土と暮らす

どこかで土や水や空と繋がっていないと、自分を見失うよなぁ

雪の八幡川

2006年02月15日 | 携帯写真館
 八幡川は広島市西区と佐伯区との
 境にある川で、この川の河口付近では
 広島県内で最も多くの野鳥を
 見ることが出来ます。

 写真は掛け替え中の八幡橋の
 仮説歩道橋上、川の中心あたりから
 河口方向を向いて、
 この間の雪の日に
 写しました。
 この時は右の方にしか水が
 流れてませんが、大雨の時には
 写っている範囲全部が
 川になります。

 手前に見えている茶色の一群は
 葦です。
 水質浄化や小動物の隠れ場所として
 役に立っています。
 
 寒かったこの日も、葦原のすぐ脇で
 鴨が泳ぎながら餌を獲ってましたよ。
 
 雪がちらついてたし、もうちょっと
 寒い感じの写真になるかと思った
 んですけど、そうでもなかったですね。
 春になると葦がきれいな緑色になるので
 その頃また同じアングルで
 撮ってみようかと思ってます。