今年も開催されました、久里浜の開国祭の花火大会です。
早くから訪れる人で道路はたくさんの人の列が続いていましたが花火大会といえばやはり浴衣です。女の子たちが自慢の浴衣姿で続々と歩いて行きます。
鮮やかな浴衣姿は日本の夏の風物詩ですね。暑い中こんな姿を見ると気持ちが涼しくなります。
花火大会が始まる頃には会場の海辺は見物客で賑わいます。小さな子供連れの家族がたくさん来てお弁当を広げて楽しんでいましたが花火が始まると子供達の歓声があちこちから上がりました。
花火はやはり大音量下で見るのが一番です。
暑さを忘れる迫力です。いかにも夏って感じがいいんです。
打ち上げ花火や連続の仕掛け花火がどんどん上がりました。
わずか40分ほどの花火でしたが今年は少し雨がパラつきましたが見ている側からすれば曇りでちょうど良かったかもしれません。
帰りは案の定ものすごい混雑しましたが運良くバスに乗れ、道路が混んでいたせいか駅まで時間がかかった分電車は波に引いたあとだったらしくすんなり帰れました。
また来年も来れるといいなぁ。