◆パリオリンピック 障害馬術個人 ハーゼ柴山崇選手決勝へ
→総合馬術団体の日本チーム銅メダルはメディアで取り上げられたけれど・・・
(ちょっと遅いブログアップになってしまった)
で、
【馬術個人の日本人選手】
▽障害飛越
・杉谷 泰造(すぎたに・たいぞう)選手 47歳 杉谷乗馬クラブ
→1996年アトランタ五輪から6大会連続出場
2016年リオデジャネイロ五輪以来、2大会ぶりの代表入り 大阪府出身
☆出番58番 クインシー号 予選でミスが響いて54位 決勝進出ならず
・佐藤 英賢(さとう・えいけん)選手 38歳 ポールショッケメーレ厩舎(ドイツ)
→五輪は08年北京、21年東京に続いて3度目 長野県出身
☆出番10番 コルタルゴ号 障害のバーを4つ落としてしまい、途中棄権
・ハーゼ柴山崇(はーぜしばやま・たかし)選手 44歳
→五輪は初出場
ドイツ人の父親と日本人の母親の間に生まれ、11歳でドイツに渡る 兵庫県出身
☆出番 34番 カラメル号 決勝進出
・川合 正育(かわい・まいく)選手 26歳 杉谷乗馬クラブ 大阪府出身
→リザーブ 大阪府出身
8月6日、30人で行われる障害馬術個人でハーゼ柴山崇選手が減点「0」で20位で決勝へ‼‼‼
したがって、垂直障害より大きな飛越が求められるんですね
で、オクサー?だよね
→oxerと英語で書くんだよ
日本語にするとなんて訳すのかな?
英和辞書にはカタカナで「オクサー」
英英辞書には
A type of horse jump with two rails that may be set even or uneven.
→馬が飛越する2本のレールでレール間隔を均一または不均一で設定できる
タイプの物
こんな感じかな・・・
簡単に障害馬術のルールを書いてみると
・障害に触れるなどしてバーを落下させたり、障害を壊した場合は減点4
・馬が障害を逃避(避ける)、障害の前で拒止(止まる)は反抗として減点4
騎手の意図に反し不従順も反抗として減点4
→勝手に円を描くように障害物を回って逃避したり、後退する等
☆反抗が2回(日本国内ローカルルールでは3回)で失権
・規定タイムを超過した場合は、通常4秒ごとに減点1
・落馬、馬の転倒、経路違反(障害の順序を間違えて飛越)は失権
→障害は飛越方向が定まっており、『赤い旗を右手に』、『白い旗を左手に』見て
飛ぶ方向にしか通過を許されなくて、違反した場合は経路違反で即失権
※失権:必然的に持っている参加資格(正しいもの)を失くすこと
→英語ではloss of rightsかな
結果は、、、
日本乗馬普及協会の公式Xアカウントから引用
「決勝の様子について「障害馬術個人決勝、柴山選手とカラメルは障害物の
落下がありました。"馬の状態"を考えて柴山選手は途中棄権を選択。
会場からは自ら途中棄権を選択した人馬に大きな拍手が湧きました。
感動ですね。これにてパリ五輪馬術・日本勢は終了です。
全人馬お疲れ様でした!」と・・・
残念な結果と言えるが、勇気をもっての途中棄権は立派‼‼‼
人馬一体でオリンピック個人決勝まで辿り着いたんですよね
お疲れ様でした
人馬ともしっかり休養してくださいね
最後にオリンピックでの馬術競技は3種目
・馬場馬術(Dressage ドレッサージュ)
・障害飛越競技(jumping ジャンピング)
・総合馬術(Eventing イベンティング)
※今回のパリオリンピックには馬場馬術(Dressage)に
日本は出場できませんでした
2028年のオリンピックはアメリカのロサンゼルスで開催
→期間は2028年7月14日から30日までの17日間
ロスって公共交通機関が充実していないんだよね
→ロサンゼルス空港には地下鉄が接続していないし・・・
→選手団等の送迎・移動等の手段をどうするんだろう?
さて、どうなることやら・・・
→総合馬術団体の日本チーム銅メダルはメディアで取り上げられたけれど・・・
(ちょっと遅いブログアップになってしまった)
で、
【馬術個人の日本人選手】
▽障害飛越
・杉谷 泰造(すぎたに・たいぞう)選手 47歳 杉谷乗馬クラブ
→1996年アトランタ五輪から6大会連続出場
2016年リオデジャネイロ五輪以来、2大会ぶりの代表入り 大阪府出身
☆出番58番 クインシー号 予選でミスが響いて54位 決勝進出ならず
・佐藤 英賢(さとう・えいけん)選手 38歳 ポールショッケメーレ厩舎(ドイツ)
→五輪は08年北京、21年東京に続いて3度目 長野県出身
☆出番10番 コルタルゴ号 障害のバーを4つ落としてしまい、途中棄権
・ハーゼ柴山崇(はーぜしばやま・たかし)選手 44歳
→五輪は初出場
ドイツ人の父親と日本人の母親の間に生まれ、11歳でドイツに渡る 兵庫県出身
☆出番 34番 カラメル号 決勝進出
・川合 正育(かわい・まいく)選手 26歳 杉谷乗馬クラブ 大阪府出身
→リザーブ 大阪府出身
8月6日、30人で行われる障害馬術個人でハーゼ柴山崇選手が減点「0」で20位で決勝へ‼‼‼
決勝進出でガッツポーズ
愛馬「カラメルM&M号」とともに
予選での見事な垂直障害飛越
→「垂直障害」はバーが1列だけの障害物で、馬の飛越力(高さ)が求められる予選での見事なオクサー障害飛越
→「オクサー障害」はバーが2列に並んでるため奥行きがあるしたがって、垂直障害より大きな飛越が求められるんですね
で、オクサー?だよね
→oxerと英語で書くんだよ
日本語にするとなんて訳すのかな?
英和辞書にはカタカナで「オクサー」
英英辞書には
A type of horse jump with two rails that may be set even or uneven.
→馬が飛越する2本のレールでレール間隔を均一または不均一で設定できる
タイプの物
こんな感じかな・・・
簡単に障害馬術のルールを書いてみると
・障害に触れるなどしてバーを落下させたり、障害を壊した場合は減点4
・馬が障害を逃避(避ける)、障害の前で拒止(止まる)は反抗として減点4
騎手の意図に反し不従順も反抗として減点4
→勝手に円を描くように障害物を回って逃避したり、後退する等
☆反抗が2回(日本国内ローカルルールでは3回)で失権
・規定タイムを超過した場合は、通常4秒ごとに減点1
・落馬、馬の転倒、経路違反(障害の順序を間違えて飛越)は失権
→障害は飛越方向が定まっており、『赤い旗を右手に』、『白い旗を左手に』見て
飛ぶ方向にしか通過を許されなくて、違反した場合は経路違反で即失権
※失権:必然的に持っている参加資格(正しいもの)を失くすこと
→英語ではloss of rightsかな
結果は、、、
日本乗馬普及協会の公式Xアカウントから引用
「決勝の様子について「障害馬術個人決勝、柴山選手とカラメルは障害物の
落下がありました。"馬の状態"を考えて柴山選手は途中棄権を選択。
会場からは自ら途中棄権を選択した人馬に大きな拍手が湧きました。
感動ですね。これにてパリ五輪馬術・日本勢は終了です。
全人馬お疲れ様でした!」と・・・
残念な結果と言えるが、勇気をもっての途中棄権は立派‼‼‼
人馬一体でオリンピック個人決勝まで辿り着いたんですよね
お疲れ様でした
人馬ともしっかり休養してくださいね
最後にオリンピックでの馬術競技は3種目
・馬場馬術(Dressage ドレッサージュ)
・障害飛越競技(jumping ジャンピング)
・総合馬術(Eventing イベンティング)
※今回のパリオリンピックには馬場馬術(Dressage)に
日本は出場できませんでした
2028年のオリンピックはアメリカのロサンゼルスで開催
→期間は2028年7月14日から30日までの17日間
ロスって公共交通機関が充実していないんだよね
→ロサンゼルス空港には地下鉄が接続していないし・・・
→選手団等の送迎・移動等の手段をどうするんだろう?
さて、どうなることやら・・・