不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

登校拒否 塾での詰め込み・・・自律神経失調、の回復でOK

2017年11月23日 | 登校拒否・出勤不能
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。

詳細に関してはメールにて。迅速返信します。
毎月講習会を開催しています。

こんにちは
登校拒否 塾での詰め込み教育が分裂、
勉強ができない、物事が理解できない大学
一年生のK君は、四カ月ほどで何とか学校

に行けるまでに回復、六カ月が・たったとき、
○君は「何となく本が読めるようになりまし
た・・・
登校拒否・出勤不能…143頁



前日より本文23頁本文より
この延髄の外側には、本体の何十倍も大きな
大脳皮質があって、絶えず樹状突起の伸芽、

萎縮を繰り返している。すべての人間らしい
行動は大脳皮質の働きに依存して行なわれて

いるのである。兎や亀などの小動物、犬もペ
ットとして、または番犬としてわれわれの生

活に馴染んできている。彼等は、またわれわ
れ人間と同じようにさまざまな行動をしたり、

生殖して生存してい2つ。これらの動物たち
を解剖して組織体を調べてみると、全く同じ

機能の組織体が体の中にあることが解かる。
しかし、人間のように喋らないし、感情的に

泣きもしない。まして自分の種族を訓練する

学校などというものをつくることもない。だ
が同じように生きている。この生きていると

いう生存機能では、広義に動物という生態で
人間と全く共通するものであり、生きていく

ために必要なものは、すべての動物にもある
ということになる。橋・延髄の中には神経核

という小さな自律神経の細胞集団があって、
すべての臓器を働かせる役割を果たしている。

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ここで電気を発生させて、その電気信号によ
って各部位の臓器が動かされているのである。

これを機械的・工業的に模倣したものが発電
所(延髄) であり、送電線(神経線維) で

ありわれわれの家庭の中の電気製品(胃・腸
・心臓などの臓器)等であるといったら驚か

れるだろう。日常生活になくてはならない電
灯・電力に置き換えて考えてみると、その重

要性がよく解ると思う。経核というのは、火
力発電所あるいは原子力発電所に電気を発生

させるところの人もとなので、発生した電気
は送電線を伝わって中継点の変電所に送られ

ていく。こうして発電所側と家庭は、実質的
に線で繋がれてはいない。中継点の変電所を

通じて接触しているわけだ。その接触部分の
トランスで結合していて、家庭側のトランス

のコイルによって電気が伝えられている。
つまり誘導されているわけである。

大きな変電所から家の近くの電柱の上の小さ
なトランスに誘導され、このトランスと家庭

に引き込まれている線は接続されておらず接
触しているわけで、ここで誘導現象が起きて

家庭の中に電気が入ってくる仕組みである。
次回へ続く・・・よくわかる自律神経失調症


富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
 (楠葉図書館音声テキスト採用)
他11冊 
薬を使わない自律神経活性療法(ゆどう術)で回復します