結んでいた。

F35は、ロッキード・マーチン社によって開発された第5世代戦闘機で、米空軍は2016年から

運用している。2020年までに、11カ国の軍に納入される同様のタイプの戦闘機を3千機超製造する計画。

2018年5月には、F35の初の出撃をイスラエルが発表している。



人気ブログランキング