歯科医物語

歯科医、現在 休養中、「木偶庵」庵主、メインサイト http://www.jiro-taniguchi-fan.com/

「緋の河」

2019-07-01 20:08:14 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
新聞に掲載された小説

男として生まれた。でも、あのおねえさんみたいな、きれいな女の人になりたいな――。蔑みの視線も、親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」。その言葉が、生きる糧になった。カルーセル麻紀さんのことを、いつか絶対に書きたかった、という熱い思いが物語から溢れ出る。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歯科口腔外科向け骨再生材料... | トップ | 映画『容疑者 室井慎次』を観た »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

☆メディア(本・映画・Web・音楽など)」カテゴリの最新記事