しびれる（手・足先・陰のう・ふとももの内側）…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・ご存知ですか？

●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の　薬を使わない富永しゅうかんです。
３か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう？
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

424頁
本人は病院に通っておられたが、糖尿病から
きていると言われ、そのように思い込んで

おられた。しかし、自律神経失調があると、
姿勢を保つために働いている首及び腰の

筋肉が異常に硬くなってくる。そのために
手足を動かすために、脊髄から出ている

神経が背中・腰の筋肉によって圧迫され、
電気信号がスムーズに伝わらなくなって、

感じる知覚感覚がおかしくなってくる。
この方の場合には、しびれも、糖尿病も全ての

原因が自律神経失調症から生じていることを
説明して差しあげ、そのあとで治療を始めた。

九州南部に住んでおられて、治療に通うという
ことは困難であったので、七日間の自宅治療の

講習を受けられた。その期間、自律神経失調を
急速に回復させる目的で、失調症の集中的治療を

行い、糖尿病の治療と両方の自宅での治療法を
教示した。比較的高年齢の五十七歳ということで

あったが、足のしびれも七日間で少し感覚が
戻ってきたと言われるまでに回復してきた。

これは本人の感覚なので他の人にはうかがえ
ないが、自宅治療を続けられ一年後には

すっかり回復しておられる。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい（ﾒﾆｴｰﾙ）・吐き気・不眠の治療
・ﾊﾟｸﾊﾟｸ食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ　

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<　　
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文２８１頁～２８５頁より
２８１頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・Ｒ子ちゃん（十歳）は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このＲ子ちゃんは・・・

２８３頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。Ｒ子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

２８４頁
・・・このＲ子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳２８５頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導（ゆどう）医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導（ゆどう）医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
　一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞（自律神経）を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・

しびれる（手・足先・陰のう・ふとももの内側）…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・ご存知ですか？

●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の　薬を使わない富永しゅうかんです。
３か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう？
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

４２３頁
手・足先・陰のう・ふとももの内側 のしびれは、
神経性と糖尿性がある。この症例の場合には、

糖尿病性である。糖尿病性のものであるかどうか
ということは、音叉という器具をしびれている

部位に当てて、震動している状態の感じ方の検査を
行って判断をする。振動の感覚つまり振動覚は、

知覚神経の伝達能力、機能低下を最も速く伝える。
このため本人はそれほど異常だと感じなくても

振動覚を検査するとわかる。この方は五十七歳の
男性。糖尿病の治療であった。左足の指がしびれ

ている、身体全体がだるくて、力仕事ができないと
症状を訴えておられた。振動覚は左足の親指では

全く感じない状態で、足首でも同様、膝の部位で
やっと感じてきた程度であり、相当に重い症状。

しかし、びっこを引くという歩き方はしておられない。
左足だけがしびれるというのは糖尿病性の

ものではないということになる。
糖尿病性の場合には、両側が同時に具合が
悪くなるのが普通。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい（ﾒﾆｴｰﾙ）・吐き気・不眠の治療
・ﾊﾟｸﾊﾟｸ食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ　

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<　　
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文２８１頁～２８５頁より
２８１頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・Ｒ子ちゃん（十歳）は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このＲ子ちゃんは・・・

２８３頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。Ｒ子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

２８４頁
・・・このＲ子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳２８５頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導（ゆどう）医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導（ゆどう）医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
　一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞（自律神経）を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・