不眠・耳鳴り・・・検査は正常です。様子を見ましょう。ストレスでしょう。

このように言われるのは、未病です。解決の糸口が見つかります…

字が書きづらくなった事務系の男性 …自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018年09月09日 | 大阪なおみ
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

432頁
字が書きづらくなった事務系の男性

五十四、五歳かと思って応対をしていた
中年男性は、ひょいと申し込み相談票を

見てみると二十七歳と書いてあった。
とっくに定年間もないの男性と思い込み

話をしていたところ違った。病状は非常
に気持ちが落ち込んでどうしようもない

とのこと話をしている状態を観察すると、
舌の動きが非常に悪いので話し方がおか

しい。安定剤を常用している副作用もあ
と本人。字が書きずらいと、何だかぎく

しゃくとした字を書いている。相談にお
出でになった理由は、字を普通に書ける

ようになりたいということである。仕事
は事務系十五年で、字が書けなくなった

ら事務の仕事も終わりということになる。
郷里は鹿児島で東京近郷に親戚がある。

そこから十回程通ってこられた。一段落
したので自宅治療に切り替え郷里に帰ら

れた。約一カ月半の休暇を取り会社へ
復帰された。切り換え帰郷時には『良

く眠れるし、息苦しいということがな
くなって何だか元気が出てきたと」

いうお話である。体重が極端に減った
というこの人の悩みも、自律神経が働

いてくると一カ月半程で五十六キロに
増加したという。相談のとき本人は

体重が増えない体質でどうしようも
ないと言っておられた。以前病気が非常

に具合が悪く、薬を飲んでいたとき一時
六十八キロまで増加をした。しかし最近

は五十キロを切る程度の状態になってし
まっている。そこで体重は必ず増えると

いうことを御指導し、その通り実行さ
れたところニカ月で六キロ増えた。

療に触るほど「私は、絶対に体重が増え
ない体質です」と言っていた。



次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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